ずっと、そばにいるから

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刊行日 2023/03/03 | 掲載終了日 2023/04/07

ハッシュタグ:#ずっとそばにいるから #NetGalleyJP


内容紹介

【★大切な人と一生つながる感動の絵本。大切な人との時間を大切に過ごしたくなる物語】

「あなたのことは忘れない。」天国にお散歩に行った男の子は、大好きなおかあさんとまたお話ししたいと願う。おかあさんもまた、男の子ともう一度話したいと願っていた。するとある夜、空から糸でんわが降りてきた。おかあさんが糸でんわを手にすると男の子の声が聞こえてきた。そして男の子とおかあさんの、おしゃべりが始まる――。何気ない日常が思わず愛おしくなる一冊。「あの人と一緒にいられる時間は、あとどれくらいだろう。想像するだけで、心がキューッとなり、涙が止まりませんでした」

【★実話をもとにした感動の絵本に多くの人が大号泣】

「本当に本当に感動しました」

「あたたかくて、優しい気持ちになれた」

「泣きそうになりました」

「届くべき人に届いてほしい作品」

「胸が張り裂けそう」

「心が救われた」

「もうとにかく、しょっぱなから涙が止まらない」

「涙が出そうになり上を向いています」

「想像しただけで心臓がギュ~ッてなる」

「心の奥からジ〜ンと温かくなります」

「子どもたちが学校から帰ってきたら抱きめたい」

「心に沁みました。何度も繰り返し読みたいです」

「可愛がってるワンコがどんなにやんちゃで困らされても愛おしい存在だと、あらためて思うことができた」

「泣いた」

など、本書のもととなる絵本の朗読会の参加者から、温かい感想がたくさん寄せられています。

【★何気ない日常が思わず愛おしくなる一冊】

「あの人と一緒にいられる時間は、あとどれくらいだろう。想像するだけで、心がキューッとなり、涙が止まりませんでした」

大切な人との時間を大切に過ごしたくなる。

何気ない日常が思わず愛おしくなる。

大切な人と一生つながる。

そんな一冊です。

「あなたのことは忘れない」

そんな大切な人がいる人はぜひ読んでください。

【★大切な人と一生つながる感動の絵本。大切な人との時間を大切に過ごしたくなる物語】

「あなたのことは忘れない。」天国にお散歩に行った男の子は、大好きなおかあさんとまたお話ししたいと願う。おかあさんもまた、男の子ともう一度話したいと願っていた。するとある夜、空から糸でんわが降りてきた。おかあさんが糸でんわを手にすると男の子の声が聞こえてきた。そして男の子とおかあさんの、おしゃべりが始まる――。何気ない...


出版社からの備考・コメント

全国のお母さん、お父さん、つらい別れを経験された方に読んでいただき、少しでも前向きになってほしい。そんな想いが詰まった、ほぼ実話の感動の絵本になります。

ぜひ書店様、図書館様、メディア関係者様にも読んでいただきたいです!よろしくお願いいたします。

全国のお母さん、お父さん、つらい別れを経験された方に読んでいただき、少しでも前向きになってほしい。そんな想いが詰まった、ほぼ実話の感動の絵本になります。

ぜひ書店様、図書館様、メディア関係者様にも読んでいただきたいです!よろしくお願いいたします。


おすすめコメント

【★著者からのメッセージ】

“こども”とは、どんな存在でしょうか? 

