いつ? どこで? ビジュアル版 巨大地震のしくみ

①地震はなぜ起きるの?

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刊行日 2019/10/28 | 掲載終了日 2020/08/26

ハッシュタグ:#いつどこでビジュアル版巨大地震のしくみ #NetGalleyJP


内容紹介

南海トラフで起きる可能性が大きくなりつつある巨大地震。

海洋研究開発機構(JAMSTEC)の協力を得て、巨大地震のメカニズムと調査の最前線、および防災に関する最新の情報を紹介していきます。

★過去の地震から多くのことを学び、地震が発生するメカニズムを解明。

★予測精度はどこまで向上している? 最新の観測機器を見てみよう!

★なぜ日本には地震が多いの?

★地震にも「種類」がある?

★よく耳にする「南海トラフ」ってなに?

★地震雲、動物がさわぐ、地震の前の発光現象など……本当はどうなの? 地震の噂

★AB判上製・オールカラー

★図書館用堅牢製本

南海トラフで起きる可能性が大きくなりつつある巨大地震。

海洋研究開発機構(JAMSTEC)の協力を得て、巨大地震のメカニズムと調査の最前線、および防災に関する最新の情報を紹介していきます。

★過去の地震から多くのことを学び、地震が発生するメカニズムを解明。

★予測精度はどこまで向上している? 最新の観測機器を見てみよう!

★なぜ日本には地震が多いの?

★地震にも「種類」がある?

★よく耳にする「南海トラフ」っ...


出版社からの備考・コメント

『①地震はなぜ起きるの?』『②調査の現場を見にいこう!』『③地震! そのとき!! 防災チェック』の3巻セットです。
『①地震はなぜ起きるの?』の本文全文を紹介しています。

『①地震はなぜ起きるの?』『②調査の現場を見にいこう!』『③地震! そのとき!! 防災チェック』の3巻セットです。
『①地震はなぜ起きるの?』の本文全文を紹介しています。


販促プラン

【リクエストで全員プレゼント実施中!】

汐文社の作品にリクエストをくださった方全員に、下記の2アイテムをプレゼントいたします。


1、図書館や教室、ご自宅やお店の掲示に使えるポスター「英語で言えるかな? 47都道府県 ふるさとのじまん」

→小中学校の英語活動にぴったりのポスターです!(B2判)

2、汐文社オリジナルクリアファイル


【キャンペーン期間】

2020年5月20日~9月10日


【プレゼント対象者】

2020年8月10日までに汐文社の作品にリクエストをくださった方全員

対象作品:汐文社ページの掲載作品すべて

(https://www.netgalley.jp/catalog/publisher/83459)

※掲載作品は随時更新予定です


【注意事項】

・プレゼントの数に限りがございます。無くなり次第、この期間内に終了する可能性もございます。その際はこちらで告知いたしますので、あらかじめご了承くださいませ。

・複数の作品にリクエストをいただいた場合でも、お一人様1回限りのプレゼントとなります。

・対象者の方へメールで送付先等の確認メールをお送りいたしますので、NetGalley登録メールアドレスの開示設定を行なっている方が対象となります。

・発送の都合上、国内在住の方を対象とさせていただきます。


みなさま、ふるってご参加くださいませ!



【リクエストで全員プレゼント実施中!】

汐文社の作品にリクエストをくださった方全員に、下記の2アイテムをプレゼントいたします。


1、図書館や教室、ご自宅やお店の掲示に使えるポスター「英語で言えるかな? 47都道府県 ふるさとのじまん」

→小中学校の英語活動にぴったりのポスターです!(B2判)

2、汐文社オリジナルクリアファイル


【キャンペーン期間】

2020年5月20日~9月10日


【プレゼント対象者】

2020...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784811326344
本体価格 ¥2,500 (JPY)

NetGalley会員レビュー

小学校高学年から特に中学生におすすめ

地震のメカニズム等について、大変にわかりやすかった。
中学校の理科で地震について勉強するので、それに使える学校図書館用の、地震についての
「新しい情報」が掲載されている図書をさがしていた。

汐文社から出ているのであれば間違いはない、という学校司書の信頼もある。

本書を細かく確認していくうちに、ついつい夢中になって読み込んでしまい、「へえ、そう
なんだ」と思うことも。やはり地震大国に、今現在も巨大地震を警戒しながら暮らさなくて
はいけない日本人として、正確な知識を知っておく大切さを感じているからかもしれない。


マグニチュード9という、東日本大震災クラスの地震を知っているのは、今の小学校5年生以
上の子どもたち。現在の小学校4年生が、2010年~2011年生まれである。
なお筆者は関東地方に住んでおり、震度5強の揺れを経験したが、現在の小学校5、6年生、
中学生ですら、震災時の記憶は殆どない、もしくはおぼろげ、という。

その子どもたちに正しい、そして最新の情報を伝えていける本書のような図書を、今後も作って
いってほしいと思う。
なお本シリーズは、中学校学校図書館にイチオシと自信をもってオススメできる。

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現在生涯学習の一環として地球科学を勉強している。勿論地震についてもその範囲に入っている。本書は、地震について解説したものだが、説明にカラーイラストがふんだんに使われており、極めて分かりやすい。ページ数はそれほど多くないので、サクサクっと読めるだろう。この方面を勉強している人にお勧めしたい。

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私たちは地球という大きな星の上で暮らしているんだ!ということを再認識させてくれる一冊。

今の小学低学年は、東日本大震災以降に生まれた子たち。地震はいつか必ず来るもので、しかもその仕組みはある程度わかっている。

しかしいつ来るのか、わからない不安から様々な非科学的とも言える前兆がまことしやかに言われたりもする。それは知りたいからこそなのだが。

地球の構造から、なぜそのプレートが動くのか、どう動くのか、なぜ地震になるのか等わかりやすく図と文章で解き明かすこの本は、これからを見つめるために、今までの大地震も分析している。科学的研究を基に、また実際の写真なども多様されていて読みやすく説得力がある。

この本がきっかけで、地球についてもっと知りたくなって将来の研究テーマとしようとする子が現れるかもしれない面白さ。
そして私は、正確に怖がってきちんと備えよう。後世のためにも。

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