ルナのたまごさがし
たなか鮎子
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刊行日 2020/01/20 | 掲載終了日 2020/01/21
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内容紹介
ルナが みつけた まっしろな たまごから、ふしぎな うさぎが とびだした! 「ねえ ルナちゃん、ぼくと“たまごさがし”に いかない?」 あちこちに かくれた たまごの なかには さあ、なにが はいっているのでしょう?
春、あたらしい一歩をふみだすひとへ贈る、
イースターから生まれた心華やぐ絵本!
ルナが みつけた まっしろな たまごから、ふしぎな うさぎが とびだした! 「ねえ ルナちゃん、ぼくと“たまごさがし”に いかない?」 あちこちに かくれた たまごの なかには さあ、なにが はいっているのでしょう?
春、あたらしい一歩をふみだすひとへ贈る、
イースターから生まれた心華やぐ絵本!
おすすめコメント
★作家・たなか鮎子はボローニャ絵本原画展入選歴のある、力のある画家。ロンドン芸術大学チェルシー校大学院修了したのち、ベルリン滞在を経て、現在はパリに在住し、活動中。この絵本は幼い頃のドイツ居住経験をもとに制作されました。
★巻末に、イースターのことがわかる特別ページ。 イースターエッグの作り方も掲載!
★作家・たなか鮎子はボローニャ絵本原画展入選歴のある、力のある画家。ロンドン芸術大学チェルシー校大学院修了したのち、ベルリン滞在を経て、現在はパリに在住し、活動中。この絵本は幼い頃のドイツ居住経験をもとに制作されました。
★巻末に、イースターのことがわかる特別ページ。 イースターエッグの作り方も掲載!
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784577048474 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
関連リンク
NetGalley会員レビュー
昔と比べるとだいぶ認知されてきたイースター·復活祭。でも、どんなお祭りなのかまだまだわからないことだらけ!
この絵本では、新しい環境に馴染めずにいるルナが、イースターバニーとのたまごさがし(エッグハント)を通じて周囲の子どもたちと触れ合い心を開いていく様子が描かれています。たまごから次々に生まれる"あたらしいもの"に心は躍り、ページをめくるのが楽しい!
絵本の最後にはイースターエッグの歴史やイースターエッグの作り方なども書かれていて大人も一緒に楽しめます。 私もカラフルで可愛らしい模様のイースターエッグを作ってみたくなりました。2020年のイースターは4月12日だそうです!海外の文化に触れる良いきっかけになりますね!
新天地で生活をすることになったルナ。慣れない土地での学校生活に戸惑いを見せる中、イースターを思わせる、カラフルな卵がたくさん出てくるなぁと思ったら、絵本の巻末にイースターについてのページがありました。実用的。
絵もカラフルで、外国の絵本のようでした。卵を探してる間に、新しい友達ができたのもグッドポイントだと思いました。
新しい環境の中に飛び込み、不安を抱えているルナの気持ちに共感する子供は多いのではないでしょうか。
美しい絵とともにすんなりと心に染み込んできました。
卵を通じて新しい命とのつながりを感じることの楽しさや神秘を感じさせてくれる絵本です。
読み聞かせというよりは、絵を味わいながら自分のペースで読んでほしい本です。
新学期、新学年の始まりの4月にブックトークで紹介したい1冊です。
新しい環境に馴染めなかったルナが見つけた、白いたまご。絵を描いてみたら、そこから出てきたのは…という導入部分にワクワクしました。カラフルで親しみやすい絵で、とても楽しめました。日本ではまだまだ馴染みのないイースターを紹介した絵本ということで、珍しいです。イースターエッグの作り方も載っているので、ぜひ挑戦したいと思います。
とにかく色がきれいでデザインがステキな絵本です。
卵を探して飛び出した世界はストーリーなどいらない夢の国。
きれいに色付けされた卵はイースターエッグなんですね。
イースターの知識があったら、もっと深く楽しめるのに!
と思ったら、ちゃんと巻末に イースターエッグの解説がありました。(*^_^*)♪
たなか鮎子さんの 他の絵本も読みたくなりました。
あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
→ http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1406.html
●「不思議と素敵なたまご」
ルナちゃんの感じはすごくわかります
うちの娘も2年生から3年生に変わったタイミングで
本当にそうでした。
でもきっかけは一緒に何か楽しいことをしたり
困難に立ち向かう事なのでしょうね
それがうちのむしめ児童館で行う
豚汁づくりでした。
うちの娘の卵はぴく色でくるくるのしっぽが
ついていたりして
一緒に楽しい子とをやって
最初の鬱優な気持ちがすっかり晴れてしまった感じは
幸せそうでほのぼのしました。