おはなしSDGs 産業と技術革新の基盤をつくろう おいしいごはんとあまいコーヒー
片川優子
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刊行日 2022/01/25 | 掲載終了日 2024/03/31
ハッシュタグ:#おはなしSDGs産業と技術革新の基盤をつくろうおいしいごはんとあまいコーヒー #NetGalleyJP
内容紹介
ベトナム人留学生が、稲の研究をしているのはなぜ?お父さんの研究は、どうやら世界につながっているみたい!
【物語の概要】
ネット環境や道路、災害に強い社会―。ぼくらのあたりまえは、あたりまえじゃなかった!?
ハルは、お父さんの仕事を調べることになりました。でも、お父さんの研究室で出会ったベトナム人の留学生・グエンさんから、稲の研究をすることでベトナムの人たちのくらしをよくしたいという目標があることを聞き、もっとくわしく知りたくなります。そしてお父さんの稲の研究が、日本だけではなく世界につながっていることも、実感していきます。
出版社からの備考・コメント
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 9 産業と技術革新の基盤をつくろう】
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おすすめコメント
小学6年生のハルは、ベトナムからの留学生・グエンさんから話を聞くことで、ふだんの生活であたりまえと思っていたインフラが、じつは他の国ではまだ開発中で、とても重要なものだったと気づかされます。
SDGsの中でも少々想像しにくい「産業と技術革新の基盤をつくろう」というテーマを、分かりやすく、小学生の目線で考えていく物語です。
米の種類もコーヒーの飲み方も、同じようで少しずつちがう、そんな意識をくみとっていただければありがたいです。
――――【編集担当者より】
販促プラン
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出版情報
ISBN | 9784065264331 |
本体価格 | ¥1,350 (JPY) |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
SDGsの中でも少々想像しにくい「産業と技術革新の基盤をつくろう」というテーマである。
と言うとおり、読む前は恥ずかしながら大人の私でも全く分かりませんでした。児童にもおすすめしにくいな、と思いながら読み進めました。
なんとなく分かったことは、ネット社会でもまだまだネット環境が整っていない国があるということ。
日本は災害などで水道や電気が止まっても復旧が早い。ライフラインだから、これが当たり前だと思っていたけど実は違うこと。
これくらいは児童も理解してくれそう。
シリーズの他の作品よりはテーマが難しかったかな。
とてもわかりやすいお話で小学生にも読めそうだなと思いました。
身近な大人の話を聞く課題で、お父さんの研究室にいたグエンさんというベトナム人にお話を聞く物語ですが、
ベトナムという国についても少しわかるし、インフラが整っていないという国が未だにあり、そしてそれはどういうことが不便なのかすごくわかりやすく学習できる本だと思いました。
世界の国に興味を持つのにぴったりな本です。