ネットが最強のパートナーになる ネット・スマホ攻略術
1時間で一生分の「生きる力」
山崎聡一郎
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刊行日 2021/04/28 | 掲載終了日 2021/04/27
ハッシュタグ:#ネットスマホ攻略術 #NetGalleyJP
内容紹介
ネットはインフラ!
知識は力。どうせ付き合うなら最強に付き合いたい!100%ネットがわかる「こども六法」山﨑聡一郎の入門本!
公立小中学校にひとり1台タブレット配布開始95%超。公立中学校スマホ持ち込み解禁スタート! 木村花さんの自死によるプロバイダ責任制限法の改正。小学生の自画撮り被害の増加……。親や先生が知らないうちに、こどもたちに「被害者や加害者」になるリスクが高まっている。
デジタル化が加速する世界で、「スマホが怖いから、持たせない」ではなく、「知識の護身術で、むしろ最高の持たせ方」を伝えるための、これはまさにスマホの運転免許証!
マンガとチャットと大量のファクトから、どんな年代でもつまみ読みして、理解ができる、全く新しい新シリーズ第一弾!!
『こども六法』の山崎聡一郎が、「こどもに知の護身術」として送るネット/スマホとの最強の付き合い大全。
出版社からの備考・コメント
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おすすめコメント
『スマホ脳』などが大ヒットしている今、こどもとスマホの付き合い方は、親の大関心事! しかもこの4月から、予定より2年早くタブレットが配布され、ひとり1台のネット端末をもつことに!
法律が厳格化され、思いもかけないようなネット上の「一瞬の気のゆるみ」が「一生の傷」になりかねない今、親子で読める最高のスマホとの付き合い方本を、『こども六法』の山崎聡一郎氏が作ってくれました!
ネットがすでにインフラになっている今、「『持たせない』より最強の持たせ方」というコンセプトで作られた本書。どんな年代の子どもでも大人でも読めるよう、見開き単位で構成されています。
小学生なら、マンガとチャットを読むだけでなんとなくしてはいけないことがわかる。
中高生なら、全部読んで、自分が何を選択すべきかわかる。
大人なら、詳細な統計から、こどもの本音がわかります。
中学校スマホ持ち込みの4条件のひとつである「家庭のルール」がすぐ作れる第3章はすぐに役立つこと間違いなし……です。
本を作っている課程で、「子どもだから知らなくていい」ではなく「子どもこそ知るべき」ということを、丁寧に伝えようとする著者・山崎氏と監修・藤川氏の真摯な姿勢に感動することしきり!
これは、子どもを信じる……という選択肢をした親のための、親子でいっぱい話せる機会をもらえる素敵な本です。
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レビューを投稿し、多くの方に本を拡げていただけますと嬉しく存じます。
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2021年4月12日(月)~5/5日(水)
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※応募期間終了後、当選者へはメールにてご連絡いたします。NetGalley 登録メールアドレスを出版社に開示している方が対象となります。
※当選の発表は講談社からのメールをもってかえさせていただきます。
※発送の都合上、国内在住の方が対象となります。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784065230794 |
本体価格 | ¥1,400 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
「学校のスマホ安全教室とかは、あれをしたら危険、これをしたら危険って言われるけれど、あんまり実感がわかないし、じゃあどう使ったらいいのかについては全然教えてくれない。」と娘に言われたことがあります。私たち親世代もスマホやネットの事についてはまだまだ知識も浅く、デジタルネイティブの子どもたちよりも知らない事が多いような気がします。
危険が多いとはいえ、スマホやネットの普及により得られたものもたくさんあります。この本の素晴らしいところは、子どもたちをネットやスマホから遠ざけるのではなく、きちんとした知識をつけることでネットの可能性を広げることを目的としているところです。
娘の言っていたモヤっとした実感のわかない事例ではなく、身近で起きうるたくさんの具体例があげられていて、危険にさらされた時の「対処法」がきちんと示されているところがさらに良いです。してはならないことをしてしまった時、怖くて隠してしまうことで事態が悪化するケースが十分に考えられますが、その後どうすればいいのかについてここまで具体的に書かれているものはこれまで見当たりませんでした。一家に一冊あれば子どもも大人も安心できる本だと思います。学校図書館にも入れて、子どもも教師もネット・スマホについて勉強したいと思います。
とてもためになりました!
