ピノピノとおひるね2巻  だいじな たまご

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刊行日 2019/09/19 | 掲載終了日 2020/02/11

ハッシュタグ:#ピノピノとおひるね2巻だいじなたまご #NetGalleyJP


内容紹介

ある日、おおきな 木の したを たんけんしていると、 はっぱの なかに みたことの ないものが ありました。 「これ、なあに?」 うすみどりと こげちゃいろの もよう。 石に にているものです。 そうっと さわってみると…、 (第1話「だいじな たまご」より) こちらは、第1巻と同時発売する第2巻。 第1巻とくらべると、主人公のくまの男の子、ピノピノの行動範囲も広がって、小鳥のたまごをあたためてあげたり、にんげんの男の子にであったり…。成長ぶりもほほえましく、見守りたくなる内容です。

ある日、おおきな 木の したを たんけんしていると、 はっぱの なかに みたことの ないものが ありました。 「これ、なあに?」 うすみどりと こげちゃいろの もよう。 石に にているものです。 そうっと さわってみると…、 (第1話「だいじな たまご」より) こちらは、第1巻と同時発売する第2巻。 第1巻とくらべると、主人公のくまの男の子、ピノピノ...


出版社からの備考・コメント

1冊に10見開き前後の短い物語が、4話収録されています。
ここでは、第1話と第3話をご紹介します。
第1巻と同時発売ですので、あわせてごらんいただけるとうれしいです。

1冊に10見開き前後の短い物語が、4話収録されています。
ここでは、第1話と第3話をご紹介します。
第1巻と同時発売ですので、あわせてごらんいただけるとうれしいです。


おすすめコメント

◆読んであげるなら4さいくらいから、自分で読むなら小学校低学年くらいからが、おすすめです。 ◆イタリアの原書から日本版にする際に、1文1文をなるべく短くしてリズム感にこだわりました。そして、ページをめくるタイミングも、なるべくわくわくとめくりたくなるタイミングをねらいました。 ◆日本版では、木や葉っぱ、草、花などの絵の配置にもこだわっています。文字を読んでいると、まるで主人公のピノピノといっしょに森を歩いているかのような、森の空気や地面を感じる自然な臨場感を演出しています。 ◆日本版では物語のおわりに「豆知識」のコラムを加え、さらに、4話読み終わった後に「おさらい」のクイズを加えました。また、登場人物がずらり並んで紹介されているページや、続きの巻が「ためし読み」できるページもあります。 それぞれのページが、物語への興味を深めるきっかけになればと願っています。 カバーや構成、物語の内容について、ご意見・ご感想をお待ちしています。

◆読んであげるなら4さいくらいから、自分で読むなら小学校低学年くらいからが、おすすめです。 ◆イタリアの原書から日本版にする際に、1文1文をなるべく短くしてリズム感にこだわりました。そして、ページをめくるタイミングも、なるべくわくわくとめくりたくなるタイミングをねらいました。 ◆日本版では、木や葉っぱ、草、花などの絵の配置にもこだわっています。文字を読んでいると、まるで主人公のピノピノ...


出版情報

発行形態 ハードカバー
ISBN 9784052050954
本体価格 ¥1,000 (JPY)

NetGalley会員レビュー

一巻につづけて二巻も読んでみました。最初の卵の話しはとても良かった。ピノピノのやさしさが見て取れました。これを読んだ子供たちは、ピノピノと鳥の卵を見て、生命の神秘だとか、鳥にとって卵の大切さとか、鳥と人間は違う方法で子供を産むんだと学ぶと思います。とてもいい本でした。

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今作も前作に引き続き、装丁が愛らしい。こういう、可愛らしい装丁のお話本がシリーズ化するのは嬉しいことです。内容も可愛いですし。リュックサックのこぐまを本物と見間違えるも、その持ち主の男の子に決して意地悪をしない、ピノピノとルゥは優しい子たちだなと思いました。続編があったら読みたいです。

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ピノピノの第2巻。
ピノピノは、知らない存在と出会い、彼の持つ優しさで勘違いもしながら成長していく。

ちょっと疲れた時に大人が読んでも、優しさにホッとするかもしれない。

ピノピノが男の子と出会う話は、ドキドキハラハラ。心に宝物を持つって誰にでもあることかもしれない、と思い出させてくれる。

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●「相変わらず あたたかい!」

クイズで振り替えられるのもいいですよね
暖かい話のあとに、
可愛らしいピノピノが出てきて
そしてクイズでそういえば、
あの話のところが一番好きだったなーって
振り替えられる

そして本を閉じたときには
暖かいピノピノと 可愛らしい勘違いをするピノピノを
想い出して幸せになる(笑)

結構ほんわかと癒える本です

意外と大人にこそおすすめかも

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絵本からの移行期、ひとり読みに最適な本です。お話の中にある森の動物たちの豆知識やクイズなども楽しいし、全ページに描かれているイラストがとにかく可愛かた、子供たちも最後まで飽きる事なく読めると思います。

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