おおかみさんいまなんじ?
中川ひろたか・文 山村浩二・絵
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刊行日 2019/05/14 | 掲載終了日 2019/10/25
ハッシュタグ:#おおかみさんいまなんじ #NetGalleyJP
内容紹介
ひつじたちが時間を聞くたび「○じ」と教えてくれるおおかみが、夜中の12時になると追いかけてくる!? 紳士なおおかみが豹変していく様子がスリル満点。保育で人気の遊び「おおかみさん、いまなんじ?」を大胆に絵本化!
ひつじたちが時間を聞くたび「○じ」と教えてくれるおおかみが、夜中の12時になると追いかけてくる!? 紳士なおおかみが豹変していく様子がスリル満点。保育で人気の遊び「おおかみさん、いまなんじ?」を大胆に絵本化!
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784052048739 |
本体価格 | ¥1,200 (JPY) |
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NetGalley会員レビュー
小さなスペースででき、比較的誰でも参加できる。あぶくたった、も似たような遊びだが追いかけはしない。かくれんぼや鬼ごっこ的要素も盛り込み、体を動かして遊ぶ。外遊びの少なさが叫ばれる昨今、単純な遊びから始めてみてはどうかと、子どもたちに投げかけたい。
保育園で子供達が楽しむ”おおかみさんいまなんじ?”ゲームを、美しい絵本に仕上げた作品。それを知らずに読んでいて絵本なのに割とスピード感あるなと思いました。慣れ楽しんだゲームが綺麗な色彩の絵になり、おおかみがひつじを襲う夜中の12時に近づくぞわぞわ感を文字で追いながら子供達がキャーキャー言っているイメージが湧きます。保育士さん達も読み聞かせ甲斐があるでしょうね。最後のページ、ひつじを襲いきれなかったおおかみの残念そうな顔がとてもキュートでした。温かさを感じる絵本、ゲームとのつながりもあり売れそうですね。
あ、遊びなのか……
なるほど、保育園とかでやる遊びなんですね
それを知らなかったので
この絵本が何をいわんとしているのか
まったくみえませんでした
絵はかわいいし そしてその刻一刻と時が過ぎていく
ドキドキみたいなのはあったので
ゲームとしてやったらたのしそう
そのままゲームにしておいかけたら
きゃいきゃい喜んで望めそうですね
だとしたら最後狼が皮をあつーいってぬいで
羊さんの狼役さんでしたぐらいでも
いいかも ゲームを知っていたら絶対楽しい絵本ですね
子どもたちに馴染みのある遊びを、可愛らしい絵と優しい色使いで描かれていて、お子さん達が手に取りやすい絵本だなと思いました。
「今なんじ?」と聞くシーン、トコトコと歩いているシーン、その足元に時計の文字盤と針がさりげなく見えていて、『時計のお勉強!』と構えなくても楽しく時計の読み方を覚えられるところも、良いポイントだなと思います。
子羊たちは、7匹ではなく6匹なんですね。
実にテンポよく進む絵本で、実際に子供たちが演じたら可愛いのだろうなぁ、なんて思いながら読みました。
狼さんのおどけた表情も魅力的でした。
また、このような遊びがあるということも、今回のネットギャリー新着で初めて知りました。絵本は電子書籍化した場合、PCと相性がいいと思います。今後もまた、絵本の電子書籍化があれば読みたいです。
保育園や幼稚園で人気なのがわかった!
時計のお山を子羊とおおかみの先生?が歩く姿がかわいくて。
子羊やおおかみの表情、太陽が沈む影の感じ。
隅々まで見てしまった。
ほのぼのからのラストは・・・
たのしい!
わが子が幼稚園で 遊んでいたなぁと懐かしくなりました。そんな遊びが絵本のストーリーとして読むのは 不思議な感じ。 就学前の子どもが対象かなぁ。12時を過ぎるまで紳士的な おおかみさんが 個人的には好きです。
タイトルと同じ名前の伝承遊びがあることを、本書ではじめて知りました。
はじめは、「時計の勉強にでもあるのかな」と思いましたが、そうでもなかったようです。
何時に、何をするかの目安がわかっていいと思います。
こんな遊びがあるのは知りませんでした。
「いまなんじ」と聞くことによって時間の概念もわかるし、数字も覚えていくし、楽しそうなので私もさっそくやってみたいなと思いました。
イラストもほのぼのとしていてとてもかわいかったです。
この絵本を読み聞かせた後一緒に遊ぶというふうにするとよいかもしれませんね。
おおかみさんいまなんじ?
この先どうなるかわかっていても、ワクワクしてしまう子どもの頃の遊び。
絵本となって読んでみると、次はどんな絵?またはあれ?意外にもおおかみさんが優しそう?などといろいろ思い巡らせながら、ワクワクしながらページをめくることでしょう。
生活がデジタル化して、時刻を意識しない生活なのか、今の子どもたちにとって時計を読むという経験の必要性が日に日に薄れてきています。
大人にとっては当たり前に思えることでも、子どもには触れていないとわからないことがたくさん。
この本がその一助となりますように。
子どもたちが保育園のときにこんな遊びあったかな~なかったかな~と思いながら読み始めたのですが・・・
最後のところまで来たときには、「あ~これ、知ってる~!」と子どもたちの声が聞こえてきました。思い出しても笑えてきて楽しいです。この本があればお家でも、一人でも、みんなといっしょでも楽しめるかな!?
絵もとても可愛いし、文字数も少ないので、
かなり小さなお子さまから楽しめると思います。
オオカミの怖すぎない程よさがいいですね。
時間の概念も学べるので、読み聞かせに良さそうです。
本当に「オオカミさん、今何時?」という遊びがあるのを初めて知りました。
大勢で遊んだら楽しそうです!
[おおかみさんいまなんじ?]
時間意識を身に付ける絵本です。
おおかみが常につきまとっていて、
襲わないので、良いおおかみなのかな?
と思っていたら
そんなことなかったです。
絵がきれいでかわいく
和む絵本でした😄
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