しろくまきょうだいのおべんとうやさん
serico/絵 たきのみわこ/文
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刊行日 2020/09/04 | 掲載終了日 2020/08/16
ハッシュタグ:#しろくまきょうだいのおべんとうやさん #NetGalleyJP
内容紹介
2019年9月発売『しろくまきょうだいのケーキやさん』に続く、しろくまきょうだいシリーズ第2弾!
ポールとノエルのきょうだいが、今度は手づくりのお弁当屋さんを開きます。
次々とやってくるお客さんの要望に応えて、兄のポールが作るお弁当は、アイディアの光るおいしそうなものばかり!
お手伝いをしていた弟のノエルが「ぼくも おべんとう つくる」と言い出して…
2019年9月発売『しろくまきょうだいのケーキやさん』に続く、しろくまきょうだいシリーズ第2弾!
ポールとノエルのきょうだいが、今度は手づくりのお弁当屋さんを開きます。
次々とやってくるお客さんの要望に応えて、兄のポールが作るお弁当は、アイディアの光るおいしそうなものばかり!
お手伝いをしていた弟のノエルが「ぼくも おべんとう つくる」と言い出して…
出版社からの備考・コメント
※表紙はkodomoe付録時のものです。
おすすめコメント
ポールとノエルの兄弟がとにかく可愛いと大反響!!
ポールとノエルの兄弟がとにかく可愛いと大反響!!
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784592762737 |
本体価格 | ¥1,200 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
ほわほわした絵柄、しろくま兄弟も他の登場人物たちも、みんな触り心地が良さそう。
お手伝いの失敗をするノエルに対して、機転を利かせたポールは賢いし、やさしい。
ポールの作ったお弁当はどれも美味しそう!
今後のシリーズ化を希望します。
くまのキャラクター好きにはたまらない、かわいい表紙。どこかで見たことがあるなぁ。あ! 読みたいと思っていた『しろくまきょうだいのケーキやさん』の続編なんだ!
むくむくころころのしろくま兄弟、ポールとノエル。ポールがお弁当をつくり、ノエルが呼び込んで、お弁当屋さんが始まった。お客さんのリクエストに応えたお弁当は、カラフルで、美味しそう! うまく行っていたのに、ノエルが料理も手伝おうとして、大失敗! でも、泣き出すノエルもかわいいし、カバーするポールのしっかり者ぶりも素敵。
出版されたら、ぜひじっくり読みたい。その前に、前作を読まなくちゃ!
#NetGalleyJP
相変わらずの可愛く優しい絵柄で手を取りたくなる一冊
前作の「けーきやさん」から思っていましたが、おにいちゃんがとても好みです。
メガネ男子好きです。
なんて、そんなことは置いておいて
この一冊で、お店屋さん気分に、お手伝いを促す心
弟を思いやる兄の優しさ、失敗してもまた挑戦する前向きな心等
この時期の子供達に教えたいことがぎゅぎゅぎゅと詰まった一冊です。
勿論、押し付けではなくこの絵柄のように優しく伝えてくれるので
読み聞かせの時はその度に違い視点から、読んであげるといいかもしれません
ケーキにおべんとうと来たら次は何屋さんかな?と
既に次の作品が楽しみな絵本シリーズの一つです
新作も変わらず、微笑ましく可愛い。
今度は『お弁当』がテーマということで、幼稚園や学校で新しい生活をスタートさせた子どもたちに親しみやすいと思います。
色々な動物に合わせて作られるお弁当の、なんとカラフルで美味しそうなこと!
弟の失敗に優しく機転をきかすお兄ちゃんも、拙いながら頑張る弟も、どちらも微笑ましくて、ニコニコと幸せな気持ちになりました。
I received a review copy from the publisher through Netgalley.
Because my Japanese is rather rusty and I haven't been reading much, I decided to extend my reading list to the Japanese books on Netgalley. I chose a children's book because it's easier to understand and it eases me back into the language. Also, children's books are so often incredibly cute.
This book is so effin' cute! The ice bear brothers, Noel and Pole, decide to sell obento at a market. While the older brother Pole cooks, Noel attracts other fluffy and chubby animal customers. Every single animal is adorable and I loved every single page of this book. Granted, it's a bit weird when every animal is sentient and they also order ham, fish or meat...the pelican brings even his own fish they carry in their beak and it looks in sheer terror as it realises that it's going to be cooked and eaten...
But this kind of weird logic is present in almost every children's book. It's just something you notice as an adult and it leaves you perplexed and in amused terror (I guess?).
Despite this, the food makes you crave tasty Japanese dishes while the drawings just warm your heart.
It's a wonderful story with beautiful illustrations and the text is easy to understand, even for foreigners learning Japanese. I'd recommend this book to anyone, even if you don't speak Japanese, just for the images.
かわいいきょうだいがまた奮闘!
次から次へとくるお客様に
ぴったりのお弁当を用意する姿に
ニコニコしちゃいます。
そしてお弁当がまた個性的!
今度はどんなお弁当だろう?
とワクワクする事、うけあいです。
ノエルくんはまだまだ料理は早いかも
しれませんが、よびこみは天下一品なんですね。
二人のお店をもっともっと見てみたい気持ちになりました。