私は歯科医師という職業を通して“こども”という存在と触れ合う機会が増えました。

そして“こども”という存在に未来のワクワクや楽しみを感じるようになったとき、“我が子”を授かりました。

兄弟や姉妹に憧れていた一人っ子育ちの私は、やがて3人の男の子の母となりました。

そしてあるとき、1つのきっかけから絵本を描きたいと思うようになったのです。

そのきっかけとは、三男の突然の他界でした。

この絵本の主人公は、天国へお散歩に行った男の子です。

その男の子が、大好きなおかあさんとまたお話をしたいと願い、おかあさんもまた、男の子と話したいと願っていました。

するとある夜、空から糸でんわが降りてきました。

その日から、男の子とおかあさんのおしゃべりが始まります。

今どんなところにいて何をして過ごしているのか、お散歩中に出会ったおともだちの話、家族の想いなどを話すのです。

このお話で伝えたいこと。

それは、「見えなくてもそばにいるよ」のメッセージが常にこどもたちから送られているということです。

そして彼らは、いつだって家族や大切な人のすぐそばにいて話しかけています。

時には、お気に入りのぬいぐるみを抱えながら、あるいは家族との思い出を胸に抱きながら。

我が子が天国へお散歩に行ったとき、きっといつも雲の上から見てくれているんだろうなあと思いながらも、「そばにいるんだ」と信じられるようなメッセージが聴きたい。

この絵本は、そんなメッセージを受け取ったとしたら、家族にちょっぴり楽しみが増えるかもしれない、あるいは心から前向きに生きられるかもしれない。

そんな想いで描きました。

【★著者からのメッセージ】

“こども”とは、どんな存在でしょうか? 

私は歯科医師という職業を通して“こども”という存在と触れ合う機会が増えました。

そして“こども”という存在に未来のワクワクや楽しみを感じるようになったとき、“我が子”を授かりました。

兄弟や姉妹に憧れていた一人っ子育ちの私は、やがて3人の男の子の母となりました。

そしてあるとき、1つのきっかけから絵本を描きたいと思うよ...


販促プラン

tomoyoさんが絵本朗読会をされています。ぜひ下記URLを覗いてみてください。

https://www.zutto-sobani.net/


西日本放送(RNCラジオ)「さわやかラジオ」にて本書が紹介されます!

 ※オンエアの予定は3/9(木)になります。

■ 西日本放送(RNCラジオ)

https://www.rnc.co.jp/radio/sawayaka/

今後もメディアへアプローチして参ります!

tomoyoさんが絵本朗読会をされています。ぜひ下記URLを覗いてみてください。

https://www.zutto-sobani.net/


西日本放送(RNCラジオ)「さわやかラジオ」にて本書が紹介されます!

 ※オンエアの予定は3/9(木)になります。

■ 西日本放送(RNCラジオ)

https://www.rnc.co.jp/radio/sawayaka/

今後もメディアへアプローチして参ります!


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784799111031
本体価格 ¥1,000 (JPY)
ページ数 80

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

悲しみを癒すような優しく温かな会話が胸に沁み込んできます。
男の子もお母さんもお互いを想う気持ちに涙してしまいました。著者の体験をもとに描かれた作品と思うと更に胸にきます。
読んだ後にじっくりと大切な存在について考えさせられるお話でした。

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亡くなった大切な人の事を思い出してさみしくなっても、この本を読むとまた前を向いていけそうな、あたたかな作品でした。
ずっとそばにいる事を忘れないでと声を掛けてもらえることが、こんなにも心を落ち着かせてくれるなんて…!
そして今の自分の周りにいる家族や友人、大切な人を出来る限り大切にしよう。と、優しい気持ちでいっぱいになりました。
優しいタッチのイラストもぴったりで、とてもよかったです!
たくさんの人の心に寄り添って、誰かの宝物のような本になること間違いなしです!素敵な作品をありがとうございました。

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ページごとに入れ替わる、朱色と水色の優しい色の文字と柔らかな線。それは、短くても心の通い合う、2人のやり取り。母と愛し子のやり取り。
でもこれは糸電話での通話。天国の愛し子からの視界は無限。過去も未来も。そんな話に耳を傾け、受け入れている母の存在が、細やかなタッチの絵でも大きく大きく感じる。でも時に涙ぐむのは、それだけ心に空いた穴も大きいはずだから。
愛し子が母に教えたのは、「一番のぞんでいるかことで 心を いっぱいにする」こと。だから、その穴を今は亡い愛し子でいっぱいにしているのだろう。
そして、その時が訪れる。それを読んでのことは、書くことができない。だって、言葉にしたら、これを読んでいっぱいになった自分の心に、穴が空いてしまいそうだから。

でも忘れない。糸電話が二つ降りてきた時、一つをお腹に当てていた母の絵を。

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幼い我が子を亡くしたお母さんの気持ちと、天国へ行った子供の気持ちが見えない糸電話でつながります。何度も何度もお話しをするうちに…。大切なものを失った悲しみは消えないけれど、前を向いて生きていくための心の支えを得られるような、優しいお話。

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とても深刻な親子の死別が
とても温かい雰囲気に包まれる絵本に
なっている。
亡くなったお母さんのいつまでも
子供を見守りたい気持ち、子供がお母さんに
一日あったことを報告したい気持ちが
糸電話というかたちで表現してあって
とても温かい気持ちになりました

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