だれよりも速く走る 義足の研究

みんなの研究

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刊行日 2022/06/23 | 掲載終了日 2022/07/31

ハッシュタグ:#だれよりも速く走る義足の研究 #NetGalleyJP


内容紹介

みんなの「知りたい」を応援する、あたらしいノンフィクションのシリーズ!


【ご注意ください】本書はすでに発売中のため、冒頭から47ページまでの試し読みとなります。


「義足アスリートが、健足アスリートを超える。それが実現したとき、人類のあらたな可能性の幕開けになるはずです。」

めざすは人類最速。あたらしい「あたりまえ」に向かって挑戦しつづける義足エンジニアによる、わたしたちの身体の未来のこと。

みんなの「知りたい」を応援する、あたらしいノンフィクションのシリーズ!


【ご注意ください】本書はすでに発売中のため、冒頭から47ページまでの試し読みとなります。


「義足アスリートが、健足アスリートを超える。それが実現したとき、人類のあらたな可能性の幕開けになるはずです。」

めざすは人類最速。あたらしい「あたりまえ」に向かって挑戦しつづける義足エンジニアによる、わたしたちの身体の未来のこと。

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おすすめコメント

【目次】


まえがき

ある日足を失った後輩

ロボットにあこがれて

・コラム ジャイプール・フットの診療所

人間の身体と義足

・コラム 運動神経がいいってどういうこと?

義足とオリンピック

人類最速をめざして

・コラム 「みんな」のためのパラリンピック

だれもが走れる社会に

・コラム 乙武義足プロジェクト

あとがき

ブックガイド

【目次】


まえがき

ある日足を失った後輩

ロボットにあこがれて

・コラム ジャイプール・フットの診療所

人間の身体と義足

・コラム 運動神経がいいってどういうこと?

義足とオリンピック

人類最速をめざして

・コラム 「みんな」のためのパラリンピック

だれもが走れる社会に

・コラム 乙武義足プロジェクト

あとがき

ブックガイド


販促プラン

【著者紹介】

文 遠藤 謙(えんどうけん)


義足エンジニア。株式会社Xiborg(サイボーグ)代表。ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャー。慶應義塾大学理工学研究科修士課程修了後、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ バイオメカニクスグループにて、人間の身体能力の解析や下腿義足の研究開発に従事。2012年Ph.D.取得。2012年、MITの科学雑誌「Technology Review」の「35歳未満のイノベーター35人」に選出。2014年に株式会社Xiborgを設立し、アスリート用義足の開発をおこなう。



【著者紹介】

文 遠藤 謙(えんどうけん)


義足エンジニア。株式会社Xiborg(サイボーグ)代表。ソニーコンピュータサイエンス研究所リサーチャー。慶應義塾大学理工学研究科修士課程修了後、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ バイオメカニクスグループにて、人間の身体能力の解析や下腿義足の研究開発に従事。2012年Ph.D.取得。2012年、MITの科学雑誌「Technology Re...


出版情報

発行形態 ソフトカバー
ISBN 9784036363308
本体価格 ¥1,500 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

義足についてニュースやドキュメンタリー、一部本で読んだり、見たりしてきました。ですが、本誌は、それらの実際の歴史や現代の技術によって生まれた義足などの解説から始まるので義足と言うものにイメージがつきやすい形で本誌の内容に入ってゆけるのがよいと思います。

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普段リハ職をしています。高齢の方を対象としているので日常用義足に馴染みがあります。
既に書店で販売されているということで途中までしか読めませんが、何故スポーツ義足を作ることを志したのか、それまでの経緯と感銘を受けたことなどがとても分かりやすい表現で書かれています。
登山家のヒューさんの言葉が引用されています。
この世に身体障害者はいない、障害があるのは技術の方だ。
技術もさることながら考え方の壁も障害になります。「かわいそう」と思ったり思われたりすることでも障害が作られます。
まだまだ理解の足りない世の中ですが、この本を読んでいて未来は明るいものだなと思いました。
大腿切断されたお友達がどうなったのかも気になるので書店に行きたいと思います。

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