大接近!工場見学 ごみとリサイクル編1 清掃工場

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刊行日 2022/02/28 | 掲載終了日 2024/03/31

ハッシュタグ:#大接近工場見学ごみとリサイクル編1清掃工場 #NetGalleyJP


内容紹介

埼玉県所沢市にある清掃工場に潜入。
あつめたごみを巨大なクレーンでもちあげ、焼却炉へ。
焼却熱で発電し、焼却灰もリサイクルする。
可燃ごみピットの内部の写真も豊富に掲載する。


埼玉県所沢市にある清掃工場に潜入。
あつめたごみを巨大なクレーンでもちあげ、焼却炉へ。
焼却熱で発電し、焼却灰もリサイクルする。
可燃ごみピットの内部の写真も豊富に掲載する。



出版社からの備考・コメント

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 12 つくる責任 つかう責任】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 12 つくる責任 つかう責任】


販促プラン

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ10~13」

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ10~13」


出版情報

ISBN 9784265090112
本体価格 ¥2,600 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

大きな清掃工場の内部に実際に潜入する感覚で読めました。
焼却の現場仕事の凄まじい迫力と灰までリサイクルする徹底ぶりに感動。排気ガスで発電し、いくつもの工程で処理を繰り返して、きれいな空気になって空に帰る。
SDGsの考え方が浸透し、リサイクルも実践されるようになって来て、近年ゴミの量は減りつつあると知りました。しかし、リサイクルプラザでゴミを選り分ける姿に、はっとさせられ、こうやって人の手による分別がなされていることにゴミを出す側のマナーや知識がまだまだ追いついていないんだなとも感じました。本来なら、ゴミを出す時にきちんとその人が分別してしかるべきだからです。暮らしとゴミは切り離せない。だからこそ正しい知識を持って分別やリサイクルを自分のこととして捉えたいと思いました。

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工場見学に行ったようなリアリティーが感じられてよかったです。
SDGSの観点からみると、分別をきちんとするとこうなる、しないとこうなる、ということも分かりやすく盛り込めているといいなと思いました。
文章だけのページは大事なことが書かれていましたが、子どもはとばしてしまうと思うので、写真ページにもそういった記載があるといいと思います。

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このシリーズ気になっていました。
ゴミは特に小学生が題材にすることが多いので、良かったです。
文章量もちょうどよくて、写真が豊富なので分かりやすく感じました。
ゴミは減っているのだと知り、驚きです。みんなエコやリサイクルなど環境に配慮しているのかな。

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自分たちが出したゴミがどのように処理されるのかを詳しく解説してくれている本。
清掃工場での作業やリサイクルがどのように行われるかを、写真と共にわかりやすく説明してくれます。
子どもたち自身がごみの出し方や分別に興味を持ち、環境について考えるきっかけになることでしょう。

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とにかく写真大きくて見やすい!
また、普段は見ることが出来ない角度、場所からの写真が多くて実際の社会科見学以上の満足感が得られました。
是非、シリーズで揃えたい。
そしてどんどん続編の出版をお願いします。

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大接近とタイトルにあるだけあって、迫力がすごい。小学校でごみ処理について学ぶ単元があったと思うので、それに使えそうだなと思いました。
また、調べ学習で使う本というよりは、読み聞かせに使えそうな本です。
清掃工場のなかまで見る機会は少ないと思うので、こういう本でぜひ知ってほしいです。

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