HELLO, WORLD! てんき
ジル・マクドナルド
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刊行日 2023/01/30 | 掲載終了日 2023/02/16
ハッシュタグ:#たいようけい #NetGalleyJP
内容紹介
★全米シリーズ200万部超!
超人気絵本『HELLO, WORLD』日本版ついに刊行!
★原書を読んで「いい!」と
たくさんの日本のママパパ絶賛!!
★『たいようけい』『てんき』を同時発売!
初めて世界にふれる絵本、
それが「HELLO, WORLD」。
きみがいるのは、こんな世界!
ちいさなこどもたちが、科学や自然、文化にふれて、
たくさん「発見!」して世界を広げる。
そんな思いをこめて編集中です。
ママパパ翻訳者さんが子どもに読み聞かせながら
いちばん喜ぶ言葉をひとつひとつ選んで作った、
0・1・2歳向けの絵本です。
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784763140169 |
本体価格 | ¥1,100 (JPY) |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
表紙に惹かれました!人気の絵本なのがわかります。翻訳されてよかった。色使いがカラフルなので、絵を見ているだけで楽しい気分になります。また、天気に合わせた服装や、雪がどうやって降るのかなど天気のしくみも書いてあります。天気に興味を持つきっかけになるかもしれません。小学校の図書館にもよさそうです。
お天気は人の暮らしに密接に関わるもの。外の世界の刺激をわたしたちはいつも感じながら生活している。
陽の光、風の音や強弱、雨に雪、暑さ寒さ。作者は子どもたちに外に出てみようと促す。これがすごくいい。
自分の体で、肌で、心で、感じながら記憶していくことの大切さ。世界はこんなにも身近で、こんなにも不思議をたたえている。
ところどころコラージュが施されたカラフルなイラストも親しみやすい。同時刊行のもう一冊の『たいようけい』もぜひ読んでみたい。
昔は田舎にも子供たちが沢山いました。そして、季節の移り変わりや天気の変化というのは身近なものでした。しかし今は都会への集中が進んで、そんなことを感じない子供が多くなったのではないでしょうか。自然の変化というのは、子供たちの感性を育てるにはなくてはならないものです。人でぎゅうぎゅうの都会より、すばらしいところがいっぱいあるとおもうのですが。
切り絵のようなカラフルな絵本です。
表紙を見て英語が併記されている図鑑のようなものかなと思っていました。
ちょっと思っていたのと違っていたけど、
1,2才くらいの子どもと一緒に楽しめそうです。
今の季節だと「あさがすずしいのは よるにたいようが かくれているから」
など子どもでも分かりやすい説明がいいですね。
幼稚園、保育園児から、小学校に入学したての1年生まで、読み聞かせをしたり手に取らせたりと、楽しみながら読むことのできる本でした。特に、「たいよう」「にじ」など、いろいろな言葉の説明がとても優しくて、特に「かぜ」の言い表し方が気に入りました。
カラフルでかわいいイラストに惹かれました。はじめてのずかんにもおすすめな1冊!天気にまつわる子どものあれやこれ、どうして?にわかりやすく答えてくれる絵本。プレゼントにも最適なので、店頭でおすすめを聞かれたらどんどんおすすめしていこうと思います。
原書では20冊以上出版されている人気シリーズが上陸。
毎日の生活に深く関わってくる、天気。
学校では理科の時間で天気についていろいろ習うけれど、実はとても奥が深い。
データや科学的な仕組みに加えて、自分の体で感じること、体感、はまたそれぞれ違う。
着せ替え人形のように、今、どんな服を着たらいいかな?
という構成。
子供の、なぜ?を刺激する。
Hello, World! Weather
JILL McDONALD
カラフルな表紙に子どもが手に取ってみたい気持ちをかきたてます。低学年の子たちに人気が出そうだと思いました。天気に対し服装をえがくのは、体感として子どもが実感しやすく、またお天気によって服装選びが必要であることなどを伝えられくらし方学習にもよいと思います。
なんと言っても絵がかわいいし、色がきれいなので子供が興味を持つきっかけとなると思います。
男の子と女の子。犬もいるね。この世界。
毎日生活している僕のところも、こんな風に天気は変わるよ。
生き方も暮らし方も、周りの風景も少しずつ違って、
それぞれが、その時にしか見られない大事なひと時だよ。
そういうことをかみしめる一つの傍らにあればいいなという本です。