木はおどろきでいっぱい
ニコラ・デイビス ローナ・スコビー
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刊行日 2021/07/15 | 掲載終了日 2021/08/03
ハッシュタグ:#木はおどろきでいっぱい #NetGalleyJP
内容紹介
木のことが大好きになる絵本図鑑
木はどこにでも生えているけれど、木のことをどれくらい知っていますか? 根っこはおしゃべり、葉っぱは働きもの。木は、まわりの木と友達になって仲よくしたり、時には競争したりもしているんです。木に助けられている植物、昆虫、動物、人間のこともたくさん紹介。木のことが大好きになる、大型絵本図鑑。調べ学習にも最適です。
木のことが大好きになる絵本図鑑
木はどこにでも生えているけれど、木のことをどれくらい知っていますか? 根っこはおしゃべり、葉っぱは働きもの。木は、まわりの木と友達になって仲よくしたり、時には競争したりもしているんです。木に助けられている植物、昆虫、動物、人間のこともたくさん紹介。木のことが大好きになる、大型絵本図鑑。調べ学習にも最適です。
出版社からの備考・コメント
ローナ・スコビー 絵
平田三桜 訳
高部圭司 監修
規格外・64ページ
ニコラ・デイビス 作
ローナ・スコビー 絵
平田三桜 訳
高部圭司 監修
規格外・64ページ
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784759821192 |
本体価格 | ¥2,900 (JPY) |
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閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
生きものはみんなちがっておもしろい の後に読めばもっと楽しめる本。
様々な生き物たちも、木の恩恵を受けながら生活をしている事がとても分かりやすくまとめられている。
つまりそれらよ樹木がもし消滅してしまったら、周りの生き物も生きていけないと子供にも伝えやすい本だ。
ぜひ『生きものはみんなちがっておもしろい』と併せて読んで欲しい。
森は我々のアイデンティティ。森の中に住んでいたので。いろいろな木の名前が気になっていた。先日オランダにいる友と、oak という言葉について話したばかり、ナラ?カシ?それとも?薪にするのに身近ーくらいの答えしかとっさに思い浮かばず、言葉の違いで示すものが全く違うことも気になってた。
この本は学校に置くといい、必ず役に立つ。定義呼称(学名和名等検索する時戸惑う)にはじまり、木を取り囲む環境。生態系。動物たち森林破壊や未来に向けてのとりくみ。色彩も美しく、繊細かつ魅惑的。手に取ってみてみたい!
自分はInstagramも少し書いていますが、タイトルや著者名を原書にあるまま示してくださるとありがたい、という勝手なお願いに、すぐ対応してくださり、感動しました。
成果はもうありました。
イラストを書いた方から反応がありました。素敵な本をありがとう、日本語にも翻訳されてでますよ、とお伝えできました。気に入ってくれてとてもうれしい!とレスいただけました。素敵な体験をありがとうございます
『生きものはみんなちがっておもしろい』とともに読みました。
木のあらゆることを取り上げて、どの項目も驚きに値する情報が満載です。
コーナ・スコビーさんの美しいイラストにより、視覚的にも理解がおよびやすいのがいいですね。
木とわたしたち人間の関係は言うに及ばず、木が多くの生き物たちの命を育むこと、地球環境にもたらす好循環など、木の重要性が示されます。
経済活動のために木を伐採してきたこれまでを振り返り、植林の必要が急務であることもわかります。
生き物に続いて、今回は木。
落葉樹や常葉樹など、木にもいろいろな種類がありますね。
虫だけでなく、爬虫類や両生類、哺乳類も木とかかわり合いながら共存しているんですね。
昆虫や爬虫類が苦手なので、そこは飛ばし読みをしました。
それほど、描かれた絵はリアルに感じました。
ちいさな男の子が喜びそうな絵本だなぁと思いました。
とても詳しく書かれていて、ちょっとだけ木について知ることができたような気がします。
木がどうやって生まれたのか……考えたこともなかったようなことまで書かれていたのが興味深かったです。
自然が描かれているためか、色どりも綺麗で見ていて楽しくなりました。