所さんの目がテン!かがくの里×学研の図鑑LIVE 里山の生き物図鑑

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刊行日 2022/03/24 | 掲載終了日 2024/02/13

ハッシュタグ:#所さんの目がテンかがくの里学研の図鑑LIVE里山の生き物図鑑 #NetGalleyJP


内容紹介

≪本文一部抜粋版≫

日テレ系「所さんの目がテン!」の人気コーナー「かがくの里」が学研の図鑑LIVEとコラボレーション!

もともと荒れ地だった山里に「かがくの里」と名付け、豊かな自然をよみがえらせることを目指したこのコーナー。7年以上の歳月が経った今ではたくさんのいきものがすみつくようになりました。

本書籍では、番組の中でも紹介されたものを中心に、およそ200種の生き物を美しい写真や動画とともに紹介していきます。また、「人間と生き物がつながる里山のしくみ」といった学びや、昆虫採集やビオトープの作り方を紹介する「大作戦」ページなど、日々の生活をより楽しくするアクティビティ紹介も充実しています。


≪本文一部抜粋版≫

日テレ系「所さんの目がテン!」の人気コーナー「かがくの里」が学研の図鑑LIVEとコラボレーション!

もともと荒れ地だった山里に「かがくの里」と名付け、豊かな自然をよみがえらせることを目指したこのコーナー。7年以上の歳月が経った今ではたくさんのいきものがすみつくようになりました。

本書籍では、番組の中でも紹介されたものを中心に、およそ200種の生き物を美しい写真や動画とともに紹...


出版社からの備考・コメント

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 15 陸の豊かさを守ろう】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)2023年版
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 15 陸の豊かさを守ろう】


おすすめコメント

本書のこだわり

■人気カメラマンの生き物写真が満載!

番組でもお馴染みの昆虫カメラマンのTokyoBugBoysの平井文彦さん・法師人響さん、野鳥カメラマンの小曽納久男さんが、かがくの里に通い続け、何時間もねばって撮影できたすばらしい写真が満載です。写真集としても楽しめる贅沢な一冊です。

■動画を楽しめる二次元コード付き!

平井文彦さんと小曽納久男さんがかがくの里で撮影した、高クオリティの28本の生き物の映像を見ることができます。スマホで各ページにある二次元コードを読み込むと、動画が再生されます。

■「大作戦」ページが充実!

番組でも紹介されていた昆虫採集や野鳥観察について、本書で実践的なやり方をイラストで丁寧に紹介! 休みの日は本書を持って出かけよう! 


監修

小野正人:玉川大学 農学部 教授

斉藤秀生:株式会社地球工作所 取締役

千葉洋明:北里大学 海洋生命科学部 准教授

村田功二:京都大学大学院 農学研究科 准教授

守山拓弥:宇都宮大学 農学部 准教授

高橋行継:宇都宮大学 農学部 教授

本書のこだわり

■人気カメラマンの生き物写真が満載!

番組でもお馴染みの昆虫カメラマンのTokyoBugBoysの平井文彦さん・法師人響さん、野鳥カメラマンの小曽納久男さんが、かがくの里に通い続け、何時間もねばって撮影できたすばらしい写真が満載です。写真集としても楽しめる贅沢な一冊です。

■動画を楽しめる二次元コード付き!

平井文彦さんと小曽納久男さんがかがくの里で撮影した、高クオリテ...


販促プラン

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ14~17」

★本キャンペーンは終了いたしました
レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ14~17」


出版情報

ISBN 9784052055126
本体価格 ¥1,400 (JPY)
ページ数 80

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

田舎育ちということもあり、私が子供のころは、周りは生き物で溢れていた。田んぼには、ゲンゴロウやタガメ、ガムシの仲間などが泳いでおり、夜電灯に集まる虫には色々な種類がいた。そのころと比べると大分種類は減ったが、まだまだ里山には色々な生き物がいる。本書は、田んぼ、池、畑、雑木林、人家のまわりと言うように区分し、私達に身近な生き物を紹介している。ネットギャリー版は、その中から抜粋と言う形になるが、こういった本をきっかけに理科に興味を持って欲しいと思う。私自身は電気工学の道に進んだが、元々は昆虫大好き少年であり、それらを通して理科が得意になったといっても過言ではない。同じような人が出てくることを望みたい。

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内容に興味があり拝見しました。
きれいな装丁で楽しくページをめくれますね。
初めの里山全般のイラストや、次の生き物ページなどもわかりやすくワクワクしました。

ただ、昆虫採集の方法や落とし穴のトラップなど、くわしく必要ですか?
この本を読んで、昆虫採集をしてみようという人が、効率よく採集したら。。。。
ちょっとぞっとして、楽しい気持ちがしぼみました。
採集が楽しいのは理解しますが、その分野は他に譲った方が。。。。と思います。
なのでその部分だけ星2つ減らします。良い本だとは思いますが、

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写真と詳しい解説で田んぼや池、人家の周りなどそれぞれどんな生物が生息しているのか違いを感じながら楽しく学べそうです。
二次元コードで動画が見られるのも記憶に残りやすくて良かったです。
大作戦ページは実際やってみたいなーと思わせてくれます。

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この番組のことは存じませんでしたが、取り上げられた里山は、今ではわたしの憧れです。
ものすごい田舎で育ったので、昭和の半ばの子どもだったわたしは里山の概念も気づかないままだったことが残念です。
生き物の集う場所。命と命が交歓する場所。写真が豊富で、取り組みのようすもよくわかります。
鳥の情報が嬉しかったです。サンコウチョウなんかが渡ってくるのですね!

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イラストは可愛らしく、写真も生き生きとしていて美しいです。自分でできるように、放送ではさらっとながされがちな採取のやり方と注意点がのっているのも親切です。大きくて綺麗で珍しい昆虫だけを狙っていくのもいいですが、ここ一帯の虫が集まったものを見るのも生態系が知れていいなと思いました。

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