どうぶつおやこ図鑑
Maja Säfström
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刊行日 2020/12/10 | 掲載終了日 2021/05/05
ハッシュタグ:#どうぶつおやこ図鑑 #NetGalleyJP
内容紹介
世界13か国語に翻訳出版されている話題書。
スウェーデンのアーティスト Maja Säfström による動物の赤ちゃんたちのユーモアたっぷりで魅力的なイラスト集。妊娠や出産、そして育児のなかでの、奇妙だけど魅力的で面白いエピソードが満載。個性豊かな動物の赤ちゃんとその親のかわいい姿が楽しめる。
アートや自然を愛する人にぴったりの本書は、友人や家族への贈り物や会話のきっかけに。
世界13か国語に翻訳出版されている話題書。
スウェーデンのアーティスト Maja Säfström による動物の赤ちゃんたちのユーモアたっぷりで魅力的なイラスト集。妊娠や出産、そして育児のなかでの、奇妙だけど魅力的で面白いエピソードが満載。個性豊かな動物の赤ちゃんとその親のかわいい姿が楽しめる。
アートや自然を愛する人にぴったりの本書は、友人や家族への贈り物や会話のきっかけに。
出版社からの備考・コメント
どうぶつたちのおもしろエピソード満載です!
・ウサギのお母さんは 赤ちゃんがうまれると 家出する
・コアラの赤ちゃんが 最初に食べるのは お母さんのうんち
・ヒグマは お父さんのちがうふたごが ときどきうまれる
・ハダカデバネズミは 女王だけが 赤ちゃんをうむ
・お母さんのおなかのなかで 兄弟を食べてしまう サメがいる
おすすめコメント
スウェーデン・ストックホルム在住のアーティストMaja Säfströmさん(日本では、まだあまり知られていませんが、Instagramのフォロワーは16万人です)による個性豊かな動物の親子の、ユーモアたっぷりで魅力的なイラスト集です。世界13か国語で翻訳出版されています。
妊娠や出産、そして育児のなかでの、奇妙だけど魅力的で面白い動物たちのエピソードが綴られています。アートや自然を愛する人にぴったりの本書、これからの季節は友人や家族などへのギフトブックとして重宝すると思います。
販促プラン
POPとA4パネル、A3ポスターなどを用意しております。
今後、クリアファイルや文具等といったグッズ展開も予定していますので、ご興味ありましたら弊社までお声がけください。
POPとA4パネル、A3ポスターなどを用意しております。
今後、クリアファイルや文具等といったグッズ展開も予定していますので、ご興味ありましたら弊社までお声がけください。
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784759820492 |
本体価格 | ¥1,500 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
いろんな動物の親子について、知ることができました。
ただ、今回公開されている部分は本の一部だったので、省略された部分も読みたくなりました。
猫や犬は紹介されていないんですね。(ポピュラーな生き物だからでしょうか?)
熊の赤ちゃんは、たとえ双子でも父親が違うことがあるんですね。びっくりしました。
初めのメッセージを読んで、どんな動物、どんな親子が出てくるのか、楽しみになった。
スローロリスって、名前も初めて聞いた。自分の毒を赤ちゃんに塗って、敵から守るとはスゴイ。どんな外見かと思っていたら、出てきたのはタヌキっぽい顔(笑) かわいい。
ヒグマの雌の知恵は、ちょっと怖いな。双子なのに、父親が違うって、あるの?とビックリ。
とてもオシャレな絵! 関連リンク先のグッズも素敵でうっとり♪ ハマる人が多いと思う。
残念ながら、ほんの一部しか公開されていなかった。
(その上、すごく重くて、数ページなのに、読むのに時間がかかった)
残りのページも、ぜひ読みたい。
#どうぶつおやこ図鑑 #NetGalleyJP
初めて読んだ絵本作家さんの邦訳。独特のタッチのペン画が愛らしい。小学校入学前が対象年齢くらいでしょうか。目次を見ると…タスマニアデビルなどのどんな生態なのか想像もつかないような種類の動物もいます。ヒグマやビーバーなど知っている動物でもつい人に教えたくなるような豆知識と一緒に学べる絵本。
絵が北欧風で本を開いて飾ってもインテリアになりそうな本です。
ヒグマの生態には大人も衝撃を受けること間違いなし。
これ人間社会でやったら大問題だけど確かに動物の赤ちゃんって親の誰かに似てるとかわからないし、
(人間が分からないだけで動物社会ではわかるのだろうか・・・・?)
これは子供を守るうえで大切なことなんだろうけど。
なかなか衝撃的な内容で、子供も大人もびっくりな動物図鑑。
子どもは普通にすっと受け入れる内容なのかもしれないけど大人は割と衝撃を受けます。
面白かったです。
絵本かと思ってリクエストしたら、大人向けでもある、まさしく図鑑でした!
中学でも動物図鑑は人気の本のひとつです。
紹介されているページはほんの一部でしたが、動物の親子のビックリするような生態がとても興味深く、イラストも楽しかったです。
なぜそんな生態になるに至ったのか…もう少し詳しい理由等、欲しいかも…。
でも、動物への興味をひくために簡単な説明の方がいいのかもしれませんね。
購入検討したいです!
飄々とした表情。どうぶつのおやこは、私たちヒトの親子とどう違うのか?という根本的な興味から開いてみると、驚くような関係に満ち溢れているのだ。
毒が身体から出るスローロリス。え?子どもにもそれを?舐めたらどうするの?とか。
くまさんくまさんなるほどねー。ライオンとはそこがちがうのね、と母親が自分の子どもを守るための苦肉の策に頷かざるを得ないとか。
親子の姿を通して、彼らが生きていくために何を選択しているのか、がわかる一冊。