マンガでわかる！地球環境とＳＤＧｓ 第４巻 江戸に学ぶエコライフ
高月 紘（監修）／大石 学（監修）／つやまあきひこ（漫画）／小﨑 雄（原作）
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刊行日 2022/02/10 | 掲載終了日 2024/03/31
ハッシュタグ：#マンガでわかる地球環境とＳＤＧｓ第４巻江戸に学ぶエコライフ #NetGalleyJP
内容紹介
≪本文一部抜粋版≫
気候変動、地球温暖化、オゾン層の破壊…。私たちにできることは！? 地球環境問題とSDGｓがマンガでわかる！
小学５年生のミキは、ひょんなことから江戸時代にタイムワープ！ 江戸の町のエコで持続可能なくらしを体験します。でも、現代の環境問題と同じような状況がすでに始まっていることを知り…。
この巻では、江戸時代の徹底したリサイクルシステム、自然エネルギーだけを使った生活などを紹介し、現代に生かすにはどうしたらよいかを考えます。江戸時代にすでに発生していたごみ問題や環境破壊などについても取り上げています。
出版社からの備考・コメント
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに】
児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy（るっぴぃ）2023年版
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おすすめコメント
●マンガで楽しく環境問題を学べる！ 『マンガでわかる！地球環境とSDGs』全５巻。楽しいストーリーマンガとわかりやすい解説で地球環境の諸問題を紹介し、私たちにできることは何かを探っていくシリーズです。第４巻・第５巻では、主人公の小学生・ミキが、過去・現在・未来を行ったり来たりの大冒険を繰り広げ、地球と地球上にすむ生き物の未来を考えます。
とくに第４巻では、江戸時代のエコロジーな社会をくわしく取り上げます。ミキといっしょに経験したり、悩んだり、考えたりすることで、環境問題を身近なものとしてとらえ、興味を広げることができます。
●解説ページも充実！ マンガの１章ごとにくわしい解説ページがあり、最新の研究成果や新しい取り組みを、図表や写真をまじえて詳しく紹介しています。また、巻ごとに関連するSDGsの目標を明示しています。
販促プラン
★本キャンペーンは終了いたしました
【レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ5～9」】
★本キャンペーンは終了いたしました
【レビューキャンペーン「SDGsを広げよう! テーマ5～9」】
出版情報
| ISBN | 9784055013635 |
| 本体価格 | ￥3,000 (JPY) |
| ページ数 | 96 |
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NetGalley会員レビュー
レビュアー 529296
本書は、江戸時代がいかにエコライフだったかということをマンガなどで解説したものだ。現代は、環境・資源問題、温暖化の問題など、解決していかなければならないことに溢れている。しかし、江戸時代がいかにエコだったからと言って、その生活をそのまま真似すればいいという訳ではない。人口も違うし、生活水準も違う。しかし、取り入れられることは、少しでも取り入れていけば、現代の問題を解決するのに役立つことも多いのではないだろうか。昔のことだから価値がないという姿勢ではなく、現代に取り入れるためにはそうしたらいいのか、それが工夫というか現代人の知恵といったものだろうと思う。
