ながれぼし

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刊行日 2020/12/24 | 掲載終了日 2021/05/05

ハッシュタグ:#ながれぼし #NetGalleyJP


内容紹介

そらをすべるみたいに、すーっと ながれて、 あっというまに きえていく。
どこからきて、なにになる?

ふしぎで壮大な流れ星の写真絵本。
巻末に流れ星や流星群の解説も。

そらをすべるみたいに、すーっと ながれて、 あっというまに きえていく。
どこからきて、なにになる?

ふしぎで壮大な流れ星の写真絵本。
巻末に流れ星や流星群の解説も。


おすすめコメント

空の探検家、武田先生の講演で、子どもたちに人気があるのが「流れ星」と「雪の結晶」。
武田先生は、子どものころ見た、流れ星が、空や天体に興味をもつきっかけになったそう。

12月のふたご座流星群、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群は、多くの流れ星をみつけるチャンス。
巻末には流れ星や流星群の解説あり。流れ星を自分で見つけてみたくなる!

ふしぎで壮大な流れ星の写真絵本。


<監修者のことば>
おさないころに大きな流れ星を見て以来、空や天体に興味をもつようになりました。
わたしたちひとりひとりがちがうように、宇宙の星(天体)もひとつひとつちがっています。
星のかけらから生まれる流れ星もまた、明るさや長さ、速さがみんなちがいます。
色のきれいなものや、爆発するように光るものもあり、観察のたびに驚きや発見があります。
今度はどんな流れ星が見られるだろう、と、流星群の時期をいつも楽しみにしています。
(監修・写真 武田康男)

空の探検家、武田先生の講演で、子どもたちに人気があるのが「流れ星」と「雪の結晶」。
武田先生は、子どものころ見た、流れ星が、空や天体に興味をもつきっかけになったそう。

12月のふたご座流星群、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群は、多くの流れ星をみつけるチャンス。
巻末には流れ星や流星群の解説あり。流れ星を自分で見つけてみたくなる!

ふしぎで壮大な流れ星の写真絵本。


<監修者のことば>
おさないこ...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784265830879
本体価格 ¥1,300 (JPY)

関連リンク


NetGalley会員レビュー

写真の綺麗さに思わずリクエストしました。
普段なかなか見ることのできない流れ星が絵本で楽しめます。
写真が美しく、流れ星をじっさい見たことがない子供でも、なんとなく想像できるのではないでしょうか。

巻末に紹介のあった、雪の結晶の本も、一緒に欲しくなりますね。

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低学年だけでなく高学年も楽しめる絵本だと思いました。
多かれ少なかれ、美しい景色には心惹かれるものがあり、一度は宇宙に思いを馳せたことがあると思います。
たくさんの星が浮かぶ空というものを見たいと思う人は多いけれど、常に見れるものでもありません。
そういう人たちも満足を得られるような、そういう美しい絵本だと思いました。写真集としても楽しめると思います。

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この本は子供向けというよりも大人が対象だと思いました。とても美しい流れ星の写真がたくさん見れます。絵本というよりも写真集でしょうか。それにしたら写真の数が少ないのかな・・・・・。文章もコンパクトにまとまっていていい。

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ひらがなで書かれた文章から、暖かみを感じました。
時間がゆっくりと流れているような、そんな気持ちです。
写真も素敵で、癒されました。
彗星は塵となって、地球の地表や海岸に落ちるんですね。初めて知りました。
プレゼントにも良さそうな一冊です。

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日が沈み月が昇ったらステキな天体ショーの始まり。
まず写真がきれい!
低学年や文字を覚えたての子でも読める!
興味の扉が絶対に開けるはず!
最後の写真の解説で喜んで見返してしまう大人の私。
天体入門書。

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ロマンティックなイメージの流れ星の正体が「ちり」だとしても、一瞬の遭遇の稀有さは何やらやっぱり有難いものに映ります。
子どもの頃、夏の夜、庭にゴザを敷いて仰向けに寝っ転がり、観察というほど科学的なものではなかったけれど、流れ星をたくさん見たのを思い出します。それともあれは、流星群だったのかしら?
美しい流れ星を含め、年間数万t以上の「ちり」が地球に落ちてきているとは驚かざるを得ません。
空の不思議は尽きませんね。

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