新恐竜 絶滅しなかった恐竜の図鑑 児童書版
ドゥーガル・ディクソン
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刊行日 2019/08/27 | 掲載終了日 2019/10/02
ハッシュタグ:#新恐竜絶滅しなかった恐竜の図鑑児童書版 #NetGalleyJP
内容紹介
ティラノサウルスは「グルマン」に、トリケラトプスは「モノコーン」に……。 もし、恐竜が絶滅せずに、そのまま進化し続けたら、どのような姿になっていたのか? 科学的考察と、あふれる想像力で描かれる、見たことのない恐竜たちの驚異の図鑑。
ティラノサウルスは「グルマン」に、トリケラトプスは「モノコーン」に……。 もし、恐竜が絶滅せずに、そのまま進化し続けたら、どのような姿になっていたのか? 科学的考察と、あふれる想像力で描かれる、見たことのない恐竜たちの驚異の図鑑。
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784052048111 |
本体価格 | ¥1,300 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
もしも恐竜が絶滅しなかったらという IF を進展させて
そしたら、こんな風になるだろうという進化形態を図鑑という形で見せたのが、この本だった。
大陸ごとに、その形態はかなり違っており
その進化の形は現在世界の進化を反映していて特徴がよくとらえられており面白かった。
絶滅してしまった恐竜たち。もし絶滅していなかった場合、どんな進化を遂げているのか?目線で大陸ごとに分化させて、リアルな絵と生態の解明を説いた一冊。
結構顔がヒトっぽい。
現在いる動物の亜種のよう、そしてこの姿で飛ぶの?と想像を掻き立てられる。
まぁ、鳥類は、今も恐竜から分岐して現在も生きているある意味恐竜の子孫。飛ぶかどうか、の違いだということらしいし。
となると、私たちは恐竜ともし共存していたら、この中のどれかを家畜化したりして、食べているのかもしれない。いやぁそれってやっぱりかなり勇気が必要そうだけど。
きっと恐竜と共存する世界だったら、私たちの技術もまた違った進歩を遂げていたかも。などと多方面に想像の翼が広がる。