地球が危ない! プラスチックごみ

1 海洋プラスチック~魚の量をこえる!?

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刊行日 2019/09/30 | 掲載終了日 2020/07/10

ハッシュタグ:#地球が危ないプラスチックごみ #NetGalleyJP


内容紹介

身のまわりにたくさんあるプラスチック。

それが捨てられてごみになったとたんに、生態系の変化や自然災害の増大など、たいへんな問題を引き起こしています!

★海洋プラスチックが生態系に与える悪影響の実態に迫ります

★日本の取り組みや現状を紹介

★自分たち一人一人にできることは何かを考えます

★AB判上製、オールカラー

★図書館堅牢製本




身のまわりにたくさんあるプラスチック。

それが捨てられてごみになったとたんに、生態系の変化や自然災害の増大など、たいへんな問題を引き起こしています!

★海洋プラスチックが生態系に与える悪影響の実態に迫ります

★日本の取り組みや現状を紹介

★自分たち一人一人にできることは何かを考えます

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★図書館堅牢製本





出版社からの備考・コメント

1巻「海洋プラスチック~魚の量をこえる!?」、2巻「日本中にあふれるプラスチック」、3巻「みんなで減らそう! プラスチック」の3巻セットです。
1巻「海洋プラスチック~魚の量をこえる!?」の本文全ページを公開しています。

1巻「海洋プラスチック~魚の量をこえる!?」、2巻「日本中にあふれるプラスチック」、3巻「みんなで減らそう! プラスチック」の3巻セットです。
1巻「海洋プラスチック~魚の量をこえる!?」の本文全ページを公開しています。


おすすめコメント

シリーズ好評につき、すでに重版いたしました!

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販促プラン

【リクエストで全員プレゼント実施中!】

汐文社の作品にリクエストをくださった方全員に、下記の2アイテムをプレゼントいたします。


1、図書館や教室、ご自宅やお店の掲示に使えるポスター「英語で言えるかな? 47都道府県 ふるさとのじまん」

→小中学校の英語活動にぴったりのポスターです!(B2判)

2、汐文社オリジナルクリアファイル


【キャンペーン期間】

2020年5月20日~8月10日


【プレゼント対象者】

2020年8月10日までに汐文社の作品にリクエストをくださった方全員

対象作品:汐文社ページの掲載作品すべて

(https://www.netgalley.jp/catalog/publisher/83459)

※掲載作品は随時更新予定です


【注意事項】

・プレゼントの数に限りがございます。無くなり次第、この期間内に終了する可能性もございます。その際はこちらで告知いたしますので、あらかじめご了承くださいませ。

・複数の作品にリクエストをいただいた場合でも、お一人様1回限りのプレゼントとなります。

・対象者の方へメールで送付先等の確認メールをお送りいたしますので、NetGalley登録メールアドレスの開示設定を行なっている方が対象となります。

・発送の都合上、国内在住の方を対象とさせていただきます。


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汐文社の作品にリクエストをくださった方全員に、下記の2アイテムをプレゼントいたします。


1、図書館や教室、ご自宅やお店の掲示に使えるポスター「英語で言えるかな? 47都道府県 ふるさとのじまん」

→小中学校の英語活動にぴったりのポスターです!(B2判)

2、汐文社オリジナルクリアファイル


【キャンペーン期間】

2020年5月20日~8月10...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784811326290
本体価格 ¥2,600 (JPY)

NetGalley会員レビュー

プラスチッ,クを誤って食べてしまった生き物たちの衝撃的な写真がありますが、
それだけ訴えるものは大きいと思いました。
私たちの生活に身近なプラスチック。便利さに頼りすぎたかもしれません。
プラスチックを減らす工夫と努力を今から!

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タイトルに「地球が危ない」と書かれているが、本を読むと、なぜ地球が危ないのかがつぶさにわかる。

私たちがイメージする、プラスチックは、主に硬いプラスチック製品や、ペットボトルだろう。
しかし、この本を読むと、ビニール袋、化学繊維で作られた服、食器を洗うスポンジ、歯磨き粉や洗顔料に含まれるマイクロビーズ、おむつに入っている給水ポリマーもすべてプラスチックの仲間だということが記されている。
そして、それらが見えないほど小さなマイクロプラスチックとして海に大量に漂っていることなどが、わかりやすく書かれていた。2050年には、海洋プラスチックの量が、海洋生物の量より超えてしまうというのは驚きだった。

また、海流にのって、日本のゴミが遠くの国の海岸に打ち寄せ環境を破壊していること。プラスチックのせいで、魚だけでなく、海鳥なども被害者になっているのもショッキングだった。

さらに、海洋プラスチックは、海洋汚染だけの問題だけではなく、私たちの暮らしや健康にも大きくかかわっていることを、写真やイラストなどを交えながら、とても分かりやすく解説している。
対象年齢は小学生からだが、何も知らない大人が読むのにも非常に良いと思う。

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小学生だと、中学年以上が対象と思われます。でも、高学年にも十分な内容です。
写真やイラストなどがふんだんに使われていて、わかりやすいと思いました。
特に写真のインパクトが大。傷ついた亀や海鳥の写真を見て、思わず声を上げてしまいました。残虐ではないけれど、この写真を見たら、「何かしないといけない」と思わされます。
1巻で、世界について、2巻で日本について学び、最終巻で「自分にできる取り組み」を知る形の構成。
既に、重版がかかっているというのも納得な内容でした。

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表紙も衝撃的な写真でした。
中の写真も私たちが知らないところでこんなことが起きているのだと
驚きました。

7月1日からレジ袋が廃止になりますが
遅い対応とも思われます。

自分自身の身の回りの便利さと
引き換えに他のものを犠牲にして成り立っている
ことに改めて考えさせられました。

小学生向けの本かと思いきや
大人でもプラスチックの問題の本質を
理解するに値する本だと思いました。

SDGsの取り組みとして
誰でもができる小さな一歩ですが
プラスチック問題解決に役立つ一冊です。

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