データで変わる!産業とくらし(全3巻)
稲田修一/監修 小林宏己/指導協力
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刊行日 2021/12/05 | 掲載終了日 2022/06/27
ハッシュタグ:#データで変わる産業とくらし #NetGalleyJP
内容紹介
私たちの生活はデータにあふれています。私たちの身長・体重、好きなこともデータになります。データを活用することで、世界が大きく変わっていることを実感できるシリーズです。データ活用に成功している企業の例を取り上げ、実際のデータも見ながら読み進めることで、データがもたらす変化を体感できます。今話題のIoTやAIも紹介しています。データを活用することでどんなことができそうか、いっしょに考えてみませんか。
私たちの生活はデータにあふれています。私たちの身長・体重、好きなこともデータになります。データを活用することで、世界が大きく変わっていることを実感できるシリーズです。データ活用に成功している企業の例を取り上げ、実際のデータも見ながら読み進めることで、データがもたらす変化を体感できます。今話題のIoTやAIも紹介しています。データを活用することでどんなことができそうか、いっしょに考えてみませんか。
出版社からの備考・コメント
全3巻から内容が分かりやすいよう一部を抜粋したお試し合本版です。
販促プラン
【小峰書店 学校図書館向け図書レビューキャンペーン対象本】
2022/5/2(月)-2022/9/4(日)までに対象本を読みレビューを投稿いただいた方全員に、ポストカードとしおりのセットをプレゼントいたします。
※ネットギャリー登録メールアドレスを出版社に開示している方が対象となります。
※応募期間終了後、レビューを投稿いただいた方のネットギャリー登録メールアドレスへ、ご確認のメールをお送りします。
※プレゼントは、お1人につき1セットまでとなります。
※発送の都合上、国内在住の方を対象とさせていただきます。
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784338345002 |
本体価格 | ¥9,000 (JPY) |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
分かりやすいデータとか統計の本を探していました。
身の回りの事柄を例にとって、身近にあるんだと理解しやすいですからね。
データや統計などは、取っつきにくいものだけれど、イラストもかわいいので、人気の資料になりそうです。
私達の世界はデータで表すことができる。そして、数値化することで見えてくる世界がある。そのことが伝わってくる学習本でした。
なかは結構カラフルで見やすく、わかりやすい言葉をつかって説明してくれています。
データを見て、何に気づけるか、何を見つけられるか、が重要になるのでしょう。データの大切さを知るきっかけになる本です。
日常に溢れる様々なデータがどんな物か分かりやすく書かれている。また、データを読み解くことで、無駄や手間をなくし、より暮らしやすくなることが分かる。
無駄や手間というのは、食品ロスであったり、長時間勤務であったりするのだろうと思う。
絵や図もふんだんに使われているが、この手の本にありがちながちゃがちゃした絵柄ではないので、とても見やすい。
登場する少年は小学生だが、中学校でも使えると思う。どんな授業に活かせるのか考えたい。
データの定義から収集経路、そして活用法やそれに関わる職業など、データについて幅広く解説しています。イラストや色分けされた解説文などにより、小学生にも分かりやすくまとめられていると思います。子どもたちは自分から何種類のデータが集められているのか考えてみたら、びっくりするのではないでしょうか。キャリア教育にも使えそうな気がします。
現在あらゆる場面でのデータ活用が進んでいて、大学のデータサイエンス系の学部や学科が人気を集めていることからも、これからの子どもたちにデータに関する知識は不可欠になると考えられます。
本書は「データとはなんぞや?」という一番根本的な部分から、(試し読みできた範囲では)ビジネスとデータのかかわりの実際までを子どもに分かりやすいように易しく解説しています。
データに関する知識を身に着ける導入書として中学校や高校の図書館でも活用できそうです。
データの使い方が分かりやすくまとまっています。小学生だけでなく、中学生にも読んでもらいたい。身近なところでどんな風に具体的にデータが扱われ、どのように役立っているのか、分かるのが良かった。SDGs学習やキャリア教育にもつながりそう。
データとは何か?から、小学生にもわかりやすく工夫されており、集める方法や目的、街中はデータに溢れていることに気付かせてくれます。イラストや写真がたくさん載っていて、見開きで本当にわかりやすいです。小学生が対象のようですが、中学校にもおすすめです。