へんなおさかな 竹島水族館の「魚歴書」
小林龍二 (著), 竹島水族館スタッフ (編集)
この作品は、現在アーカイブされています。
ぜひ本作品をお好きな書店で注文、または購入してください。
出版社がKindle閲覧可に設定した作品は、KindleまたはKindleアプリで作品を読むことができます。
1
KindleまたはKindleアプリで作品を閲覧するには、あなたのAmazonアカウントにkindle@netgalley.comを認証させてください。Kindleでの閲覧方法については、こちらをご覧ください。
2
Amazonアカウントに登録されているKindleのメールアドレスを、こちらにご入力ください。
刊行日 2018/03/07 | 掲載終了日 2020/04/17
ハッシュタグ:#へんなおさかな竹島水族館の魚歴書 #NetGalleyJP
内容紹介
ツイッターやフェイスブック等でもたびたび話題となっている職員手作りのユニークな展示。展示の中でも特に人気を集めている魚の履歴書「魚歴書」を書籍化!
愛知県蒲郡市にある竹島水族館。見た目は古くて小さいこの水族館、一時は閉館の危機に陥ったものの、ここ数年入館者数は増え続け、ついに年間30万人を突破。
その人気のワケは、ツイッターやフェイスブック等でもたびたび話題となっている職員手作りのユニークな展示。それらの展示の中でも特に人気を集めている魚の履歴書「魚歴書」を書籍化しました。
館長が水族館就職希望者の履歴書を眺めていて思いついたというこの「魚歴書」には、その魚がどこからやってきて、どのように水族館で暮らしているのかなどの「経歴」や、特徴的な生態を記した「特技」などが書かれており、誰でも楽しく読めるようになっています。
繁体字紹介文
『有趣的魚〜竹岛水族馆的“魚歷表”』
小林龍二 著
在推特或是臉書等社群網站上也多次成為話題的由水族館員工親自手工製作的獨特展示。
在這些展示當中特別有人氣的魚的履歷表「魚歷表」變成一本書了!
位於日本愛知縣蒲郡市的竹島水族館。看起來老舊狹窄的這間水族館曾經遇到過閉館危機,而如今卻是在這短短幾年內入館人數不斷增加,終於突破一年30萬個人次。
其人氣的秘密就在於在推特或是臉書等社群網站上也多次成為話題的由水族館員工親自手工製作的獨特展示。
在這些展示當中特別有人氣的魚的履歷表「魚歷表」被製作成了一本書。
這個「魚歷表」的構想來自館長為了篩選新進水族館員工在看履歷表時腦海裡所浮現出來的一個靈感。這本「魚歷表」中記載了那隻魚是從哪裡來,如何地在水族館裡生活等的「經歷」以及值得一提具有特殊性生態的「特技」,是不論男女老幼都能夠快樂閱讀的一本書。
出版社からの備考・コメント
データの仕様により、実際の書籍よりも解像度を下げております。
おすすめコメント
販促プラン
ぜひご紹介よろしくお願いいたします。 コメントなどを拡材などに使用する場合がございます。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784866670423 |
本体価格 | ¥1,320 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
どの企業も適材適所で採用でしょう!
ユニークな魚暦書が並ぶ。
職歴にはどの経緯で竹島水族館にいるのかというところ。
特に個性を感じたのは資格の欄。
アベハゼは劣悪環境耐久王の資格保有者であるとか、とてもユニークで面白い。
性格や趣味、特技なども飼育員さんの愛が爆発しています。
全体を通して力の抜けた緩い絵や文字が並ぶが、水族館全体が魚や生き物を大事にしている様子が見て取れる。
どの企業も説教採用したい個性的な魚ばかりです。
へんなおさかな]
水族館館長が書いたへんなおさかながのった本です。
手作り感が満載で、イラストと写真と特徴が描かれています。
すごいのは潰れかけの水族館を建て直し、
来客者数も大きく伸ばしていることです。
エンターテイメントとしての水族館
竹島水族館に
愛知にいった際には、
ぜひ行ってみたいです。
#へんなおさかな
#魚歴書
#竹島水族館
#飼育スタッフ
#魚たち
#魚のせつめい書。
#へんなすがたの深海魚
#へんな顔の海水魚
#へんな名前の淡水魚
#ネオケラトドゥス
#プロトテルス
#アネクテンス
#魚
#水族館
#NETGALLEYJP
竹島水族館の魚歴書、テレビで見て気になっていました!水族館は大好きですが、確かに説明文はあまり読んでませんでした(汗)こんな説明書きなら隅々まで読みたくなります!
担当スタッフさんの愛情が伝わってくる魚歴書がそれぞれの魚の特徴を捉えていておもしろい。先輩に見せて内容のチェックをうけると、後輩たちが先輩好みの解説を書くようになってしまうので、最低限のルールだけを決めてチェックはせずに張り出すとのこと!なるほど、それでこのようなユニークで個性的な魚歴書が出来上がるのですね!私のお気に入りはイシダイの魚歴書!!思わず笑ってしまいました!
最後にスタッフさんの紹介もあったのですが、 いつかのテレビで見た、「オオグソクムシ」を食べたというスタッフさんは彼だったのね(笑)という発見もあって最後まで楽しく読めました。