赤ちゃんのふしぎ科学ずかん
高橋孝雄 監修 本作り空Sola 編
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2021/01/25 | 掲載終了日 2021/01/06
ハッシュタグ:#赤ちゃんのふしぎ科学ずかん赤ちゃん謎性教育 #NetGalleyJP
内容紹介
赤ちゃんの生まれる前から生まれて1年位の「謎」をわかりやすく紹介した本です。
赤ちゃんは、おなかの中でどんなかっこうをしているの?
赤ちゃんが、はじめて笑うのはいつ?
赤ちゃんは、なぜ自分の手を見つめるの?
イラストや写真をたくさん入れて、やさしい言葉で解説しているので 、子どもから大人まで、無理なく学ぶことができます。
意外と知られていない赤ちゃんの驚異的な発達の姿をたどります。
かけかえのない命の尊さを感じることができる1冊。
小中学校では、性教育のための図書として最適です。
出版情報
ISBN | 9784751529744 |
本体価格 | ¥2,300 (JPY) |
閲覧オプション
NetGalley会員レビュー
赤ちゃんの秘密が満載。低学年くらいの子どもに読ませたい。欲を言えば、赤ちゃんが産まれるということと性教育も一緒にできる本があれば嬉しい。自分の体を大切にできるように、授かる命を大切にできるように、軽はずみな好奇心だけで終わらないように。
2ヵ月前に子どもが生まれたばかりで、興味があったので見させていただきました。
母親は病院で説明を受けてわかっていることも、父親はわからずビックリすることがしばしば。
新生児・乳児の時期はあっという間に過ぎてしまいますが、知らないまま過ぎてしまった「そういえばどうして?」
と疑問に思っていることが子どもにもわかりやすく丁寧にイラスト付きで説明してあり、読みやすかったです。
妊娠中・産後・教育全てに使えるので、1冊持っておいて損はないと思います。
初めての妊婦生活の時、お腹の中から聞こえてくる異音に驚き、検診の時に医師に訴えたところ、胎児がしゃっくりをしている音だと知り驚いたあの頃にこの本と出会っていたら。
育児本ではなく、科学の分野としての本なのかもですが、このようにきちんと生物学的に赤ちゃんを語ってくれている本は、初めての赤ちゃんという存在に戸惑いながら日々を過ごす親たちを照らすものとなりましょう。
少なくとも私は疑問がいっぱいで、この本で解き明かされていることとほとんど同じことをいちいち質問し、また疑問が浮かび尋ね、又は知ったこと(モロー反射など)を実際に試したりしながらなんとか日々を過ごしていたから。
そして考えたのは、なぜ他の生き物はこのように教えられなくても子育てできるのに、ヒトである私は何もわからないのだろう?ということ。
だからこそさまざまな層に必要な一冊です。