知りたい気持ちに火をつけろ!

探究学習は学校図書館におまかせ

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刊行日 2023/06/20 | 掲載終了日 2025/03/31

ハッシュタグ:#知りたい気持ちに火をつけろ #NetGalleyJP


内容紹介

《本文一部抜粋版》

レポートの参考資料を探す、データベースで情報検索をする、論文を入手する……、学校図書館は探究学習の強い味方。
デジタル化が進み幅広い学びに役立つ図書館の活用法を名物司書が紹介します。
新書を読むための「点検読書」の方法や地域に広がる読書活動の様子もお伝えします。

《本文一部抜粋版》

レポートの参考資料を探す、データベースで情報検索をする、論文を入手する……、学校図書館は探究学習の強い味方。
デジタル化が進み幅広い学びに役立つ図書館の活用法を名物司書が紹介します。
新書を読むための「点検読書」の方法や地域に広がる読書活動の様子もお伝えします。


販促プラン

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2024年版

特集 SDGsに取り組もう 選定作品

【テーマ 4 質の高い教育をみんなに】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2024年版

特集 SDGsに取り組もう 選定作品

【テーマ 4 質の高い教育をみんなに】


出版情報

ISBN 9784005009701
本体価格 ¥0 (JPY)

閲覧オプション

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ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

情報化時代になり、私たちはどんどん発信される情報に上手に付き合っていかなければならない。そのためにも、学生の時代に情報との付き合い方を学んでいなければならない。その方法が、学校図書館からの発信でわかりやすく具体的に書かれていて、ぜひ中高生だけでなく大人にもおすすめです。

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前作を読んで、まさに同志!と胸が熱くなりました。
学校図書館に人がいることの意義をあらためて実感し、自分もますます頑張らねばと思いました。
今作は、大変勉強になりました。残念ながら、筆者の勤務校のように進んだ整備がされておらず、限られた予算での運営ですので、ただただすごいな~いいな~理想やな~と思いながら読みました。
取り入れることができそうなことはまねさせていただいて、全てのこどもたちの読みたいや知りたいに答えることのできる学校図書館を目指したいと思います。

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探究学習に対応するための学校図書館のあり方など、今の学校図書館にとって必要な情報がぎっしり詰まっている。
この少しだけ懐かしいかんじのするイラストのキャラクター(失礼!)と、タイトルを見た瞬間にリクエストした。
学校図書館の神様木下さんの最新の著書なんて、読むしかない。
目次をながめるだけでも、全部知りたい情報ばかり。

学校図書館はコロナ禍を境に、大きな節目を迎えているように思う。
この本ではその変化に対応し、有機体として成長する学校図書館を見ることができる。
この方の学校図書館は、いつも生きている。
今回は一部公開だったため、刊行後すぐにチェックしようと思う。
刊行してくれてありがと〜、と言いたくなる一冊。

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情報収集の基礎。探求するための準備。学校の図書館の活用の実践。
知りたいことに出会うための準備の本で、もし自分が知りたいに火が付いたら、
この本の書いてあるものを駆使すればどんどん深みにはまっていける。

読書はスポーツと同じ感じ。という、そうそう!という感じなのも面白い。
得意な人はうまくなるけど、苦手な人はつまづいて延々ぐるぐる止まりがち。
この本はどちらかというと読書が基礎があったり、誰かに作ってもらったりして
基礎がある人の可能性を、さらに伸ばしてあげるサポートが書かれているのが興味深い。

本の読める人はなかなか読めない人の心境を分析したり引き上げの手法を、
持っているとは限らないのだけれど、みちねこさんなりに考えて実践と効果があるのが、
そういう取り組みと根拠が読み取れるのが他にはないこの本の興味深さだと思います。

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前作に続き、読ませていただきました。これは使えるな、あっ!その手があったか。など脳をフル回転しながら読んだので、最後のページまであっという間でした。もっともっと知りたかったです。
次回作も期待しています。

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