盲導犬引退物語
沢田 俊子
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刊行日 2019/10/08 | 掲載終了日 2019/10/09
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内容紹介
引退した盲導犬はどうなるの?
知られざる感動ストーリー5編!
人のために働く盲導犬。10歳ごろには引退します。
年取った盲導犬は、だれがめんどうをみているのでしょう?
どんな生活をしているのでしょう?
■ 学校でいじめられていた女の子に寄り添ったバルダ
■ 犬嫌いな家族をかえたグレッグ
など、5つのエピソードを収録!
※ 今回は2章限定の公開となります。
引退した盲導犬はどうなるの?
知られざる感動ストーリー5編!
人のために働く盲導犬。10歳ごろには引退します。
年取った盲導犬は、だれがめんどうをみているのでしょう?
どんな生活をしているのでしょう?
■ 学校でいじめられていた女の子に寄り添ったバルダ
■ 犬嫌いな家族をかえたグレッグ
など、5つのエピソードを収録!
※ 今回は2章限定の公開となります。
出版社からの備考・コメント
校了前のデータを元に作成しています。 刊行時には内容が若干異なる場合がありますが、ご了承ください。
出版情報
発行形態 | 文庫・新書 |
ISBN | 9784065174517 |
本体価格 | ¥680 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
最近、通勤途中の電車の中で盲導犬を連れた女性を見かける。混雑した電車の中で静かに床に伏せている盲導犬を見て、そのクレバーさに驚いた。そのような盲導犬の引退後の生活を描いた本書は、今までにない視点であり、大変興味深いものであった。引退犬はたとえ飼い主が変わっても、しっかりと飼い主に寄り添い、家族の一員となって天寿を全うしていく様は、静かな感動をもたらす。青い鳥文庫なので小学生向けの作品なのだろうが、年齢に関係なく読んでもらいたい作品だ。今回は第2章までであったが、ぜひとも残りの3篇も読んでみたい。
10歳ぐらいで引退した盲導犬を引き取り、老後のお世話をした2組の家族の物語。 人間のために一生懸命に仕事をしてくれ、引退後も人間の心を豊かにしてくれるんだね。 彼らが大切な家族として迎え入れられ、残りの時間をゆったり過ごす様子が目に浮かぶ。