だんだんできてくる 第二期(全4巻)
三浦正幸、イケウチリリーほか
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刊行日 2024/04/01 | 掲載終了日 未設定
ハッシュタグ:#だんだんできてくる #NetGalleyJP
内容紹介
本文抜粋版<だんだんできてくる シリーズ紹介>
アサガオがニョキニョキ伸びてくるのを観察するように、何かが少しずつできあがってくるようすは、わくわくしますよね。
このシリーズでは、街のなかで目にする「とっても大きなもの」や「古いもの」、「みぢかなもの」がだんだん形づくられていくようすを、定点観測のイラストで描いています。はたらく車がたくさん活躍し、多くの人々が関わっていることがわかります。
一日一日、小さな時間を積み重ねることで、大きなものがだんだんとできあがってくるようすを楽しんでください。
また、巻末では、それぞれの巻のテーマに沿った歴史的事実や、世界の有名建造物を紹介しています。
5『城』
監修/三浦正幸 絵/イケウチリリー
安土桃山時代の終わりごろから江戸時代のはじめごろの「城」ができるまでのようすを、定点から見つめた絵本です。殿さまをはじめ、家臣や家来、領地の人々が力を合わせて、天守・石垣・堀でできた城をつくっていきます。重機のない時代、人の力でくふうしながら重いものを運び、持ち上げ、組み上げていきます。
6『家』
監修/住友林業株式会社 絵/白井 匠
場所は郊外の住宅地。ぽっかり空いた土地に、3人家族の家を建てることになりました。木造の2階建ての家ができあがっていくようすを、定点から見つめて描いた絵本です。3人家族の生活に合った間取りの家。専門の職人たちが、きちんと仕事をなしとげることで、すてきな家ができあがります。
7『ダム』
監修/鹿島建設株式会社 絵/藤原徹司
ある山深い土地にダムをつくります。何年も、何年もかけて、頑丈なダムはつくられます。長い年月がかかる大がかりな建設工事を、鳥の目線で、定点から見つめて描いた絵本です。
8『遊園地』
監修/株式会社東京ドーム 絵/イスナデザイン
町なかの広い土地に、新たに遊園地をつくります。人がたくさん集まれる場所です。大きな遊具が少しずつできあがってくるようすを、定点から見つめて描いた絵本です。
<既刊「だんだんできてくる」(全4巻)978-4-577-04857-3>
1『道路』
2『マンション』
3『トンネル』
4『橋』
出版情報
発行形態 | その他 |
ISBN | 9784577052402 |
本体価格 | ¥12,000 (JPY) |
ページ数 | 32 |
関連リンク
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NetGalley会員レビュー
小学校中学年から高学年で、自分でテーマを決めて調べ学習をする際の参考文献として使えそうです。だんだんできる本としては、竹下文子さん×鈴木まもるさんの のりもの絵本『みんなで!いえをたてる』や、なかがわちひろさんの『おたすけこびと』のシリーズが子どもたちも私も大好きです。それらの絵本を読んで大きくなった子どもたちが、もっと知りたい!と願ったときに手に取ってくれると思います。