葉っぱ切り絵コレクション　いつでも君のそばにいる

SNSでのご活躍を知らず、初めて「葉っぱ切り絵」を拝見しました。
衝撃でした。胸を掴まれ、すばらしい世界に物語を重ねて見ました。
精巧さに感嘆するとともに、通り一遍のことばで表すにはもったいないほどのやさしさや温かさに、
知らず包まれ、幸せな気持ちにさせていただきました。
早く紙の本で全ての作品を拝見したいです！！

リトさんはニュースの特集で知り、今はSNSのわたしのフォロワーさんです!初作品集を先に見ることができて幸せです!
リトさんは発達障害をもっていてその中で生まれる優しい作品の数々!言葉にもその優しさがあふれています。紙の作品になって手にできることを楽しみにしてます!本当に素晴らしい作品でした!

新しい作品が生まれる度に驚きと感動をもらう、りとさんの葉っぱの切り絵。
同じものはひとつもない。
空に透かしてみれば、動物たちの楽しいお喋りが今にも聞こえてきそうで、わくわくします。
思わず笑顔になってしまいました。

snsでの投稿は知らず、netgalleyにて初見でした。
どこにでもある　葉っぱに　切り絵という発想にびっくり、そして　その精巧さに　声も出なくただただ、見入ってしまいました。時々　クスッと笑える作品もあり、とにかく何度も　何度も見て、、、「癒される」という言葉がピッタリです。
発売が待ち遠しいです。

ため息が出るような小さく美しい世界。

精巧で繊細な葉っぱの切り絵にまず驚きました。　
しかしそれだけではなく、登場する動物たちそれぞれに表情まで見えるような躍動感に更に驚きました。これが一枚の葉っぱから切り出されているということに感動します！葉っぱの形、葉脈や色などの特色をうまく使って、物語を仕立ててしまう…。背景の空の色や木々の緑などと合わされて本当に芸術です！！

これは素晴らしい。せび、手元に置いてときどき眺めたい本です。切り絵ってあるじゃないですか。あれを葉っぱでやっています。それがとても雰囲気があってファンタジー風なのですよ。とても癒されます。文章もあっていて、とても良かったです。

作者の緻密な構図と指先の躍動で活写される生き物たちの暮らしが、一枚の葉っぱの中で見事に地続きになっていた。ファンタジーで彩られたストーリー展開もロマンチックであり、多方面での活躍が期待されるアーティストである。

一枚一枚、繊細に切り取られた葉っぱの切り絵には、とてつもなく魅力的な物語がありました。切り絵の技術だけではなく、ユーモラスな表現力、ストーリー性に驚きました。カバーの写真に惹かれて読みましたが、ページをめくる度に、すごっ！と声が出ます。

小さな葉っぱの上に現れた、動物たちの可愛い世界。その物語が短い文章で添えられています。画用紙で切り絵をすることがありますが、細かい所が本当に難しいんです。それを緑の葉で作ると、きっと乾燥したら丸まるし、一体どうやって作られているのか気になります。

見本紙は40ページまでしかありません…残念！続きが読みたいです（笑）
続きが読みたくなるほど、美しい、かわいい切り絵に魅了されます。
絵本としても楽しいのですが、何しろ切り絵の細かさにびっくり。
「葉っぱなのにどうやってこんなものが切れるの？どんな風に作ったの？この葉っぱは、いずれ、枯れるのでは？」と、疑問符が沢山あふれます。
後半に切り絵作成過程が出てるんですね…すごく読みたいです。
図書室にも入れたいですが、個人的に買いたくなりました！内容が全部わからないので☆は４つです。

まだ最近のことだが、 偶然、インスタで見て、すぐにフォローし、毎日楽しみにしているリトさんの葉っぱ切り絵。
本になったと知り、とてもうれしい！

小さな小さな葉っぱに、大きな世界を生み出すリトさん。
切り絵の技術もすごいけれど、アイデアも素晴らしい。
今回は言葉も添えられて、それがまた優しくて、かわいくて、楽しい。

まだリトさんの作品を知らない人に、この本で知ってもらえたら嬉しい。寂しい思い、不安な気持ちを抱えている人を、きっと癒してくれると思う。出版が待ち遠しい！

#いつでも君のそばにいる #NetGalleyJP

SNSでよく見かける葉っぱの切り絵が素敵にまとめられ、小さくて可愛い世界からたくさんの物語が広がる1冊が出来ました。
葉っぱの形や色、風合いを生かし、その中に小さな生き物達が生き生きと切り出されていて、1枚1枚をずっと眺めていたい愛おしさでした。

目が釘付けになる作品の数々。葉っぱの葉脈や落ち葉独特の色までをそのまま生かした素敵な作品から、ひょいと動物たち昆虫たちが飛び出してきそうです。１枚のはっぱを切り出した精密な作業に驚くと同時にその構成の中に秘められたメルヘンがとっても楽しく美しい。写真だけを見せられたら葉っぱの絵の中に書かれたものに違いないなんて思ってしまうけれど。つまんだ指に掲げるのは間違いなくありふれた葉っぱや落ち葉。森と空をバックに撮った写真の中で更に作品の世界は躍動します。
　是非子どもたちに供たちに見せてあげたいと思う作品の数々。本棚の宝物になるはずです。１枚の作品から一つの物語も生まれそうです。先生たち！国語の授業で子どもたちにつくってもらいませんか？

びっくりです。
想像をかなり大きくこえた、緻密で繊細な、葉っぱをつかった切り絵。それぞれにテーマと世界観があり、葉の種類や色あいを考えてつくられ、またそれを美しい風景の中にさりげなく配置して、調和の取れた一枚、葉っぱとそれを囲む風景、とくに切り取られた葉のあいだからのそかれる世界、がたくさんのっている。
SNS初なのですね。身近なツールで発信してこうして広がり、本にもなってまた広がる。あたらしい時代のアート発信のひとつ。

手のひらにすっぽり収まる小さなファンタジーの世界。1枚の葉っぱを切り絵のように切り取ることで表現されています。葉っぱの色や形で物語は色々。移り変わる空の色を背景に、可愛らしい虫や動物が語り始めます。葉っぱとハサミやカッターがあれば出来そうなシンプルさだけど、この超細密描写は出来そうにない。いつまでも見ていたくなる可愛い本です。

素敵です！

小さな葉っぱの中に広がる世界にため息がでました。
「かわいい～」とほっぺたがゆるむため息です。

想像力を掻き立てられます。

自分ひとりでゆっくり読みたいですし、誰かに見せて「素敵でしょ？」（自分のことのように）
と言いたいです。

そして、みんなで見たいですね。見ておしゃべりしたです。

その緻密さ、愛らしさに虜になりました。たった1枚の葉っぱに描かれたワンシーンなのに、背景にあるストーリーが見えてきます。添えられた言葉にも愛が溢れていて、見て、読んで癒されます。手元に置いておきたいと思える1冊です。

小さな一枚の葉っぱなのに、そこにはいろんな物語の世界が広がっていて、とても感動しました。どれもこれもすごく素敵で、ずーーっと見ていられます。実物を目にしたら、もっと感じる物がたくさんあるのだろうなと思えました。

葉っぱの切り絵、こんなにも細かく切れるのか！と食い入るように見ました。ページ毎にあるメッセージの内容もほっこりしていて、優しい気持ちになりました。写真一枚とメッセージの構成は読みやすく、その写真の世界観に入りやすくて良いと感じました。