パディントンのハロウィン

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クマのパディントン 第8巻
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刊行日 2024/09/05 | 掲載終了日 2024/09/12

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内容紹介

今日はハロウィン。クマのパディントンにとって初めての経験です。仮装にパーティー…わくわくすることだらけで朝からはりきっています。どうやら、とびきりのお菓子もつくるみたいですよ。さあ、トリック・オア・トリート!

今日はハロウィン。クマのパディントンにとって初めての経験です。仮装にパーティー…わくわくすることだらけで朝からはりきっています。どうやら、とびきりのお菓子もつくるみたいですよ。さあ、トリック・オア・トリート!


おすすめコメント

日本でもなじみあるイベントになってきたハロウィンですが、古代ケルト人が行っていた祭礼が由来といわれています。イギリス発のハロウィン絵本の主人公はペルーからきたパディントン。うまれて初めてのハロウィンを経験します。パディントンのわくわくする気持ちは、ハロウィンを初めて体験するこどもたちのそれと、大きく重なるでしょう。なにごとも一所懸命で、気がつけば周りを笑顔にしているパディントンが今回も大活躍です。

日本でもなじみあるイベントになってきたハロウィンですが、古代ケルト人が行っていた祭礼が由来といわれています。イギリス発のハロウィン絵本の主人公はペルーからきたパディントン。うまれて初めてのハロウィンを経験します。パディントンのわくわくする気持ちは、ハロウィンを初めて体験するこどもたちのそれと、大きく重なるでしょう。なにごとも一所懸命で、気がつけば周りを笑顔にしているパディントンが今回も大活躍です。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784652206317
本体価格 ¥1,400 (JPY)
ページ数 30

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NetGalley会員レビュー

ペルー生まれのパディントンは、イギリスのハロウィンは初めて。ジョナサンやジュディらとうきうきと仮装などの準備をして、とうとう街に繰り出した。
イギリス本来のハロウィンの様子が、とっても楽しい絵本。

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この本にぴったりの明るい彩色、楽しげな表情や仕草が、子ども達が、いや大人もハロウィンを楽しんでいる様子が伝わってくる。そんな絵と共にこの物語を楽しんだ。

育ったペルーにはなかった、イギリスのハロウィン・パーティーが楽しみで仕方がないパディントン。もちろん、ジョナサンとジュディも。そして、用意はブラウンさんの奥さんとバードさんも。その様子がありありと伝わってきた。
そしてハロウィン・パーティーが始まった。パディントンたちばかりでなく、仮装した近所の子ども達総出で繰り出していく。言葉は少なくても、その楽しい騒ぎの雰囲気が、本来の雰囲気が楽しく伝わってくる。ただ、カリーさんは困ったものだが。
それから質やでのゲームなど。ハロウィンの天上飾りに見下ろされながら。
そしてラスト。パディントンはよほど楽しかったのだろう。その余韻を味わっている様子がとっても可愛らしかった。

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ペルー育ちのパディントンにとって今日は初めてのハロウィン!ブラウン家の子どもたち、ジョナサンとジュディと仮装して街に行き、夜は家で家族だけのハロウィンパーティです。ハロウィンってどんなものかな、どんな衣装にしようかな、パディントンの戸惑いやワクワクがよく伝わってきます。パーティ準備では、パディントンは買い物役。そしてバードさんと一緒に<ハエ入ビスケット.>を作りました。仮装も完璧です。さて、無事に近所での「トリック・オア・トリート」を済ませて家族だけの楽しいハロウィンパーティを迎えられるのでしょうか。でもここはやっぱり、パディントン。ある人を呼んでしまったんです。。。可愛いイラストに楽しいお話。ハロウィンにオススメの本ですね。

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ハロウインっていう風習もすっかり日本人にも認知され始めている
子供たちにその風習を教えて伝えるという際に、無邪気なパディントンになり切るといい
準備をするのも楽しいよね、だって皆で楽しめるもん、こんな風に、だとか、
お菓子をあげたり、ピンポンのチャイムを何度も押されて出ていくのがめんどくさい、
とか普通に思ったり、変な人癖のあるひとこだわりのある人と、どう接していくか
そういうのを考えるのにいい機会を与えてくれる本だと思います

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とても可愛い絵本です。
私も小さい頃お友達になったパディントンにハロウィンパーティーに招かれたような気分で読みました。
小さな子どもたちのハロウィン衣装や飾り付けが可愛らしくおしゃれで、見ているだけでも楽しい絵本だと思います。
もう一度パディントンシリーズを集めたいと思いました。

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クマと言えばわたしは子どもの頃から、プーさんより断然パディントン派!
そのパディントンが初めて迎えたハロウィン。わくわくしながら準備するパディントンがとってもかわいい。
あれこれ頭を巡らせて、最高のハロウィンにしようと大張り切り。もちろん、ジョナサンとジュディも!
日本でもすっかり定着した秋の行事のひとつになりましたが、やはり本格的なイギリスのハロウィンはどこか風格が違う。
準備万端、夜の町に繰り出したパディントンたちの心の高鳴りが絵からじゅうぶん伝わってきます。
よほど楽しかったのでしょうね!ラストのパディントンの余情に浸るようすがいじらしくて、思わず頬が緩みました。

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パディントンのために、ブラウンさん一家が久しぶりにハロウィンをすることになった。相変わらずブラウンさん一家は優しいなと思いつつも、他の本でパディントンのお話の背景をわかっていればすんなり読めるものも、もう少し説明があればカリーさんとの対応の様子に?と思う人も減るのではないかと思った。
あと、パディントンぎもらったオレンジピールで作った牙はぜひ、オレンジ色にしてもらいたいと思った。

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ペルー出身のくま、パディントンが、初めてのハロウィンにワクワクしながら取りくむ絵本。
そこまではよくある季節絵本と同じなのだけれど、そこはイギリスの作品、同時にシニカルな笑いも楽しむことができます。
ただの「かわいい」だけでは物足りない人にぴったりなハロウィン絵本。

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ペルーからやってきたパディントンの初めてのハロウィン。
パディントンは必要なものを買い物に行ったり、家の中の飾り付けをしたり、お料理のお手伝いをします。そして準備万端で出発していきます。

日本でもすっかりお馴染みになったハロウィンですが、大人の方が張り切っているような印象を受けています。
本来は子どもたちがこんな風に楽しむイベントなのでしょうね。
最後のページまでパディントンはハロウィンを楽しんでいます。楽しみにしていた一日が終わっても、まだまだ余韻にひたっている表情が可愛くてたまりませんでした。

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大好きなパディントン。パディントンの起こす事件は、いつも可愛らしく更に笑い続けてしまうほど。今回は何をするんだろう、と期待しながら読むのもとっても楽しくて、大好きな時間です。パディントンを取り巻く人達も、パディントンに出来る事を探してやらせてあげたりととても暖かくてみんな大好きです。絵も愛らしい。本当、読んで「大好き」という言葉しか出てこない本です。

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