ほねほねアニマルボーン
アンナ・クレイボーン
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刊行日 2022/02/15 | 掲載終了日 2022/03/05
ハッシュタグ：#ほねほねアニマルボーン #NetGalleyJP
内容紹介
いろんな動物をスケスケにしちゃおう！
わたしたちヒトだけでなく、ネコ、イヌ、鳥、クジラ、カエルなど、多くの動物にある骨。骨は何からできているの？ 骨はどんなはたらきをしているの？ ヒトと動物の骨格はどうちがうの？ 地球で一番大きな骨、小さな骨はなんだろう？ さまざまな動物の骨のひみつにせまります。
【対象年齢：小学校中学年～】
いろんな動物をスケスケにしちゃおう！
わたしたちヒトだけでなく、ネコ、イヌ、鳥、クジラ、カエルなど、多くの動物にある骨。骨は何からできているの？ 骨はどんなはたらきをしているの？ ヒトと動物の骨格はどうちがうの？ 地球で一番大きな骨、小さな骨はなんだろう？ さまざまな動物の骨のひみつにせまります。
【対象年齢：小学校中学年～】
出版社からの備考・コメント
289 × 219 ミリ 48ページ
アンナ・クレイボーン 作 橋本あゆみ 訳 中島保寿 監修
289 × 219 ミリ 48ページ
出版情報
| 発行形態 | ハードカバー |
| ISBN | 9784759821284 |
| 本体価格 | ￥1,900 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
レビュアー 697890
先日、ヒグマの専門家のお話を聞く機会があったのだが、頭蓋骨の標本を手に興味深い話を色々聞かせてもらったばかりだった。どんなふうに標本を作るかも経験者として教えてくれた。
骨、の秘密。色々な動物の骨格を絵本として示し、特徴的な骨の仕組みがわかる。
面白くてタメになる絵本でした！
レビュアー 752611
ホネの秘密がいっぱい。
常々思う、骨格は美しいと。
目次に並ぶ動物たちのチョイスがおもしろいと思いました。知らなかったことがたくさんあって、楽しい読書でした。
キリンの首のホネなど、もっと小さなものがいっぱい並んでいるのだと思っていました。７つしかなくて、しかもサッカーボールくらいの大きさがあるなんて！？
ヒトのホネが、生まれた時は270個。それが大人になると206個に減っていく理由もへえ〜〜！？と驚きでした。
アリゲーターやクロコダイルの「皮骨」、パプアニューギニアのアマガエルは7.7㎜だとか、覚えて、ちょっと自慢したいような知識にも触れられました。「のこされた骨」の項目では、化石からヒトには他の種がいたという一文には、何だかじ〜んとしてしまいました。
