まざっちゃおう!

いろいろな いろの おはなし

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刊行日 2020/02/13 | 掲載終了日 2024/02/04

ハッシュタグ:#まざっちゃおう #NetGalleyJP


内容紹介

赤、黄色、青…3つの色は、みんないっしょに仲よくくらしていた。 赤が「自分たちが最高!」って言い出すまでは…。
色がまざりあうことで、新しい色が生まれるという希望にあふれたストーリーです。自分とちがうものを受け入れることで、新しい発見や誕生がある、という共生の大切さを描いており、お子さまから大人まで、さまざまな読み取り方ができる作品です。


★大ヒット作『ダーリンは外国人』の漫画家・初の翻訳絵本!

★2019年チルドレンズ・ブック賞大賞受賞!

(イギリスの子どもたちが選ぶ「子どもの本」の賞)


<著者プロフィール>

●アリー・チャン/作・絵…アメリカ・サンフランシスコ在住。作家、イラストレーター。Pixer、ゲーム会社を経て、絵本作家となる。作品に、「NINJA!」シリーズ、『OUT!』『THE FIX-IT MAN』(すべて未邦訳)など。本書の原作『MIXED』でイギリスのFCBG(子どもの本グループ連盟)による、2019年チルドレンズ・ブック賞大賞を受賞。


●小栗左多里/訳…岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『手に持って、行こう ダーリンのて仕事にっぽん』(ポプラ社)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

赤、黄色、青…3つの色は、みんないっしょに仲よくくらしていた。 赤が「自分たちが最高!」って言い出すまでは…。
色がまざりあうことで、新しい色が生まれるという希望にあふれたストーリーです。自分とちがうものを受け入れることで、新しい発見や誕生がある、という共生の大切さを描いており、お子さまから大人まで、さまざまな読み取り方ができる作品です。


★大ヒット作『ダーリンは外国人』の漫画家・初の翻訳絵本!

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おすすめコメント

未就学児から楽しめる、多様性・共生テーマの絵本です。

国、文化、人種、性別、性格…

色の違いをさまざまな違いとして置き換えることができ、想像力や理解が膨らみます!


<帯文>

「ちがう」って、いやなこと?

「ちがう」から、いいってこともあるんじゃないかな?

                 ーーー小栗左多里

未就学児から楽しめる、多様性・共生テーマの絵本です。

国、文化、人種、性別、性格…

色の違いをさまざまな違いとして置き換えることができ、想像力や理解が膨らみます!


<帯文>

「ちがう」って、いやなこと?

「ちがう」から、いいってこともあるんじゃないかな?

                 ーーー小栗左多里


販促プラン

●多様性・共生の学習に!●読書感想文に!

●多様性・共生の学習に!●読書感想文に!


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784577048276
本体価格 ¥1,400 (JPY)

閲覧オプション

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NetGalley会員レビュー

●「これは実は人!」

ストーリーも絵も非常に好きです。
そして、この混ざるっていうのは実は人なのではないかと思いました

最後の一文がまさにわれわれ人類に
投げかけられている一言なのではないかと感じました。

違いが沢山あって良いんですよね。
素敵な絵本でした
是非娘と読みたいと思います

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民族主義と多様性と捉えても良いし、LGBTQの問題として捉えても良いし、格差社会による分断からの脱却と捉えられるかもしれない。

この本のテーマは、深い。
しかし、このようなテーマを提起しなくて良い社会であってほしいとも、思う。

だからこそ、幼少期のまだまだ柔らかい時期に様々な立場や考え方を認め合う事が大切なのだという価値観に当たり前のように触れ続けていくことが大切なのだ。
この絵本はその一助となる。

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これは色々なことを考えるきっかけになっていく本だと思います。そして、色を見ているだけでもとても楽しい。色が混ざることは決して悪いことではなく、そして新しい色が生まれてその存在を認めて社会が世界が広がっていく。多様性の時代に必要な絵本だと思います。色、かわいい!

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