ぱんつさん

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刊行日 2019/02/01 | 掲載終了日 2020/09/30

ハッシュタグ:#ぱんつさん #NetGalleyJP


内容紹介

【全国学校図書館協議会主催 第25回「日本絵本賞」受賞作品】

注意! この本では頭はよくなりません。

ずぼずぼずぼずぼ。ぱんつさんが あらわれた。いっちに、いっちに、たいそうをはじめるけど…。あれよあれよという間に、想像を超える展開に。作者は『サラリーマン山崎シゲル』で人気の田中光さん。今回が初の絵本作品となります。シュールな世界が、なんだかクセになる! 新しい刺激を求める人にぴったりの1冊です。

【全国学校図書館協議会主催 第25回「日本絵本賞」受賞作品】

注意! この本では頭はよくなりません。

ずぼずぼずぼずぼ。ぱんつさんが あらわれた。いっちに、いっちに、たいそうをはじめるけど…。あれよあれよという間に、想像を超える展開に。作者は『サラリーマン山崎シゲル』で人気の田中光さん。今回が初の絵本作品となります。シュールな世界が、なんだかクセになる! 新しい刺激を求める人にぴったりの1冊です。


販促プラン

【あなたのレビューが新聞に載るかも?!】

ご投稿いただきましたレビューの一部を、文化通信社が発行する月刊新聞B.B.B.9月号にて掲載予定です。レビューが選定された方には、NetGalleyよりメールにてご連絡いたします。また、掲載された新聞紙面をプレゼント送付いたします!

レビュー投稿締切:2020年8月16日(日) 


【レビューコンテスト開催中!】 

レビューをご投稿頂いた方の中から、作家および出版社の選定により、5名様にサイン本をプレゼント!

レビュー投稿締切:2020年8月31日(月)

《注意事項 》

・選定発表は、出版社またはNetGalleyからのメールをもってかえさせていただきます。メールは9月14日(月)までにお送りいたします。

・メールアドレスを出版社に開示設定行っている方が選定となります。

・発送の都合上、国内在住の方を対象とさせていただきます。

【あなたのレビューが新聞に載るかも?!】

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レビュー投稿締切:2020年8月16日(日) 


【レビューコンテスト開催中!】 

レビューをご投稿頂いた方の中か...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784591160497
本体価格 ¥1,300 (JPY)

NetGalley会員レビュー

クスッ、ムフッ、と思わず笑ってしまう作品。まず「ぱんつさん」というタイトルが心を射抜く。字を読み始めた子どもでも読みやすく、絵のタッチが鮮明、擬音がテンポよくて楽しい。親子で掛け合いしながら読みたい!

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「一目惚れ」というしかないこの絵本。
ページをめくる度に現れる「ぱんつさん」に心ときめき、
次のページでどうなるのか想像しますが、その想像の斜め上をいく「ぱんつさん」。
思ってもみない展開が続き、最後は「ぱんつさん」の大きさが
わかります。
パンツの柄にも目を奪われ、作中に登場した「ぱんつさん」たちを表紙で一生懸命探してしまいます。
どこにでも「ぱんつさん」がいるかも!と思わせる
ほのぼのとしたお話でした。
幼稚園での読み聞かせでも好評でした。
「考える本」ではなく「感じる本」でした。

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え!こんな展開あり!?
これ、子どもが大好きなやつ!
しかもタイトルがぱんつさんって!!
子どもも大人もクセになる!

何度も読みたくなる
マトリョーシカみたいな
シュールでくすっと笑える1冊

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子供たちが絶対喜ぶ一冊。
大人が読んでもシュールで大変面白いですが、まずぱんつさんたちが出てくるところから大ウケです。
しかもどこか「アキレスケンタウルス」を彷彿とさせる体操をしていたら急に栓抜きに!
その後もどんどんループしていくのがとても楽しい一冊でした。
絵本作家さんって面白いことを考えるんだなあ!と感心しました。

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表紙のぱんつさんたちの絵がツボ(大人目線)

泥の中から生えてくるぱんつさん
引っこ抜かれて、使われて、首からかけられる
雨が降ってきたら、2つ合わされて、ぱんつを干すために使われる
ぱんつを干すのも、ぱんつさん
雨がやんで、ぱんつをとりこむのもぱんつさん
雨がやんだのは、おおきな人が傘になってくれたから

やわらかい線は好感が持てたが、内容はシュール
これ、子どもたちは好きなのかな
好きか~

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地面が、もこ、もこ、もこ、もこ、と盛り上がり、ずぼ、ずぼ、ずぼ、ずぼ、と、色とりどりのトランクスをはいた深緑色のぱんつさんが4人、アスパラガスのようにはえてくる。ぱんつさんたちは、いきなり準備運動をはじめ、アキレス腱のばしをしていると、あれ?! 大きな手が上から伸びてきて、ひとりを持ち上げ、栓抜きに! その大きな手は、ずっと大きなぱんつさんのもの。そのぱんつさんの横から、縄とさらに大きな手がしのびより……と、続いていく。
 なんだかよくわからない。でも、ひょうひょうとしたぱんつさんたちが、おかしくて笑える。
 自由に動いているつもりが、実はずっとずっと大きなものに括られている。その大きなものも、実はちっぽけ。それでも、小さな小さなぱんつさんたちは、それぞれが精一杯に派手なパンツをはいて生きている。それは宇宙の中のちっぽけな私たちにもに似て、けなげで愛おしい……なんて、理屈をつけるのは、きっと野暮。
 なんともいえないおかしさをただ楽しみたい。

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ぱんつさんの不思議な世界観でニンマリできました。


ぱんつさんて、何モノなの?

