ゲームと生きる!シリーズ

「楽しい」が力になる!

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刊行日 2022/03/25 | 掲載終了日 2023/03/13

ハッシュタグ:#ゲームと生きる #NetGalleyJP


内容紹介

【本文一部抜粋版】

日本がほこるゲーム文化と、学びをつなぐシリーズです。ゲームを調べ学習的に取り上げる展開になっています。

コロナ禍における「あつもり」空前のブーム、e-スポーツの台頭、東京オリンピック開会式にゲーム音楽が採用されるなど、ゲームが改めて評価されている「今」の時流にのった内容です。


1巻「ゲームで生きるスゴイ人たち」

開発者、プログラマー、プロゲーマー、実況者、研究者など、ゲームに携わる人びとの仕事内容や、その仕事に必要な能力を紹介します。

この「必要な能力」は、経済産業省が発表した「社会人基礎力」を元に示しました。

また「やってみよう」のコーナは、知識を体験に広げる材料になります。


2巻「ゲームのスゴイ歴史」

そもそもゲームとはなにかをおさえ、主にコンピュータゲームの歴史と、流行した時代背景を紹介します。

保護者や先生も懐かしく読めるよう、「ファミコン」や「ダンレボ」などのビジュアルをたくさん掲載しました。


3巻「ゲームとのスゴイ未来」

「ゲーミフィケーション」を軸に、ゲームと勉強、ゲームとSDGs(ゲームで問題解決)など、進化し続けるゲームと社会のつながりを紹介します。

Q&Aページでは、ゲームのマイナス面もフォロー。

巻末マンガでは、子どもたちがゲーミフィケーションを主体的に活用し、学びを深める様子を描きました。


<全 3 巻>

◆読者対象:小学校中学年から

◆各巻仕様:A4変/48P/NDC790/図書館用特別堅牢製本

【本文一部抜粋版】

日本がほこるゲーム文化と、学びをつなぐシリーズです。ゲームを調べ学習的に取り上げる展開になっています。

コロナ禍における「あつもり」空前のブーム、e-スポーツの台頭、東京オリンピック開会式にゲーム音楽が採用されるなど、ゲームが改めて評価されている「今」の時流にのった内容です。


1巻「ゲームで生きるスゴイ人たち」

開発者、プログラマー、プロゲーマー、実況者、研究者など、ゲームに携わる人び...


出版社からの備考・コメント

新学習指導要領との主な関連は以下の通りです。

■キャリア教育について
<総則> 生徒の発達を支える指導の充実(小学校)
「児童が、学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら、社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を身に付けていくことができるよう、特別活動を要としつつ各教科等の特質に応じて、キャリア教育の充実を図ること。」

<特別活動> 各活動・学校行事の目標及び内容(小学校)
一人一人のキャリア形成と自己実現
ア) 現在や将来に希望や目標をもって生きる意欲や態度の形成
イ) 社会参画意識の醸成や働くことの意義の理解
ウ) 主体的な学習態度の形成と学校図書館等の活用 

■プログラミング的思考について
<総則>(小学校)
各教科等の特質に応じて、児童がコンピュータで文字を入力するなどの学習の基盤として必要となる情報手段の基本的な操作を習得するための学習活動や、プログラミングを体験しながらコンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習活動を計画的に実施。

新学習指導要領との主な関連は以下の通りです。

■キャリア教育について
<総則> 生徒の発達を支える指導の充実(小学校)
「児童が、学ぶことと自己の将来とのつながりを見通しながら、社会的・職業的自立に向けて必要な基盤となる資質・能力を身に付けていくことができるよう、特別活動を要としつつ各教科等の特質に応じて、キャリア教育の充実を図ること。」

<特別活動> 各活動・学校行事の目標及び内...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784577050347
本体価格 ¥10,500 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

ゲーム好きの子どものためのお仕事ガイド。ファミリーコンピューターなど家庭用ゲーム機の歴史、海外にゲームを輸出するためのローカライザーや、eスポーツの実況者など今時のゲームにまつわるお仕事紹介、子どもがゲームをするにあたっての、依存症や課金などのトラブルなどを扱う。

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子供たちの興味を引くゲームについて、キャリア教育やSDGsなど多面的に解説されている。特に1巻ではeスポーツなど新しいゲームジャンルや職業について書かれており、類似書が無いという点においても貴重な本だと思う。

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ゲームに関するお仕事資料や、プログラミングにも少しだけ触れられています。ゲームの歴史や、ゲームについての様々なことが書かれており、学習資料のほかに娯楽としても楽しめると思います。
今後はゲームとも付き合っていくことになるのでしょうが、そんな未来への心構えや私達の世代が身につけておきたい知識が書かれていて、読んでいてたのしい本でした。

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「ゲームと生きる!」とは、すごいタイトル。
スマホの普及とともに、ゲームは切っても切れないもの。
親はヤキモキするけれど、「何がよくないのか」「何を心配しているのか」を伝えるのにも一役買うのではないでしょうか。
1巻はお仕事本としても、子供たちの参考になりそう。
親子で読んでほしい本ですね。

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