自分でも子どもにどのように説明したらいいかわからないときがありますが、
この本を読んで、子どもに聞かれたことにきちんとこたえられるような気がします。
子どもがこの本を読んでもいいと思いました。
子どもが一番悩みそうな事例がたくさんあって、
どのように対応していけばいいのか、
子ども自身が考えられると思いました。
スマホを持っている小学生から大人まで、
あらゆる世代で読むことのできる本だと思います。
おすすめです。
基本は中高生向けですが、ふりがな付きなので小学生でも理解できそう!
内容は濃いですが、会話形式やQ&Aになっていて読みやすいです。
スマホをまだ持たせていない親には、スマホを持たせるときのルール作り、
持たせた後のトラブル対処法として読んでおくといい1冊だと思います。
登場人物がぶつかる身近なネット・スマホでのトラブル、疑問について、
「あなたならどうする?」と3つの選択肢から選べるようになっていて、
子どもが自分で考えるきっかけになりそうです。
用語も知っている、分かっているつもりのものも多いので、
私でも役に立つことが多かったです。
『こども六法』がとても分かりやすかったので、山崎さんの本ならと思って読んでみました。
身近で起こりそうな事例が読みやすい漫画で描かれ、「あなたならどうする」の選択肢があり、法的な解説と各種のデータ、Q&Aでの悩み相談が見やすく配置されていました。
ネットの炎上やゲーム依存、出会い系やいじめなどのSNSに関わる問題は他の類書でもよく扱われる内容だと思いますが、この本ではcase3でひとりの時間を大切にするためのアドバイスがあり特に印象に残りました。他の事例と比べれば小さな問題かもしれませんが、中学生くらいの子どもが一番悩みそうな事例で、解決方法もスマートだったのでとても良かったです。
子どもとネットの話をするとどうしても禁止事項ばかりになってしまいますが、学校で学習用のタブレットが導入されるタイミングでもあるので、ネットやスマホを上手に使うための手引きとしてぜひ手元に置いておきたい本だと思いました。
この手の本の中で1番わかり易かった。
子供向けに作られただろうが大人向けにも十分楽しめる。
YouTubeでアニメ化したら啓蒙になるのではないかと思う。
一年に一度ぐらい更新して定期的にアップデートして欲しい
スマホを使うことで広がる世界に対して、法律だけでない、きちんと細かく書かれているのでわかりやすいです。
データや知識も新しく出典や相談先もあり使えます。中学生以上には、ルビがちょっとうるさく感じるかもしれませんが、内容は濃いです。
現在の様なネット社会は、昔とは比較にならないくらい便利になった反面、危険もいっぱいである。いつ自分が巻き込まれるか分からない。巻き込まれるどころか自分が当事者になってしまう場合もある。スマホなどを使う前に本書を一読しておけば、どんなことに気をつければいいかに注意が向くだろう。
正直産まれた頃からインターネットがある子たちにスマホの使い方やインターネットの使い方を教えられることの方が多いです。大人の方が日々の技術革新に置いてきぼりにされないよう積極的に関わっていかないと、いざ子どもたちが危険にさらされた時に守ることができません。
本書は見開き単位の構成でマンガとチャットで困ったときはどう対処すればいいのかわかり易くかかれているので、小学生なら一緒によんで「こんなとき、あなたならどうする?」と親子で考えるのにも良さそうです。中学生なら自分に必要なところだけ読んで「これだけはやめておけ!」というポイントをおさえてスマホを最強のツールにして欲しいです。
人間関係の問題と技術の使いこなしに関する問題はいつの時代も変わらないので、大人も子どももその都度アップデートしてみんなが新しい技術に関わることで幸せになればいいなと思いました。
これから発売されるシリーズ第2弾も楽しみにしています。