未来につながるまなびば 子ども大学 シリーズ

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刊行日 2021/03/05 | 掲載終了日 2022/04/01

ハッシュタグ:#子ども大学 #NetGalleyJP


内容紹介

子どもたちの「なぜ?」に専門家が答える!

将来の夢が広がる特別課外授業


子どものそぼくな疑問に、様々な分野の専門家が答える特別課外授業、「子ども大学」。2002年にドイツの大学で始まった取り組みが、埼玉県川越市の「子ども大学かわごえ」を皮切りに、いま日本全国へ広がっています。


各分野の第一線で活躍する著名人や大学教授が先生となり、大学レベルの内容を、小学生の目線でやさしく解説。詰め込み型の勉強ではない、本当の学問の楽しさを感じてもらえる授業です。


学校の枠を超えたまなびに触れることで、子どもの好奇心や将来の夢が広がる、キャリア教育にもぴったりのシリーズです。


1巻 世界を知る:社会・総合学習

1時間目「世界地図から世界を見る」

2時間目「日本は豊か、貧しいか?」

3時間目「憲法って、なんだろう?」

<講師:ジャーナリスト・池上彰先生>


2巻 生活を楽しむ:国語・体育・家庭科・ 総合学習

1時間目「落語をきく」<講師:落語家・林家木久扇師匠>

2時間目「ボールは、こう投げる!」<講師:五輪金メダリスト・佐藤理恵先生>

3時間目「SDGsと食育」<講師:料理研究家・服部幸應先生>


3巻 未来をつくる:保健・国語・体育・社会・総合学習  

1時間目「感染症とわたしたち」<講師:医師・山本太郎先生>

2時間目「コロナ禍のいま伝えたいこと」<講師:児童文学者・アーサー・ビナード先生>

3時間目「みんなでタグラグビー!」<講師:デフラグビー日本代表・大塚貴之先生>

4時間目「知っておきたい!SDGs」<講師:子どもジャーナリスト・稲葉茂勝先生>

※2021年3月刊行予定。内容は変更の可能性があります。


◆読者対象:小学校中学年から

◆各巻仕様:A4判/32P/NDC002/図書館用特別堅牢製本

子どもたちの「なぜ?」に専門家が答える!

将来の夢が広がる特別課外授業


子どものそぼくな疑問に、様々な分野の専門家が答える特別課外授業、「子ども大学」。2002年にドイツの大学で始まった取り組みが、埼玉県川越市の「子ども大学かわごえ」を皮切りに、いま日本全国へ広がっています。


各分野の第一線で活躍する著名人や大学教授が先生となり、大学レベルの内容を、小学生の目線でやさしく解説。詰め込み型の勉強ではない、...


おすすめコメント

「子ども大学」の過去の人気授業から2020年のコロナ禍に行われた最新の授業までを選りすぐり、授業録として再編集しました。

リアル授業よりもさらに学びが深まるよう、豆知識満載のコラムページなども充実しています。

今回お見せする1巻では、ジャーナリストの池上彰先生が「貧困」や「経済」のテーマをかみ砕いて解説します。子どもとの会話を交えながら、やさしく、しかし鋭く問題に切り込んでいく授業には、大人もはっとさせられます!

「子ども大学」の過去の人気授業から2020年のコロナ禍に行われた最新の授業までを選りすぐり、授業録として再編集しました。

リアル授業よりもさらに学びが深まるよう、豆知識満載のコラムページなども充実しています。

今回お見せする1巻では、ジャーナリストの池上彰先生が「貧困」や「経済」のテーマをかみ砕いて解説します。子どもとの会話を交えながら、やさしく、しかし鋭く問題に切り込んでいく授業には、大人もはっとさ...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784577049488
本体価格 ¥8,400 (JPY)

閲覧オプション

NetGalley Shelf App (PDF)

NetGalley会員レビュー

子ども向けだからとレベルを下げることなく、かと言って特別難しい事をそのまま伝えるのでは無いという子ども大学。
池上先生も驚くような、鋭い質問が子どもたちから出るというが、もちろんそれは伝える側のスキルの高さにもよるだろう。しかしそれ以上に子どもたちが本質を掴む力を持っているからこそ。

子ども大学で取り上げられたテーマとして世界・日本・憲法について書かれている本書。大人である私が読んでも、本質がわかるように書かれているから面白い。
わかるだけではなく、理解した上で考えることが疑問を持つことにもつながる。
その一端を担う役割を果たしている本だ。

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「世界地図から世界を見る」「日本は豊かか、貧しいか?」「憲法ってなんだろう?」のところを読むことができました。
まず、思ったことは、「これを読むと、自分の国のこと、世の中、世界のことに興味がわくだろう!」ということです。
小学校の授業が楽しくなると思います。
情報としてもとても面白いのですが、それと同時に視野が広がります。
ものの考え方にも影響するのではないかと思います。
できれば、全部読みたいです。

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「子ども大学」とは、“子どもたちに対し、大学教授や専門家が大学絵師にむけておこなうような授業を、レベルを下げずにやさしくおこなう”、という取り組みだそう。本書を読んで、その存在を初めて知りました。

NetGalleyでは、2008年に開校した「子ども大学かわごえ」で教鞭をとってきた池上彰先生の授業、「世界地図から世界を見る」、「日本は豊かか、貧しいか?」、「憲法ってなんだろう?」の3コマが閲覧可能。

図やコラムも用い、見やすい構成。池上先生と子どもたちとのリアルなやりとりも掲載され、興味深い。

子どもはもちろん、大人が読んでも気づきや学びが多いように思います。

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「子ども大学ってなに?」本書を選んだきっかけです。
池上彰さんが目の前で話しているように感じながら読み、子どもとのやりとりもあって、「大学」を体感できました。
難しい言葉が多いですが、池上さんが易しい表現に言い換えていたり、ルビがふってあったりするので、興味を持った子なら小学3年生くらいでも十分読めそうに感じました。
親子で一緒に読めば、テレビなどでニュースを見た時家族であれこれ話ができるようになりそうです。

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