ママとすぅすぅ
ケイト・メイズ・原作 サラ・アクトン・絵
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刊行日 2020/09/18 | 掲載終了日 2020/08/17
ハッシュタグ:#ママとすぅすぅ #NetGalleyJP
内容紹介
もう ねんねの じかんだというのに
ぜーんぜん ねむくない うさぎちゃん。
おへやを きょろきょろ べっどから ぬけだして…
夜の寝かしつけ「あるある」がくりひろげられる、1・2・3歳向けのおはなしです。うさぎちゃんとママのほっこりするラストをお楽しみください。
もう ねんねの じかんだというのに
ぜーんぜん ねむくない うさぎちゃん。
おへやを きょろきょろ べっどから ぬけだして…
夜の寝かしつけ「あるある」がくりひろげられる、1・2・3歳向けのおはなしです。うさぎちゃんとママのほっこりするラストをお楽しみください。
出版社からの備考・コメント
また、うさぎちゃんとパパとのやりとりが楽しい『パパとすぅすぅ』も同時発売の予定です。
中ページはコーティングされた厚紙(合紙絵本)だから、じょうぶでよごれにくく、ちいさなお子さまでもページをめくりやすい! 仕上がりは、ページの角が丸くなるので、安心して与えられる絵本です。
また、うさぎちゃんとパパとのやりとりが楽しい『パパとすぅすぅ』も同時発売の予定です。
おすすめコメント
オーストラリアの3~4歳児向け絵本を
日本版ではもう少し幼い子どもとママパパに向けてプロデュースしました
★クラシック版の「くまのプーさん」の絵を思わせる、手描きのペンタッチに淡い水彩絵の具がほわっとぬられたさし絵
★のびのびと描かれた素朴な線から、うさぎちゃんやママの気持ちが伝わってくる!
★「オーストラリアでも日本でも、こどもと親の奮闘はおんなじなんだ!」と思わずほほえむストーリー
★おやすみ前に読むのに、ちょうどいい長さ
★大きめの文字&短くリズミカルな文だから、読み聞かせ初心者のママパパにもじょうずに読める! こどもに何度もせがまれる!!
…ストーリーの内容はもちろん、表紙の印象や、上記のくふうについても、ご意見・ご感想をいただけるとうれしいです。
◆ 翻案を担当した古藤ゆず氏より ◆
「こどもがちいさいうちは本当にいそがしい毎日だと思いますが、親子でこの絵本を読んでほっこりねんねして『はぁ~かわいい…』『しあわせ~』という時間を、いっぱい味わってほしいな、と思いました」
【古藤ゆず(ことう・ゆず)】
出版社で編集の仕事を経験後、独立。以来、乳幼児向けの企画、執筆にたずさわっている。翻案を手がけたベルギーの絵本『おさかなちゃん』シリーズは、50万部を超える大ヒットに。3児のママとしても日々奮闘している。
販促プラン
本作品にレビューをご投稿いただいたかたの中から、抽選で5名様に本書をプレゼントいたします!
★レビュー投稿締切:2020年8月16日まで
★応募期間終了後、当選されたかたのNetGalley登録メールアドレスへ、送付先等の確認メールをお送りいたします(メールアドレスの開示設定を行っているかたが対象となります)
ふるってご参加ください!!
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出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784052050930 |
本体価格 | ¥980 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
もう おやすみなさいの時間。
なのに、お目目ぱっちりの うさぎちゃん!
子育て中のママは、自分たちを見ているみたい?
子育て後の人は、「あの時は大変だったけれど、あの幸せな時は短いのよ。もっと大切にしておけば良かった」と思うのかな。
そして、私のように子育て未経験の人は、この絵本を通して、幸せな時間を体験できる♪
優しく、柔らかい絵がベッドタイムブックにはピッタリ。
最後まで読んだら、一緒に「すぅすぅ」。……だといいね(笑)
タイトル、「すぅすぅ」の「う」が、「-」や大きい文字でなく、小さい「ぅ」なのがすごくかわいくて、いい♪
バナナの使い方も楽しかった。
『パパとすぅすぅ』も同時発売の予定、とある。
パパとだともっとダイナミックになるのかな? そちらもぜひ読んでみたい。
#NetGalleyJP
とても愛らしいおやすみ絵本です。
オーストラリアの絵本を日本向けにプロデュースしたとのことですが、どこの国でも寝かしつけの苦労は同じなんですね☺
寝たくなくて次から次から思いつく子どもはある意味天才!
もうママは大変ですよね
ラストはにっこり😁
優しいタッチの絵で心も落ち着いて、安心して眠りに入れそうです。
実際はそんなに甘くなくて、何度も読んでとせがまれてしまったりして💦
お子さんと現役ママさん(パパさんの絵本も出るそうですよ)にはもちろん、過ぎてしまった懐かしく愛しい時を思い出させてくれる絵本として、意外と上の世代にも癒しを与えてくれる絵本ではないかと思いました。