ぼくのおかあさん 2ねん1くみすぎしたげんき

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2024/04/17 | 掲載終了日 2024/04/10

ハッシュタグ:#ぼくのおかあさん2ねん1くみすぎしたげんき #NetGalleyJP


内容紹介

「きょうは じゅぎょうさんかんです。おかあさんについての さくぶんを よみます」まだ、学校に来ていないお母さんの特技やこわいところなどの日常のエピソードを作文で紹介します。ユーモラスであたたかいお話。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

川之上英子・健/文

絵本・児童書作家。健は税理士でもある。2013年、共作の『おおやまさん』(岩崎書店)で絵本デビュー。絵本に『ももも』『みみみみ』『やるとおこられそうなこと』など、児童書に「おじょうさま小学生はなこ」シリーズ(以上岩崎書店)がある。


大島妙子/絵

1959年、東京都生まれ。 出版社勤務を経て、1993年『たなかさんちのおひっこし』(あかね書房)で絵本作家デビュー。 主な作品に『ジローとぼく』(借成社)、「オニのサラリーマン」シリーズ(福音館書店)、『当世落語絵本 母恋いくらげ』(理論社)、『ゆうれいなっとう』(アリス館)など多数。近年の作品に『タヌキの土居くん』(福音館書店)、『しっぽや』(こぐま社)、『すっとびこぞう!』(小学館)などがある。

「きょうは じゅぎょうさんかんです。おかあさんについての さくぶんを よみます」まだ、学校に来ていないお母さんの特技やこわいところなどの日常のエピソードを作文で紹介します。ユーモラスであたたかいお話。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

川之上英子・健/文

絵本・児童書作家。健は税理士でもある。2013年、共作の『おおやまさん』(岩崎書店)で絵本デビュー。絵本に『ももも』『み...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784752010951
本体価格 ¥1,650 (JPY)
ページ数 32

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)
ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

げんきくんがお母さんのことを大好きなのがよくわかります。美容師のお母さんの仕事のこともよくわかっているげんきくん。
授業参観日の今日、仕事を切り上げて学校に駆けつけてくれるお母さんを心待ちにしながら、一生懸命お母さんのことを書いた作文を読むげんきくんのわくわくする気持ちが伝わってきます。
授業参観日は、何か落ち着かずそわそわしたことをわたしも覚えています。
親の目の前で当てられて、ちゃんと発表できるかな?とどきどきしたことも。
お母さんのことをよく見ていて、本当にかわいらしい作文でした。

このレビューは参考になりましたか?

絶対買います!
お母さん大好きな気持ちが溢れています。
お母さんの行動を日頃からよく見ている観察力は、推理するお母さんに負けません。
大島さんのユニークな絵もピタッとハマっています。ホラーのシーンは怖すぎました(笑)

このレビューは参考になりましたか?

授業参観で作文を読む、というのはよくあることで、物語や絵本でもよくある場面だとは思うのですが、子どもがお母さんの仕事をしっかり理解して、お母さんが仕事に対する誇りや思いもきちんと伝えられているなぁと思いました。こんなふうに子どもに自分の仕事をわかってもらえると幸せですね。

このレビューは参考になりましたか?