あの時こうしなければ……本当に危ない闇バイトの話
≪本文一部抜粋版≫
廣末 登、芳賀恒人 監修
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刊行日 2024/09/27 | 掲載終了日 未設定
ハッシュタグ:#あの時こうしなければ本当に危ない闇バイトの話 #NetGalleyJP
内容紹介
知らぬ間に犯罪行為をさせられる「闇バイト」が、10~20代の間に広がっている。一度、手を染めたら簡単にはやめられない恐怖のバイトに、どうしたら誘われずに済むのか。マンガで事例を紹介しながら闇組織の手口を解説する。
知らぬ間に犯罪行為をさせられる「闇バイト」が、10~20代の間に広がっている。一度、手を染めたら簡単にはやめられない恐怖のバイトに、どうしたら誘われずに済むのか。マンガで事例を紹介しながら闇組織の手口を解説する。
おすすめコメント
お金がほしくて高額バイトを探し、応募したらそれが闇バイト(犯罪)だった……。そんな場面に遭遇する可能性が、今の社会には無数にあります。SNSやネットの掲示板、さらには一般のバイト広告にまで、闇への入り口は広がっています。一度、闇バイトに手を染めると、抜けだすことは容易ではなく、行きつく先は「社会的廃人」、つまりは犯罪者として過ごす未来です。本書を通じて、多くの子ども、保護者、教育関係者の皆さまに、闇組織の狙いや手口、回避するためのポイントを知っていただきたいと思います。
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784323075549 |
本体価格 | ¥4,400 (JPY) |
ページ数 | 160 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
ほんの数ページしか読めないかったのでよくわからないものの、目次を見る限りは役に立つ本になっていそう。漫画で例を説明するという構成も子供たちに親しみがあっていい。それぞれには元になった事件があるであろうから、そこをもっときちんと紹介して、さらには体験談もあるといい。
画面のページ数は198まで確認できたが、読めたのは14ページ。それでも充分に危険な感じは伝わってきました。大人に助けを求められずにズルズルと、マズイと頭で分かっている闇バイトにハマっていく様が描かれています。学校図書館に置きたい本でした。
数ページしか読めなかったですが、まんがでの事例紹介とその後に解説があるという構成でした。
最近問題になっていて、危険も身近に迫っていますので、中高生が知っておく必要がある話題です。その点で、とっかかりの一冊として、学校図書館に置いておくのにいいと思いました。参考にさせていただきます。
最近特に話題の中、このような類書の少ない児童書がすぐ出版されるのはとても良いことだと思いました。
内容も、以前学校の講座で受けたものと構成が似ており(日常のマンガから、ターニングポイントを考えさせる)、
子どもたちにとっつきやすいと思います。
唯一気になる点としては、報道で手口が明らかになるたびにいたちごっこでやり方を変えてくると聞くため、情報の鮮度が長持ちしない可能性があることでしょうか。
でも、多くの子どもたちが知る入口にとても良いと思うので、ぜひ学校図書室に入れて、何かのオリエンテーションで触れる機会が作れればとても効果のある、良い本だと思いました。