食品ロス 「もったいない」をみんなで考える

食品ロスについて学ぼう!

この作品は、現在アーカイブされています。

ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。

出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。

1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2022/02/10 | 掲載終了日 2024/03/31

ハッシュタグ:#食品ロスもったいないをみんなで考える #NetGalleyJP


内容紹介

≪本文一部抜粋版≫

お店や小売店だけでなく家庭からもまだ食べられる食品が多く廃棄され、「食品ロス」として問題になっています。
また、二酸化炭素を減らすのに最も良い方法方としても、食品ロス削減が注目されています。

本シリーズは、ゴミ清掃芸人として活躍中のマシンガンズ・滝沢秀一さんにご協力いただき、ゴミ置き場から焼却場の仕組み、学校での食品ロス削減の工夫までと幅広く、楽しく学べるようになっています。

シリーズ第1巻の本書は、生産者、小売、消費者の各流通過程で発生する食品ロスをわかりやすく解説。社会的影響についても豊富なデータを掲載しています。

≪本文一部抜粋版≫

お店や小売店だけでなく家庭からもまだ食べられる食品が多く廃棄され、「食品ロス」として問題になっています。
また、二酸化炭素を減らすのに最も良い方法方としても、食品ロス削減が注目されています。

本シリーズは、ゴミ清掃芸人として活躍中のマシンガンズ・滝沢秀一さんにご協力いただき、ゴミ置き場から焼却場の仕組み、学校での食品ロス削減の工夫までと幅広く、楽しく学べるようになっています。

シリーズ...


出版社からの備考・コメント

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 12 つくる責任 つかう責任】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 12 つくる責任 つかう責任】


販促プラン

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ10~13」

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ10~13」


出版情報

ISBN 9784251095619
本体価格 ¥3,000 (JPY)
ページ数 39

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)
ダウンロード (PDF)

NetGalley会員レビュー

最近滝沢さんの著書を読み、その説得力に感銘を受けたばかりでした。
食品ロス、誰にでも関係ある、身近な環境問題。意識していてもなかなかうまくいかず、食材を傷ませてしまって捨てざるをえなかったり、と失敗してしまうことも多く、反省することばかり。本書では、滝沢さんを解説に迎え、食に関わる各業界の人たちの声、を具体的に挙げてくれている(農家さん、漁師さん、スーパーのひとなど)。給食でもロスが出ている。どうしたらいいか、意識していきたいし、子どもも大人も一緒に考えていきたいですね。

このレビューは参考になりましたか?

私はスーパーに勤めています。製造パンを陳列する担当ですが、賞味期限が近付いたパンや和菓子は値引されて「もったいない」コーナーに並べられます。それでも売り切れないものは廃棄に回されます。その数が半端なく多く、昭和世代で親から食べ物は大事にと、厳しく教えられた私は心底心が痛みます。また、お客様も前取りをせず、新しい物をと奥から取る人も数多くいます。つまりは、子供世代からの消費者教育はとても大事だと思うのです。そういう意味で、この本はとても良い内容でした。学校の授業でも取り上げてほしいです。

このレビューは参考になりましたか?

食べ物が足りなくなる時がそう遠からず、世界的規模でやって来ると言われている。
それを踏まえた上で、食品ロスについて知り、どうすれば食品ロスを減らせるのかを考えることは大変意義深いことだと思う。
この本を読めば、末端の消費者のみならず、食品が原材料である時からロスは始まっていることがわかって愕然とする。売れるものを作るためにあっけなく切り捨てられる仕組み。作り手、買い手、そして流通の関係を洗い出せば、どこに無駄があるかが見えてくる。そろそろ大きな枠組みで、考え方を変えなければいけない時がきた。現役ごみ清掃員の滝沢秀一さんのことばには、納得させられるところ大です。

このレビューは参考になりましたか?