話の展開が読めないので、ページを開くたびにドキドキ。
予想しない展開に驚きながら、見ていけます。

ぱんつさん、思わず2回読んでしまってニンマリです。

本が好き!倶楽部 のり

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金太郎飴のようなマトリョーシカのような絵本。パンツさんにパンツさんを重ねてさらにパンツさん。これでもかという繰り返しに子どもたちは大喜びするだろう。不思議にブサイクでかわいらしいパンツさんの魅力。その単純さがいい。

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ん?
おお!
ほ~。
ふむふむ。
ほうほう。
ええ?
なんと!
へ~~。
ええ?
なんと~!
えええ?
あ、あれだ!
やっぱり♪
ふふふ。
ありゃりゃ~。
アセアセアセアセ!
あ!
え……? まさか……? えええ?
ほんと~~~!?

読後、即、家族を呼んで、読ませた。
誰かに、この衝撃を伝え、分かち合いたかった(笑)
すぐに、作者を調べて、なるほどなるほど。
アニメーションにもしてほしいし、
2作目の絵本もつくっていただきたい!

#NetGalleyJP

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シュールですねえ。長新太さんなみのナンセンスさに確かなデッサン力があいまって、不思議な世界が展開されていきます。視点の広がりは目新しいものではないですが、ぱんつさんの存在感は唯一無二でしょう。最後のページでちょっとほっとしてしまいました。

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地面から生えてきたパンツ一丁の人間が、それより大きなパンツ人間に道具として使われていくシュールな絵本。特にストーリーはありませんが、小さい子は、特に男子はパンツを見ただけで大喜びするので、こういうのは好きだと思います。

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ん?…え?…ええっ!
不思議な世界観と、なぜかかわゆいパンツの柄。最後まで読んで、思わずまた最初に戻ってしまいました。
この本は1人読みの朝読書とかにおすすめしたら、読書が苦手な子でも楽しめそうだなぁ。
読ませていただき、ありがとうございました!

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シンプルなデザイン。シンプルな笑い。
絵本としては画期的な目線で描かれてます。物語があるわけでもないのに、先へ先へと次の展開が気になる構成が上手くて、ぱんつさんとしか呼びようのない彼らの世界から目が離せなくなります。
自分たちの住む世界を見つめる、さらに大きな世界があるという視点を子供達はどう感じるのでしょうか。

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もこもこもこっとでてきたのは一体全体なんなんだ?
 大きいのか小さいのか?
役に立つのか立たないのか?
あなたが疲れているとき、力をふっと抜きたいとき、ぱんつさんを呼んでみるといいかもしれません。

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なんだか、「つちのひと」という絵本を思い出すようなシュールさで、とても好きです。どのぱんつさんもオシャレで便利…他にも、どんなところにぱんつさんが使われていそうか、ついつい考えてしまいます。

((最後のぱんつさんにもぱんつさんが見えていたのか…))

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ん?えっ?なにこれっ!?ええっ!!?ひえーっ!うわぁー!あはははっ!!のオンパレード。
なんじゃこりゃ。古今東西の老若男女がそう言いたくなりそうです。
ぱんつさんという存在の意味わからなさ、意外にも実用的なところ(?)、なぜか可愛らしくみえるところ、なにもかもが意味不明で、だからこそ面白い。
なんども絵本をめくり、ひたすら笑って楽しめます。

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じゅわぁー、と広がりながら進んでいくので、一瞬、自分が今、どの立ち位置にいるのかわからなくなりながらも、謎のぱんつさん達のクセになるシュールさを堪能しました。
一人ひとりが個性的なぱんつさんでかわいい、というより素敵です。

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なぜこの本が日本絵本賞に選ばれたのか、選考基準を疑いたくなります。
星はつけられないです。
学校図書館に置きたくないです。
児童文学は、子供の心に栄養を与え耕し、育てるものではないのでしょうか。
この本から果たして子供たちは何を得るのでしょうか。
本当は星を一つもつけたくないのですが、一つもつけないとエラーになってしまうので、一つおまけでつけさせていただきました。
辛口ですみません。

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これ、めっちゃ愉快。想像もしてなかった展開に驚いた。


これ大人向けの絵本ですよ。
めっちゃおもしろい。
全く、この展開は読めなかった。
すごい、これすごすぎるよ。

いきなり土の中から「すぼ、すぼ」って現れた。
このパンツ人間が・・・・。
とにかく、予想外にストーリーが展開していくのです。
それに、このパンツ男の絵
これが個性的でいいです。とてもインパクトがあり。
このストーリーには、コレしかないと思いました。

おすすめの絵本です。
#第25回「日本絵本賞」受賞作品
#ぱんつさん #NetGalleyJP

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これはキモ可愛いとでもいうのだろうか。ちょっと変なパンツ一丁のおじさん?が登場するが、どうも人間という訳ではないようだ。栓抜きになったり、洗濯バサミになったりするのだから。パンツ一丁のおじさんというのはなんとも笑えるし、子供もけっこう好きそうだ。

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