カフェ・エルドラド チョコルとチョコレートの魔女

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刊行日 2020/11/13 | 掲載終了日 2020/11/02

ハッシュタグ:#カフェエルドラドチョコルとチョコレートの魔女 #NetGalleyJP


内容紹介

森へとつづく道の途中に、カフェ・エルドラドはあります。

ある日、魔女の形をしたチョコレートがお店にきました。鍋でとろとろ溶かすと、なんと本当の魔女が現れたのです!

挿絵がたくさんあってすいすい読める、甘くてちょっぴりビターな童話です。

森へとつづく道の途中に、カフェ・エルドラドはあります。

ある日、魔女の形をしたチョコレートがお店にきました。鍋でとろとろ溶かすと、なんと本当の魔女が現れたのです!

挿絵がたくさんあってすいすい読める、甘くてちょっぴりビターな童話です。


おすすめコメント

どこか懐かしい感じのする、キュートな挿絵がたくさん入った小学校中学年から読める童話。

朝読や家読にもぴったりな、甘くてちょっぴりビターなお話です。

どこか懐かしい感じのする、キュートな挿絵がたくさん入った小学校中学年から読める童話。

朝読や家読にもぴったりな、甘くてちょっぴりビターなお話です。


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784265074204
本体価格 ¥1,200 (JPY)

NetGalley会員レビュー

チョっと傲慢なところがある魔女。王様付きの魔法使いになるべく出かけたのが.....
傲慢さから出る、突発的報復の魔術。自分に跳ね返るあたり実は深い。

大鍋で、溶かしていくページは、読む子どもたちにはハラハラドキドキ。鍋でだんだん姿が溶ける魔女。紙芝居だったら、溶かしちゃダメ!って声が上がることだろうけれど、だからこそページをめくる手が止まらない。

しかも味見をしちゃうご主人とか、欲しがる猫と犬(実際は猫はチョコレートを食べると死んでしまうので、読むときは注意してほしいところですが)。
そしてまた跳ね返る呪文。自分勝手な振る舞いは、自分に戻ってくるという苦い教訓。

読後チョコレートを食べたくなりますが、甘いだけではない、ハラハラする面白く不思議な話は、子どもの心に残る一冊となるのでは。

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誰もが大好きなチョコレート!
それをテーマにしたお話は、子どもたちの心をつかむこと、間違いなし!

おとぎ話のようなプロローグにドキドキ。
本編は、普通の町の、普通の女の子の話?
いえいえ、普通の女の子チョコルちゃんは、ただの普通の女の子ではなかった。
とても勇気のある女の子だった。
魔女の呪いを解くために、勇気をふりしぼった結果……。

ハラハラする展開の後に来る、幸せなラストにホッ。
読み終わったら、ホットチョコレートを飲みたくなる♪

続編がありそうな終わり方で、楽しみ。

こばやしさん、初読み。他の作品も読んでみたい。

#カフェエルドラドチョコルとチョコレートの魔女  #NetGalleyJP

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