ぽっとん ころころ どんぐり
いわさ ゆうこ
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刊行日 2019/08/30 | 掲載終了日 2019/08/29
ハッシュタグ:#ぽっとんころころどんぐり #NetGalleyJP
内容紹介
寒い冬、はだかんぼうでたっているくぬぎの木。でもね、ぽかぽかの春になると、花をつけてまっきいろに大へんしん! 夏は……? くぬぎのどんぐりがどうやってうまれ、新しい木に育つのか、絵本ならではの迫力ある構図や展開で描かれています。ぽとぽとぽっとん、ぽっとんころころ……など、楽しい音とともに、様ざまな種類のどんぐりや、木や実に集まる動物たちも登場。巻末ではどんぐりクッキーの作り方や、遊びも紹介!
寒い冬、はだかんぼうでたっているくぬぎの木。でもね、ぽかぽかの春になると、花をつけてまっきいろに大へんしん! 夏は……? くぬぎのどんぐりがどうやってうまれ、新しい木に育つのか、絵本ならではの迫力ある構図や展開で描かれています。ぽとぽとぽっとん、ぽっとんころころ……など、楽しい音とともに、様ざまな種類のどんぐりや、木や実に集まる動物たちも登場。巻末ではどんぐりクッキーの作り方や、遊びも紹介!
出版社からの備考・コメント
いわさゆうこ:宮城県生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。主な作品に「どーんと やさい」シリーズ(童心社)『どんぐりノート』『野の草なまえノート』『くだものノート』(以上文化出版局)『うみにあいに』『コロコロどんぐりみゅーじあむ』(以上アリス館)『どんぐり見聞録』(山と渓谷社)などがある。
おすすめコメント
作者は、子どもたちとどんぐりを拾い、毎年観察を続けながら、これまで『どんぐりノート』『コロコロどんぐりミュージアム』『どんぐり見聞録』などをつくってきたいわさゆうこさん。種から芽が出て、育ち、また種ができていのちがつながっていく……。そのいのちのめぐりを大切に描いてきた「どーんと やさい」シリーズの姉妹版ともいえる作品。いつも拾っているどんぐりが、大自然の中の大切ないのちだということが伝わってきます。
販促プラン
恐れ入りますが、この作品のネットギャリーでの閲覧は、書店関係者様、図書館関係者様に限らせて頂いております。ご了承ください。
書店関係者様、図書館関係者様からのリクエスト受付は、9/4まで。
皆様のリクエストとレビューをお待ちしております!
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出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784494005994 |
本体価格 | ¥1,100 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
ぽっとん ころころ リズミカルで楽しくてかわいいドングリたち
春のようす夏のようすそして秋と季節の移り変わりも楽しくて興味を引き出してくれます。
もじゃもじゃなお帽子や栗のイガイガがリアリティのあるイラストで良いです。秋の散策のお供にオススメしたい一冊です(*^O^*)
図鑑のように、緻密で美しい絵ですね。
作者さんのどんぐりに対する興味と愛情を感じます。
私もどんぐりにこんなに種類がいっぱいあるとは知りませんでした。
巻末にどんぐりクッキーのレシピも付いていて、さらに料理への興味の誘いもあり、あっぱれと思いました。
美しい絵本です。繊細なタッチは写真と間違えてしまうほど。何気なく街中で見ていたどんぐりが、こんなにいろんな種類だったんですね。じっくり見ると、ドングリのボウシの様な部分は、デザインも色も大きさもさまざま。本書で沢山の名前を教えてもらいました。
丁寧に描かれた絵が、とても素敵です。写実的なのに温かみがあり、本を読む子ども達も安心して読めると思います。
花が咲き、どんぐりがなっていく様子、形や大きさの違いから食べ方まで、様々な知識も得ることができ、大人も楽しめます。
遠目がきくので、集団での読み聞かせにも使えそうだと思いました。秋の季節の定番絵本になるのでは。