「お手伝いしましょうか?」
うれしかった、そのひとこと
高橋 うらら
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刊行日 2019/07/24 | 掲載終了日 2019/07/09
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内容紹介
障害のある人やお年寄り、赤ちゃんを連れた人を手伝ってあげたいときに、どうしたらいいかわかる本!
オリンピック・パラリンピック前にぜひ読んでおきたい一冊。
街なかで困っている人を、手伝ってあげたいと思ったことはありませんか?
どうしたらいいかわからず躊躇してしまうことが多いものですが、方法を知っていたら自信をもって声をかけられるはず!
この本は、具体的な方法を学びながら、当事者の事情や気持ちにも寄り添って考えることのできる、大人から子どもまで理解しやすい一冊です。
※第一章のみの限定公開となります
出版社からの備考・コメント
校了前のデータを元に作成しています。 刊行時には内容が若干異なる場合がありますが、ご了承ください。
おすすめコメント
さまざまなシーンで、役立つ知識がいっぱい!
・ストーリー仕立てで、手助けポイントがわかる!
・うれしかった「ひとこと」で、声のかけ方がわかる!
・手助けの具体的なノウハウを、わかりやすく解説!
・当事者の事情・気持ちがわかるインタビューも掲載!
さまざまなシーンで、役立つ知識がいっぱい!
・ストーリー仕立てで、手助けポイントがわかる!
・うれしかった「ひとこと」で、声のかけ方がわかる!
・手助けの具体的なノウハウを、わかりやすく解説!
・当事者の事情・気持ちがわかるインタビューも掲載!
出版情報
発行形態 | ソフトカバー |
ISBN | 9784065154045 |
本体価格 | ¥1,450 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
すごくわかりやすく白杖を持っている人の手助けの仕方が書いてある。小学校の教科書に載せてもらいたいくらい。目の不自由な方の困難さに思いをはせることもできた。今度お見かけしたら勇気を出して言ってみよう。「お手伝いできることありませんか」
「1章 目の不自由な人を手伝う」を読ませてもらった。方向がわからなくなるというのが危険に繋がることがわかった。公共施設でも点字ブロックの上に傘立てなどの物がおいてあるのを見かけるので、利用する人がないのではないかと思っていた。通路の真ん中に点字ブロックがあると歩行車や杖を使って歩く身体障害者は滑って転びそうで危ないので、本当に必要な箇所だけにしてほしい。
●「2020年 ホスト国、日本人として読むべき本かも」
本当に少年のように思います。
そして本当に最後の一言が
嬉しかったんだろうなって想像ができます。
実は、結構助けたいって思っている人は
多いと思うのです、
でもその助けることがもしかしたら差別的に
とらわれるのではないかっと思ってしまい
こう勇気がでないのです(私がそうです)
この本を読むと、無理にではなく、
一緒にできる感じがします。
すごく良い本です 全部読みたいので
ポチしたいと思います。
いや、学校図書とか絶対おすすめですよ!
しかも冒頭の繰り返しになりますが
東京五輪前に ホスピタリティの教育一貫として
小学校とか、中学校とか、高校とか、大学とかで
この本を紹介することは、
とても、ひっかかりやすいフックになって
良い日本を作る、世界に向けて発信する
一助になるのではないでしょうか
実体験が入っているわかりやすい
本当にとても良い本でした
お手伝いしたいけどなかなかどのようにお声掛けしてよいのかわからない、そんな場面をわかりやすく説明していて、障害のある方への声かけのハードルを下げてくれる本。
もう少し図やイラストがあったら子供にも受け入れやすいかな、と思います。
まさに知りたかったことが書かれてます。駅で白杖の方、盲導犬といる方、見かけるけれど、声をかけるべきか、どのように声をかければいいのかわからない人たくさんいると思います。結局遠目で見守るしか出来ない自分。1章のみの閲覧でしたので他の章も早く読みたいです。図書館にも是非置いて欲しい1冊