どうぶつたちのがっこうって?
アン・ウィットフォード・ポール・ぶん/デイヴィッド・ウォーカー・え/福本友美子・やく
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刊行日 2020/03/16 | 掲載終了日 2020/03/13
ハッシュタグ:#どうぶつたちのがっこうって #NetGalleyJP
内容紹介
入園・入学の期待と不安。子どもの気持ちに寄り添う絵本
動物たちの学校って、どんなところかな?
ビーバーの子どもは、パパに引っ張っられてやってきます。
おでむかえは、チーター先生。
学校は楽しいところかな?
入園・入学を控え、期待と不安に胸が膨らむ子どもたち。この時期多いのではないでしょうか?
そんな子どもたちに、学校ってこんなことをするところだよと、やさしく教えてくれる絵本ができました。
大人気画家・デイヴィッド・ウォーカー最新作にして、「どうぶつたちの」シリーズ4作目。
いろいろな動物たちの、学校でのゆかいな様子が愛らしく描かれています。
新学期を心待ちにする子どもの気持ちを、寄り添うように応援する絵本。
ぜひ親子でお楽しみください。
入園・入学のプレゼントにもピッタリです!
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784265851553 |
本体価格 | ¥1,200 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
教育関係者 468529
優しい色合いと、可愛い動物たち。
でもそれぞれのページをよく見ると、ビーバーは、学校へ行くのがいやだとか、帰りたくないとか、細かいところに気づかないワニだとか、ちょっと迷惑を被ってしまうハリネズミだとか、主張の強いクマだとか、子どもたちの実際の姿を動物に擬したよう。
さらに、かちゃかちゃ、とか、むしゃむしゃなどの擬音語や擬態語が多用されていて、語感が良い。
ごちゃごちゃしてないけれど細かく描き込まれているところから、何度も読むたびに新しい発見があるのでは?
と子どもたちと読む時の反応が想像できて、ワクワクする絵本。