モカとまほうのコーヒー
刀根里衣
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刊行日 2024/09/04 | 掲載終了日 未設定
ハッシュタグ:#モカとまほうのコーヒー #NetGalleyJP
内容紹介
多くの読者に愛されてきた、モカシリーズ最新作。
主人公モカが、日常に疲れた青年を思いやりたっぷりのコーヒーで励ます物語『モカと幸せのコーヒー』。それから数年が経過したという設定で、モカがふたたび姿を現します。今回、モカのコーヒーは彼をどんなふうにハッピーにするのでしょう。続編としてお楽しみください!
◆主人公のモカ
ボローニャ国際絵本原画展入選作品「まほうつかいうさぎと100のコーヒー」のなかで描かれた小さなうさぎ。じつは、マシュマロでできている。バルでバリスタ(コーヒーのスペシャリスト)としてはたらくモカは、愛情たっぷりのコーヒーでみんなをハッピーにすることが生きがい。マローネという茶色いうさぎのガールフレンドがいる。
おすすめコメント
世界中で読まれている『ぴっぽのたび』から10年の節目に、思いを込めて描き上げるファンタジー絵本
◆モカシリーズ
『モカと幸せのコーヒー』(2016年4月刊)
978-4-14-036123-8
『Hot chocolate for you モカとつくるホットチョコレート 新装版』(2022年11月刊)
978-4-14-036147-4
『Cookies for you マローネとつくるクッキー 新装版』(2022年11月刊)
978-4-14-036148-1
『おおきくなったら、なんになる?』(2022年7月)
978-4-14-036146-7
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784140361597 |
本体価格 | ¥1,700 (JPY) |
ページ数 | 24 |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
まほうの世界に帰ってきた主人公に、モカくんはコーヒーを出して励ましてくれる。
そのときの主人公の気持ちを読み取って、モカくんはコーヒーをアレンジして出してくれる。
美味しいコーヒーを飲んでこれからがんばれそう!
コーヒーが飲みたくなる一冊でした。
今を頑張っているみんなに、静かに静かに読んでほしい絵本。
目覚めから帰宅して床に着くまで、その時の気持ちにピッタリ応じてモカが出してくれるコーヒーと、それに添えられた言葉。
そんな、生きる事への癒しが詰まった絵本
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最初のページを開いたら、素敵なコーヒーカップが並んでいた。それだけで、もう心の中はコーヒーの香りでいっぱい。
そして、細やかな模様がさりげなく描かれ落ち着いた雰囲気をバックにして、味わい深いコーヒーと言葉の絵本が始まる。
朝起きてから、エスプレッソ、アメリカン、カプチーノ…… 仕事を終えて帰宅してからのカフェラテまで。その時の気分にピッタリのコーヒーをモカが出してくれる。でもそれ以上に嬉しいのは、それに添えられるモカの優しい言葉。
そして、寝るまでの間は、モカが心を清めてくれる。道をさりげなく示してくれる。スパイスコーヒーとホットチョコレートと、最後に温かいミルクとともに。
だから、きっと笑える日が来るはず。だから、ほっと一息ついて眠りにつくとしようか。
新しい日を気持ちよく迎えるために。
またモカに会えるなんて、思いがけない幸せ。
これは「読むコーヒー」ですね‼︎青年にかけることばは、そのままわたしの胸に沁みてくる。
熟練のバリスタらしく、時と場合に応じてのコーヒーメニュウのチョイスが抜群。
何を飲もうかなぁ?とちょっとうきうきします。
描かれたとりカップ始め、懐かしいグッズも目に嬉しい。
一杯のコーヒーに心癒されたり、励まされたり、気持ちを切り替えたり。コーヒー効果、侮れません。
珈琲って大人の飲み物という感じがするよね、どうしても
だからといって、子供心に親和性がないわけでもないというのがこの作品にある。
ここに書いてある珈琲の活用法というかの飲みたい気分があながち間違っていない
そして鮮やかな色彩がこんな気持ちを解いてくれる、というイメージを加速させる
自分もわかりたい、その気持ちっていう使い方は少し違うけれど、
ファンタジーの世界を本で読むように映画で見るように、大人のやさしさを感じ取って欲しい本です
刀根さんの作品はあたたかくて大好きです。
コーヒーも大好きだし、モカちゃんももちろん好き。
1ページ1ページが作品で、額に入れて飾りたくなる。モカちゃんカフェのメニュー表にもなるかな?
