絵で見る統計 世界の国ぐに

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刊行日 2021/01/20 | 掲載終了日 2020/12/24

ハッシュタグ:#絵で見る統計世界の国ぐに #NetGalleyJP


内容紹介


世界の人々の暮らしぶりを数値化して絵にすると!

人口、言語、宗教などの基本から、1クラスの人数や人気のペットなどユニークなことまで、国ごとの特徴が一目でわかります。

話している人が多い言語は、1位 中国語 2位 スペイン語 3位 英語

外国語として多く学習されている言語は、1位 英語 2位 フランス語 3位 中国語

義務教育時間の多い国は、1位 オーストラリア 2位 アメリカ 日本は9位

宿題が多い国は、1位 イタリア 2位 ポーランド 日本は8位

よく本を読む国は、1位 インド 2位 タイ 日本は29位

など。

パラパラながめるだけで、世界の「今」が見えてきます。

小中学校では、国際理解の学習資料として最適!



世界の人々の暮らしぶりを数値化して絵にすると!

人口、言語、宗教などの基本から、1クラスの人数や人気のペットなどユニークなことまで、国ごとの特徴が一目でわかります。

話している人が多い言語は、1位 中国語 2位 スペイン語 3位 英語

外国語として多く学習されている言語は、1位 英語 2位 フランス語 3位 中国語

義務教育時間の多い国は、1位 オーストラリア 2位 アメリカ 日本...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784751529737
本体価格 ¥2,500 (JPY)

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NetGalley会員レビュー

スペイン語が中国語に続いて世界で2番目に話されている言語であったり、
サッカーの圧倒的な広域性を再確認できたり、
挙げたのはほんの一例だが、知識としては知っていても改めて図で見るとインパクトのあるデータがたくさん詰まっている。
大人も楽しめるし、かわいらしい絵や鮮やかな色合いのグラフで表現されているので子供も楽しんでくれるのではないか。

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世界の統計が、カラフルな図とグラフで見やすくなっています。

世界には、いろんな形の家族がいるんですね。
ペット:ロシアやフランス・ドイツでは、猫のほうが人気あるんですね。日本とトルコも。

世界の言語で、話している人が多いの項目で、英語よりもスペイン語のほうが多くて意外でした。
世界の都市圏人口、東京の多さにびっくり。
世界の制服も多様で、見ていて面白かったです。
世界で読まれている本は、圧倒的に聖書。ナポレオン・ヒルが入っていたのは意外でした。
もっと読みたいなーと思いながら、ページをめくりました。

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絵が可愛いのでイラストを眺めているだけでも楽しい。
また、人口や言語、気候といったオーソドックスな統計だけでなく、給食や世界の遊園地、誕生月など面白い統計データも取り上げられている点がとても良い。すべての出典が書かれているので、この本が古くなってしまっても、元データを探して役立てられそうだなと思いました。

印象に残ったのは「13・学校の給食」。
「どんな時でも牛乳とセット」が日本の給食の特徴ですが、同じような国がほかにも!
そして日本のものとして紹介されている給食のおかずが謎に「いかだんご」…。
どこかの地域ではポピュラーなメニューなのでしょうか。気になります。

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取り上げられている項目が、身近なものから社会的な問題まで硬軟取り混ぜてあって、比較もとても面白いです。
学年の低い子どもでも手に取りやすそうですし、上の学年はそこからいろいろなことが読み取れると思います。
特にイラストが素敵です! 工夫されていて分かりやすく、また、落ち着いた色合いが思考を深めてくれそうな…。

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子どもの授業で「比較文化」などをするのにぴったり!
家族の種類が思った以上に細かく分けられていてとても興味深かったです。
家族の多様性、こういうので教えられると思います。
とにかく絵やグラフですごくわかりやすい。
スペイン人の書いてる本だからもしかしたらフランスにもあるかな。探してみたいと思います。
授業で使うなら日本語の本がいいけど・・・。やっぱり日本語版で買おうかなあ・・・。
大人が読んでもとても面白かったです。

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