ぐうたらとけちとぷー

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刊行日 2020/06/22 | 掲載終了日 2020/04/12

ハッシュタグ:#ぐうたらけちとぷー #NetGalleyJP


内容紹介

とことんぐうたら めんどくさがりやの めんどうくさのすけ

とにかくけちで めちゃくちゃせこい せこいやジャクソン

いつでもどこでも ぷーぷー へをこく へこいたろう。

全然ちがう3人だけど、なぜか仲よし。おかしな3人の笑えるお話が4編入っています。全ページイラスト入り。

リズムのよい文章と、どこか抜けた感じのイラストで、お話の世界に引きこまれます! 絵本のつぎに読む本としてぜひどうぞ。

とことんぐうたら めんどくさがりやの めんどうくさのすけ

とにかくけちで めちゃくちゃせこい せこいやジャクソン

いつでもどこでも ぷーぷー へをこく へこいたろう。

全然ちがう3人だけど、なぜか仲よし。おかしな3人の笑えるお話が4編入っています。全ページイラスト入り。

リズムのよい文章と、どこか抜けた感じのイラストで、お話の世界に引きこまれます! 絵本のつぎに読む本としてぜひどうぞ。


出版社からの備考・コメント

【ご注意下さい】 ここに掲載している作品データは校了前のものです。刊行までに仕様などが変更になる場合もございますが、ご了承下さい。 【掲載したデータの仕様について】 この作品は緻密に細部まで描きこまれた絵を楽しんでいただくため 単ページではなく見開きの形でデータを作成してあります。

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おすすめコメント

【目次】

1 めんどう くさのすけ

2 せこいや ジャクソン

3 へ こいたろう

4 三にんぐみ こうえんに あそびに いく

【目次】

1 めんどう くさのすけ

2 せこいや ジャクソン

3 へ こいたろう

4 三にんぐみ こうえんに あそびに いく


販促プラン

【著者紹介】

作 加瀬健太郎(かせ けんたろう)

1974年大阪生まれ。写真家。東京の写真スタジオで勤務の後、イギリスに留学。London College of Communicationで学ぶ。本や雑誌などで活動中。著書に『スンギ少年のダイエット日記』『お父さん、だいじょうぶ? 日記』(リトルモア)『撮らなくてもよかったのに写真』(テルメブックス)『世界のともだち イギリス 元気にジャンプ! ブルーベル』(偕成社)がある。


絵 横山寛多(よこやま かんた)

1980年神奈川生まれ。イラストレーター。多摩美術大学油画科卒業。雑誌や広告などで活動している。絵本に『しのぶよしのぶよ』、『こっぷんとかっぷん』(若芽舎)がある。

【著者紹介】

作 加瀬健太郎(かせ けんたろう)

1974年大阪生まれ。写真家。東京の写真スタジオで勤務の後、イギリスに留学。London College of Communicationで学ぶ。本や雑誌などで活動中。著書に『スンギ少年のダイエット日記』『お父さん、だいじょうぶ? 日記』(リトルモア)『撮らなくてもよかったのに写真』(テルメブックス)『世界のともだち イギリス 元気にジャンプ! ブ...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784034395509
本体価格 ¥1,200 (JPY)

NetGalley会員レビュー

●「くすっと笑える登場人物」

くすっと笑える登場人物たちが
面白いです。

こういう人達は結局何もできないよという
メッセージ性が含まれているので、
これを読んだ子どもたちには
結構響く内容化も……

もう少し嫌味に書いたら前述のようになるでしょうが
この楽しい感じだと……うーん(笑)

言葉って面白いですね
きっとそのうち 骨川スネ夫も出てくるに違いない(笑)

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ぐうたらな「めんどうくさのすけ」と、けちの「せこいやジャクソン」とおならをよくする「へこいたろう」。1章ずつでひとりずつ紹介。3人は幼稚園児で、個性はまったく違うけれど、なぜかなかよし。この3人が公園にいったときのおはなしを最後の4章目で。
 どのエピソードも、子どもの個性を誇張した大ぼら話になっている。そのくせ、どこか気がぬけているというか、とぼけていて笑える。悪ふざけの好きな子どもたちが喜びそうだ。
 わたしが、3人のなかでいちばん面白かったのは、めんどうくさのすけ。自分の子も面倒くさがりやで、多少、共感できるというのもある。垢がたまって黒いボールになってしまうという、ありえない誇張も面白かった。
 三人とも両親、特に父親が、子どもの個性を自慢に思っているのがいい。それだからこそ、子どもはのびのび育つ。この子はこの子、あの子はあの子、それがいい、という、おおらかさが、ほっとする。
 イラストも、ゆるくて、おおらかなで、このおはなしにぴったりだ。

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クスクスと笑えるお話。

絵も気が抜けてクスクスと笑える。

読み進むうちに”ぐふふふふ”になっていきました。

絵の色があるページとないページっていうのにもなにか
メッセージがしょうか?!

とにかくほくそ笑むことのできる作品でした。

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このくだらなさ、好きです。こういうただ楽しい児童書も読んでほしいと思っています。オチがもうそんなにまで?!というオチで、いやあ、好きです。ぐうたらとかけちとかも度が過ぎるとこんなになるんだなぁ。楽しい。

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