コーヒーで一休みしたようなほっこり気分になれる1冊。どのコーヒーも飲んでみたい。
こちらシリーズ作品と知って、前作を読んでからの読書。
イラストが可愛くて夢があってとても好きでした。
ウサギのモカが美味しいコーヒーを淹れて元気づけてくれます。
子どもも大人も関係なく、疲れたり、道に迷ったり、泣きたくなったり、いろんな日がある。
そんな日は、モカが淹れてくれるとっておきのコーヒーと添えられた言葉に癒され、励まされます。
モカのいろんな表情も楽しい。
これ、小さいお子さんにとってはコーヒーへの興味がムクムク湧いてきそうな絵本です。
相手をそっと気遣って淹れてくれるとっておきの一杯。
自分のことを気にかけてくれる人がいるってだけで励まされるし、嬉しいものですよね。
大人向けの絵本という印象も受けました。
可愛くて優しい世界観の絵本でした。
またモカに会えて嬉しいです。
モカのコーヒーと優しい言葉にとても癒やされました。
ちょっと疲れたときにモカが淹れてくれたコーヒーは心も体も温めてくれそうです。
刀根さんの絵本はプレゼントとして、子供だけでなく大人に贈っても喜ばれます。この本は自分へのプレゼントとして手元に置きたいと思います。
『モカと幸せのコーヒー』にまさかの続編が出るとは!
店主のモカ(うさぎ)が、疲れた人へ、ページを開くたびそれぞれ美味しそうなカフェを案内してくれる。
疲れた大人が不意に手に取ったら胸をわしづかみにされそう。
喫茶店とか雑貨店とか、大人の女性がふらっと入りそうな所にあったらいいな。贈り物にも。
もちろん、ボローニャ国際絵本原画展で「国際イラストレーション賞」を受賞した刀根さんの絵は、見開きで眺めているだけで癒し効果大。
Instagramなどのビジュアルツールの宣伝と相性が良さそうです。
温かみのある優しいタッチの絵と優しい言葉が
沁みます…。
なんといってもコーヒーカップのデザインが
とても好きです。
読んでるだけポカポカとあたたまる。
コーヒーを飲みながら、1ページ1ページ
じっくりと味わいたい一冊。
大好きな刀根先生のモカちゃんの絵本。
静かな場所でコーヒーを飲みながら読んだら、きっとそのコーヒーは何倍も美味しくなるはず。
どのページも細部まで幸せがたくさん、たくさん詰まっています。
何度読み返しても、必ず何か幸せが見つかる絵本です。
見ているだけでコーヒーが飲みたくなります。
コーヒーは小さい子供はまだ飲めませんが、お話として
読み聞かせるにはモカのキャラクターがピッタリ。
疲れた大人にも効果ありそうです。モカポッドも買って
みたいですね。
色合いも「モカと幸せのコーヒー」と合うのでセットで
プレゼントに最適です。
柔らかく優しい色合いのページからは、芳しいコーヒーの香りが漂ってきそう。その時の気持ちにしっくりくるとっておきの一杯に、優しい言葉と甘いものをそえてそっと差し出してくれるのは、店主のモカ。マシュマロみたいなウサギのモカはもちろん、とりカップ、コーヒー豆に角砂糖までが可愛らしくて、隅々まで眺めてしまう。ほっとひと息つきたい時、ちょっとしんどいことがあった時、気持ちを切り替えたい時、思えば私も様々なシーンでコーヒーを淹れているなぁ。ずっと読み続けていたいような、穏やかで優しい、良い香りに満たされた絵本でした。
お茶を入れてもらって安らぎたい時ってありますよね。
コーヒーは大好きだけどモカさんに勧められたら、ありがとうと言って頂きたい。
疲れている時にこそちょっと優しく声をかけてもらいたい。
絵本を見ながら一息ついて下さい。
低血圧の私は、朝の飲物にいつも手間取る。
モカさん、待ってますよ。
実は前作は未読なのですが、こちらの作品だけでも読めました。
落ち込んだり、疲れたりした心に優しく寄り添ってくれる言葉が心に染み込みます。コーヒーの絵も優しくて美味しそうで、思わずコーヒーを淹れて飲みたくなりました。
とてもかわいいテイストで、大人のための絵本かな?と感じました。
心に効く飲み物をセレクトしてくれて、お話も絵も、全体の雰囲気も優しく暖かい感じが伝わってきました。
こちらのネットギャラリーでは、とてもとても読みづらいため、肝心なところで毎回拡大したり縮小したり、大変でした。
紙の絵本でゆっくり読んでみたいです。
【モカとまほうのコーヒー】
#刀根里衣
#コーヒーソムリエ 的な内容で、こんな気持ちのときはこのコーヒー、こんな時間のときはこのコーヒーという
すすめをオシャレな絵とともに紹介されていました。
癒される作品でした!
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#モカシリーズ
#最新作
#モカ
#モカと幸せのコーヒー
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かわいらしく、やさしい色合いの表紙。
もちろん中も・・・
「モカと幸せのコーヒー」に続く最新刊。
登場するいろいろなコーヒー、その時々にひとつひとつ、のんびり飲んでみたくなりました。
最後はホットミルクでひとやすみ。
他にも出版されている「モカとつくるホットチョコレート」、モカのガールフレンドの「マローネとつくるクッキー」も合わせてどうぞ。