おともだち たべちゃった

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刊行日 2018/07/05 | 掲載終了日 2018/11/19

ハッシュタグ:#おともだち たべちゃった #NetGalleyJP


内容紹介

潮出版社から7月5日に絵本4点同時刊行!!

『おともだち たべちゃった』

かわいくて、ちょっぴり不気味な、楽しい絵本。

「おともだち、食べちゃった」

「だいすきだったのに、もう一緒にあそべない」

「ねえねえ、ボクとおともだちになってくれない?」

おともだちを作るために出かけたモンスターは、ついに新しいおともだちを見つけるけど…。

シュールなラストに、あっと驚くこと間違いなし!

潮出版社から7月5日に絵本4点同時刊行!!

『おともだち たべちゃった』

かわいくて、ちょっぴり不気味な、楽しい絵本。

「おともだち、食べちゃった」

「だいすきだったのに、もう一緒にあそべない」

「ねえねえ、ボクとおともだちになってくれない?」

おともだちを作るために出かけたモンスターは、ついに新しいおともだちを見つけるけど…。

シュールなラストに、あっと驚くこと間違いなし!


おすすめコメント

私の3歳の娘にゲラを読み聞かせてみました。

何回もせがまれて、5回ほど読んだら今度は「私が読んであげる」と言うくらい楽しんで読んでいました。(営業部)

私の3歳の娘にゲラを読み聞かせてみました。

何回もせがまれて、5回ほど読んだら今度は「私が読んであげる」と言うくらい楽しんで読んでいました。(営業部)


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784267021473
本体価格 ¥1,400 (JPY)

NetGalley会員レビュー

繰り返し読みたい
これは紙で手元に置きたい
クセになる感じ!
こどもにはちょっと怖いかなあと思うけど、前後のお話を作ってみるのも楽しいかも。

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シュールなホラー要素もある絵本になっていて、斬新だった。
でもその一方で、おともだちをなくしたら、悲しい思いをすることや、自分がしたことは自身に返ってくるということを学ばせられる絵本でもあるなとか感じた。ただ怖い絵本として読み聞かせるだけではなく、友達の大切さや友達を見つけることの難しさを教えていける絵本でもある。

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シューーールーーー!
シュールって書いてあったけど本当にシュールで、最後のページで吹き出してしまいました。でもカワイイ絵柄とマッチしててなんかクセになる面白さがあります。こども達はどんな思いで読むのかと考えると、ぜひ読ませてみたい気持ちになります。○○は食べちゃダメ、ゼッタイ。

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なんともシュールな絵本。お友達を食べちゃったから次のお友達を探しに行こうと出かけるイキモノ。
しかし、大きすぎたり小さすぎたり、みんなにダメ出しされてお友達になってくれるものがいません。最終的になんともまたシュールなオチになっていて、教訓とかもないですが、子供には受けるかもしれません。

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誰もおともだちにだれもなってくれなくて、挙句の果てに、理由すら述べずにNo!と断られる笑。

訳も上手くできていて、原書よりおもしろく仕上がってるんじゃないでしょうか。
黒を基調とした絵本ってあまりに無いような気がします。夜空は大体、青色で表現していますが、真っ黒なのがまた斬新!おもしろいです!

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深い...この本を子どもたちと読んだらきっと最初は食べちゃった!ことと、結末に大騒ぎになるだろう。
そして何度も読んでとせがむことだろう。
その繰り返しの中で、悲哀と幸福についてじわじわと心で感じるようになる。何かが心に残るようになる。
満天の星空の下の後ろ姿を、どう捉えるか。
答えのない、考える余白がたくさんあるこの絵本、紙でめくって楽しみたい。

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「シュール! ゆえに ニヤニヤしちゃいます」

カンタンな英語も学べて楽しかった……
なんかね、途中切なくなって
ほっとして

え?ってびっくりして……

序破急がしっかりある本でしたよ(笑)
結構好き。

子どもと一緒に びっくり読むといいかもですね
小さい子すぎると怖がるかもですが

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タッチが、五味太郎さんのような 色彩の綺麗な絵本です。おともだちを探しているこの子は何者なのか?宇宙人?謎を残したままのラストがスッキリしませんでした。

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延々と続くともだち探しの旅に少し共感もしてなんか何回も続けて読みたくなる。

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『おともだちを食べてしまった』という衝撃の始まりではありますが、物語がループする楽しさを子どもたちが感じてくれるといいなと思います。

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英語と日本語の両方で楽しめる絵本で興味深かったです。
しかし、6歳の息子には、お友達を食べちゃう、食べられちゃう、というのは怖くてたまらなかったようで、読み終わった後、顔が引きつっていました。

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可愛い怖い!って言っていられないかも。あなたもこの絵本の登場人物かめしれないからね!

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パラーっと読むとよくわからないけど切なさと怖さが前に出てくる。
もう一度考えながら読むとストーリーを深読みできる。
なお、子供ではないので子供がどこに惹かれるのかは不明。

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ハイディ・マッキノン作の絵本第一号です。

食べてしまった友達を偲びながら、淡々と粛々と新たな友達探しにむかう主人公。
その主人公が何者なのかは最後までわかりません。
だからこそ主人公と距離を置いて読みながら、友達のいない寂しさ、友達との出会いの貴重さが伝わってくるのかもしれません。

そしてこのお話は、何ともあっけなく終わります。
だからこそこの生き物たちの「友達」としてのありかたから、「友達」と呼べる人間関係の不思議さを思わずにはいられませんでした。

ページをめくるのに、次は何が待ち構えているのかと意外とドキドキしました。
時の感覚があまりないので、読みきかせにはちょっとコツがいるかもしれません。

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おともだちをたべちゃったので、もういっしょにあそべない、とこのお話の主人公はおともだちをさがしにでかけます。「おともだちになってくれない?」とひとりひとりによびかけますが、なかなかおともだちはみつかりません。この、絵本の王道である会話の繰り返しが、安心して子供たちに読み聞かせられると思います。わくわくする子供の顔が見えるようです。そして最後には……!シュールなラストにはびっくりしますが、実はなかなか深いです。元の英語も併記されていて、それほど難しいものではないので、お子様の英語の入門にもいいかもしれません。

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思わず「えー!!!」っと声を上げそうになる、衝撃のラストでした。
日本語のすぐ下に英語が書いてあるので、英語の学習にも使えそうです。
一文が短くて、英語も簡単なので子供と一緒に日本語、英語で読めそうだなと思いました。

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そうきたか!
タイトルからしてかなりびっくりだけど、ラストも衝撃的な作品。
友達を大切にしなかったものは、相応の報いを受ける。という事なのか。
何度も読み返してしまいそう。

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な、なんと切ないお話でしょう。シンプルなお話でイラストもシンプルなのでお子さまにも受け入れてもらえやすそうですね。しかし、最後が切なくて。。。何てことでしょう。。。無駄がないからこそ、切なさが際立って伝わってきます。ここまでシンプルなのにきちんと物語になっていて、おもしろかったです。

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オチが・・!!
かわいいのに、こわっ。
なんとも言えない絵本です。
ちょっとクセになりそうで私は好きかも。

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