紫禁城の秘密のともだち② 夏の夜の神獣列車

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刊行日 2023/01/26 | 掲載終了日 2023/01/26

ハッシュタグ:#紫禁城の秘密のともだち②夏の夜の神獣列車 #NetGalleyJP


内容紹介

中国で1168万部を超える大ヒット!

伝説の神獣たちと小学4年生の女の子、小雨(シャオユウ)と神獣たちのほのぼのエンタメファンタジー第2弾!


北京の広大な城、紫禁城を舞台にくりひろげられる、伝説の神獣たちと小学4年生の女の子、小雨(シャオユウ)の物語。

紫禁城できれいな石のイヤリングをひろってから、神獣や動物たちの声がきこえるようになった小雨。ある日、なかよしの野良猫・梨花(リーファー)から、「龍がむすめの結婚相手をさがしている」といううわさを耳にします。かくれて見ていると、その相手候補として龍の元へ乗りこんできたのは、永楽(ヨンル)という祈祷師の少年でした。自分のほかに神獣たちと話せる人間がいることにおどろいて、あとをつけると……。

神さまたちの宴会に潜入したり、神獣だけが乗れる汽車に遭遇したり、夜の紫禁城はわくわくすることだらけ。



中国で1168万部を超える大ヒット!

伝説の神獣たちと小学4年生の女の子、小雨(シャオユウ)と神獣たちのほのぼのエンタメファンタジー第2弾!


北京の広大な城、紫禁城を舞台にくりひろげられる、伝説の神獣たちと小学4年生の女の子、小雨(シャオユウ)の物語。

紫禁城できれいな石のイヤリングをひろってから、神獣や動物たちの声がきこえるようになった小雨。ある日、なかよしの野良猫・梨花(リーファー)から、「...


出版社からの備考・コメント

【ご注意下さい】
ここに掲載している作品データは刊行前のものです。刊行までに内容の修正があり、仕様の変更がある場合もございますが、ご了承下さい。

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販促プラン

【著者紹介】

作 常怡(チャンイー)

1978年生まれ。児童文学作家。中華人民共和国、北京で育つ。 紫禁城の近くに住んでいた祖父の影響で、不思議な神獣に子どもの頃から興味を持つ。2015年に発表され、 大ヒットを記録した本作「紫禁城の秘密のともだち」シリーズは中国で児童文学に与えられる数々の賞を受賞したほか、ミュージカルやアニメーション番組も制作されている。


訳 小島敬太(こじまけいた)

イラストレーター。書籍の挿絵、装画などで活躍中。装画を手がけた作品に「ぼくのまつり縫い」シリーズ、『休日に奏でるプレクトラム』『魔女のマジョランさん 世界一まずいクッキーのひみつ』、著書に『わたしの塗り絵 POST CARD BOOK 森の少女の物語』などがある。


絵 おきたもも

1973年石川県生まれ。金城短期大学美術学科卒。1998年ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門入選。その他多数絵本コンクール受賞。長編児童書の挿絵を手がけるのは本書が初。


【著者紹介】

作 常怡(チャンイー)

1978年生まれ。児童文学作家。中華人民共和国、北京で育つ。 紫禁城の近くに住んでいた祖父の影響で、不思議な神獣に子どもの頃から興味を持つ。2015年に発表され、 大ヒットを記録した本作「紫禁城の秘密のともだち」シリーズは中国で児童文学に与えられる数々の賞を受賞したほか、ミュージカルやアニメーション番組も制作されている。


訳 小島敬太(こじまけいた)

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出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784035217800
本体価格 ¥1,300 (JPY)
ページ数 278

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NetGalley会員レビュー

長い長い歴史のある国ですから、日本の妖怪のようなものやどんな神様方がいるのだろうと興味深く読みました。中国の子供たちには、馴染み深い神々なのでしょうか? 活躍する主人公が女児であることも時代の流れを感じました。

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待ってました、という人(子供たち?)もいるのではないでしょうか。
中国で大ヒットしたという、紫禁城を舞台にした物語の第二弾。
女の子、と猫、とたくさんの、日本ではあまり馴染みがないけど、イキイキとした神獣たち。これがまた、神様、という感じではなく、喜怒哀楽の感情豊かで、とても人間くさい。
この巻では新たに重要なキャラクターとして、祈祷師シャーマンの少年が登場する。
ちょっと聞いたことがある名前や事柄、日本と中国の文化の似ているところ違うところ、いろんなことへの興味を呼び起こすきっかけになりそう。

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