世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本

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刊行日 2020/02/06 | 掲載終了日 2023/03/31

ハッシュタグ:#世界がぐっと近くなるSDGsとボクらをつなぐ本 #NetGalleyJP


内容紹介

SDGsとは?自分には何ができる?国連が採択した2030年までの目標「SDGs」を子どもが自分ごととして理解するための本。17の目標のキーワードに注目し、漫画と図解でやさしく解説。遠くの国の問題は自分の問題だと気がつくための工夫がたくさん。

SDGsとは?自分には何ができる?国連が採択した2030年までの目標「SDGs」を子どもが自分ごととして理解するための本。17の目標のキーワードに注目し、漫画と図解でやさしく解説。遠くの国の問題は自分の問題だと気がつくための工夫がたくさん。


出版社からの備考・コメント

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 0 SDGsを知ろう】

児童図書選書のための総合ブックカタログ Luppy(るっぴぃ)
特集 SDGsに取り組もう 選定作品
【テーマ 0 SDGsを知ろう】


販促プラン

【本キャンペーンは終了いたしました】
・11月レビューキャンペーン「SDGsを広げよう!テーマ0~3」(NetGalley Japan主催)


【本キャンペーンは終了いたしました】
・11月レビューキャンペーン「SDGsを広げよう!テーマ0~3」(NetGalley Japan主催)



出版情報

ISBN 9784055012942
本体価格 ¥4,800 (JPY)

NetGalley会員レビュー

図が豊富で年齢にかかわらずSDGsの内容のイメージが頭の中で描けるようになる良書だと思いました。池上さんが監修されていると説得力が違いますね。わかりやすいので学校などの授業に取り入れてもよいと思いました。

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この作品はSDGs17個の目標について書かれている。漫画やグラフを用いて子どもたちでも楽しく学べるような作りになっている。また、各項目に「ぼくらにもできるSDGs」が記載されており、よりSDGsについて知ることができる。この作品は小学校の授業で取り入れればみんなで楽しくSDGsの学びができるだろう。

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池上彰さんが監修を務めるSDGsについての本であるが、中身は漫画で問題提議をして、それについてSDGsと絡めて池上さんが解説をしていくという構成となっている。
これならば、文字ばかりはちょっという方や初めてSDGsについての本を読む小学生や中学生にお勧めできる本であると考える。

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各17の目標の説明の前に1ページ分の漫画があり、子どもでも興味を持ちやすいと思いました。また漫画以外のページでは、詳しく説明が載っていますが、言葉が分かりやすいものであったりイラストが沢山あったりと工夫されていました。また世界の現状についても記載されているので、より現実味を感じることができました。

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皆さんはSDGsの例えをイメージし、説明することはできますか。言葉は知ってるけど、結局どんな話がSDGsなのかがわからない人も中にはいるかもしれません。そんなあなたにあの話題の池上さんがSDGsについて優しく教えてくれます。子供だけでなく、大人もぜひ読むべき一冊です。

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SDGsの17項目について、それぞれイラストやわかりやすい言葉で説明されているため、とても読みやすかったです。子どもでもできるようなSDGsへの取り組みが紹介されていたため、子どもたちが身近な問題として捉え、日常生活の中で意識することができると感じました。

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世界がぐっと近くなるSDGsと僕らをつなぐ本
この本では簡単な言葉でわかりやすく世界の問題について書かれていた。図が可愛いイラストとともに体裁されていたり、漫画調になっていたりとどんな世代でも理解しやすく、また楽しめる工夫がなされていた。そして解決策も最後には載っていて、子供たちにぜひ見てほしいような内容だった。

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持続可能な社会が求められる現代。そうした中で私自身はそもそもどのようなことが環境や人にとって良い事なのか深く考えたことがなかったのでとても勉強になりました。中でも生きていく上では欠かせないお金に関する問題として取り上げられている貧困問題は大人でも学ぶことが多い内容になっています。

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漫画を通してSDGsについて知ることができました。読んでいて楽しいです。
 SDGsが日本における問題でもあり、その問題に対して私たちができることが説明されていたので、実際にSDGsに取り組むことができると思いました。
 日本と関連させて考えていくことの大切さを説いており、SDGsを他人事として離してはいけないものだと痛感させてくれる一冊でした。

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いろいろなことを考えて読んで泣きそうになってしまいました。
もとより環境や世界の人々、自分本位でない視点は人よりももっているような気がしていて、ただそんなのではぜんぜん甘くて世界を救うことなどできません。
つらいことを考えるのをやめて仕舞えば世界はもっと悪くなるのだと、分かってはいるのに強くなれない人の負債でしょうか。
池上彰さんの完璧な解説にはお子さまも興味津々でしょう。

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SDGsのそれぞれが、身近なコトから出発して、日本に、世界に目を向けていく流れがわかりやすいです。まさに「世界がぐっと近くなる」!イラストが豊富でルビもついて、子どもでも興味を持ってSDGsが学べるのではないでしょうか。子供のころに調べ学習(今でいう探究でしょうか)をしたのを思い出して懐かしかったです。

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SDGsの入門書。17のターゲットについてわかりやすく伝えている。各ターゲットの終わりには自分たちにできることについて書かれている。
SDGsについての探求活動に発展させるには、資料が少ない。巻末にさまざまな団体や企業の資料があるとよかった。

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小学校4年生の息子と一緒に 読んでみました。各章の導入部分が、漫画になっているので 興味を持つことが出来、また 子供にとって身近な出来事が例になっているので 分かりやすい。他人事ではなく、一人一人が気をつけなければならないことだと気付くことができる。漫画以外の部分は親と一緒に読むことで「どうしたらいいのかな?」「ぼくに出来る事はなんだろう?」とコミニケーションを取りながら向き合うことができる。

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SDGsの17の目標を一つ一つ取り上げ、イラストを交えて具体的に、かつわかりやすい文章で解説。
小学校中学年〜中学生のSDGs入門書としても活用できる(もちろん大人にも分かりやすい)。
学校図書館に購入したが、ハンディ版もあるようなので、学級文庫に一冊あっても良いと思う。

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大変すばらしい仕上がりだと思います。

取り扱われているテーマ自体は、かなり難しい部分を含むように感じました。
しかしながら、図表やポップなイラストだけでなく、簡素ながらも非常に分かりやすい説明のおかげで、それを感じさせないように編集されていると感じました。ポイントがよく抑えられているので、これだけ短い文章でも、これほどの情報量を伝えることができるのかと、とても感心させられました。

SDGsというのは、個別にみれば17個のものに分かれていますが、その実践に当たってはお互いの関係性などを感じながら、総体的に取り組むことが必要なものだと思います。ですので、実際の実践に当たっては、17個のものをまず総覧したうえで取り組み始めることが効果的だと感じます。その最初に総覧するものとして、本書は非常に適する本だと感じます。

内容をしっかりと理解はできなくとも、こういったことに興味のある子であれば、小学校低学年からでもページをめくることはできると思います。ある程度の理解が伴う読み方であれば、小学校高学年から中学生ぐらいからになってくるのかな…と思います。

また、大人が読んでも、十二分に耐える内容です。むしろ、大人の方こそ、こういった本でまずしっかりとSDGsに対して理解を深め、日々の生活の中で、自分の子や周囲に対して、実践していく姿を見せるべきなのかもしれません。

実本も、ぜひ手に取りたいと思います。

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