こどものためのもしもマニュアル 「きんきゅうじたいにつかうもの」がわかる本
たてものの中編
佐藤健./WILLこども知育研究所
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刊行日 2024/01/23 | 掲載終了日 2024/01/22
ハッシュタグ:#こどものためのもしもマニュアルきんきゅうじたいにつかうものがわかる本 #NetGalleyJP
内容紹介
火事や地震などもしもの事態が起こった時、避難するために使う必要があるモノのありかや使い方を解説したマニュアル本。消火器や火災報知器の使い方、避難階段や避難はしごでの逃げ方、非常ボタンでの助けの呼び方などを掲載。
火事や地震などもしもの事態が起こった時、避難するために使う必要があるモノのありかや使い方を解説したマニュアル本。消火器や火災報知器の使い方、避難階段や避難はしごでの逃げ方、非常ボタンでの助けの呼び方などを掲載。
おすすめコメント
写真とイラストを多用し、漢字をできるだけ減らして低学年の子どもでも読みやすく作っています。身を守るために必要な物の使い方が具体的に学べる、防災知識の入り口となる本です。
写真とイラストを多用し、漢字をできるだけ減らして低学年の子どもでも読みやすく作っています。身を守るために必要な物の使い方が具体的に学べる、防災知識の入り口となる本です。
出版情報
ISBN | 9784652205891 |
本体価格 | ¥2,500 (JPY) |
ページ数 | 40 |
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NetGalley会員レビュー
火災報知器、消火器、非常口、非常階段、避難はしごなど、火事や震災などの非常時に必要なものについてやその使い方が、写真とイラストと平易な文で構成されているので、例えば我が家の息子など、低学年の子どもでも読みやすそうだと思いました。
また「まずは自分の安全を確保すること」や、「困っている人がいたら声をかけること」、安全に避難するためのキーワード、「お⃝か⃝し⃝も⃝」にも触れられているのがよかったです。町の中編も是非読んでみたいと思います。
学校や小学生向きの本になろうかと思いますが、
災害というものに関して、学校という施設がとても堅牢というのがよくわかる本です。
自分の家で見かけることはあまりなくても学校などの公共施設ではちゃんと見かける
こういった防災設備を、なんでこんなところにこれがと調べる学習だけでなく
これを押すとどうなるかどういう反応があるか
いつもなら、おしたら怒られるものという意識しかなくても
これでちゃんとした知識がえられればちゃんと使う準備もできますね
ちゃんとタイトル通りもしもの時のちゃんとしたマニュアルになっている本でいい本です。
見たことがあるけれど、使ったことがないもの。いざという時のために、事前に使い方を知るのに、とてもわかりやすい本でした。写真で手順も説明されているのが良いです。ひらがなが多く、ふりがなもついているので、低学年も一人で読めそうですね。防災の学習の時に、一緒に手渡したい本でした。シリーズ化されているようなので、他の本も読んでみます。
緊急事態に使うものの使い方を写真と解説で子どもにもわかりやすく紹介した本。
身近にある火災報知器は普段は触っちゃダメですが、事前に知識がなければ、緊急事態にいざ押そうと思っても押せない気がします。この本で事前に知っておけば、必要な時に押せると思いました。その他の物も緊急時に使えるように事前学習できるので、心強いです。何のためにあるのかもよくわかるので、子どもにはぜひ見せたいと思いました。