日本の文学者36人の肖像 下巻
宮川健朗 編
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刊行日 2021/12/17 | 掲載終了日 2022/02/09
ハッシュタグ:#日本の文学者36人の肖像下巻 #NetGalleyJP
内容紹介
日本を代表する近現代作家36人を、大きな肖像写真を使用してわかりやすくまとめて紹介する内容です。小中学校、高校の国語に登場する作家を中心に、各作家4ページずつ構成しています。
大きな肖像写真、代表作の印象的な部分、作品の解説、略年譜を掲載し、国語の授業や図書館での作家案内、読書案内に役立ちます。
今回アップしているのは下巻で、宮沢賢治、金子みすゞ、川端康成、太宰治、三島由紀夫、まど・みちおなど、代表的な現代作家を収録しています。
学校図書館、公共図書館向きの書籍です。
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784751530481 |
本体価格 | ¥3,500 (JPY) |
閲覧オプション
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NetGalley会員レビュー
図書館関係者 841977
作家・作品研究として、学習や教養を深めるのに適していると思います。分かりやすく簡潔にまとめられていて、著者の写真も大きく1ページあって、インパクトがありました。巻末の「文学史年表」も興味深いです。取り上げられた36人も、馴染み深い、好きな作家が多くてよかったです。
図書館関係者 497016
教科書には載っているけど大手の伝記コミックのラインナップには無い新美南吉や椋鳩十、金子みすゞなどの年表と代表作が載っていて、蔵書に入れたいと思いました。小学生には少し難しいかもしれないけど。新美南吉がごんきつねを書いたのは18歳だったんだ、と自分でも新たな発見がありましたので、児童に話してあげようと思います。
書店関係者 784072
有名な文学者でもその作品以外には意外と知らないことが多く勉強になりました。
作品の一部抜粋や大きな写真などとても見やすくわかりやすかったです。
大病を患うことや自死を選ぶ人も多い印象で大変な時代を生きた文学者たちに思いを馳せることが出来ました。