たべものやさん しりとりたいかい かいさいします
シゲタサヤカ
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刊行日 2019/03/06 | 掲載終了日 2019/06/16
ハッシュタグ:#たべものやさんしりとりたいかいかいさいします #NetGalleyJP
内容紹介
読み聞かせイベントなどで鉄板人気を誇る著者の4年ぶりの新作は、ある商店街が舞台。
自分たちの名前で、お店対抗のしりとり大会に出場することになったたべものたち。しかし、大会は衝撃の展開に…!?
笑って、驚いて、ホロリとする傑作!
読み聞かせイベントなどで鉄板人気を誇る著者の4年ぶりの新作は、ある商店街が舞台。
自分たちの名前で、お店対抗のしりとり大会に出場することになったたべものたち。しかし、大会は衝撃の展開に…!?
笑って、驚いて、ホロリとする傑作!
出版社からの備考・コメント
表紙・内容はkodomoe付録時のものです。
おすすめコメント
白泉社社員の間で話題沸騰となった絵本です。しりとり大会なのに「ん」がつくたべものばかりで序盤から波乱の予感が…
大人も思わず笑ってしまう傑作誕生です!
白泉社社員の間で話題沸騰となった絵本です。しりとり大会なのに「ん」がつくたべものばかりで序盤から波乱の予感が…
大人も思わず笑ってしまう傑作誕生です!
出版情報
発行形態 | ハードカバー |
ISBN | 9784592762461 |
本体価格 | ¥1,200 (JPY) |
NetGalley会員レビュー
ある商店街に届いた「たべものやさんしりとりたいかい」の案内。
各商店が自信満々に出場者を揃えますが、しりとりだから、最後に「ん」がついてはダメなのだった。
ピンチのパン屋さん、そして今や虫の息のラーメンやさん・・・!
それによく見るとみんなの目が白目だ。おぅ、クール・・・。
絵本を見ながらしりとりごっこもできるし、ただキャラクターを見るだけでもなんだか楽しい。
きっと、何回読んでも飽きない絵本だな。
●「ファンタジー世界 楽しさがすぎる」
いやー素敵な本です。
でも個人的にはキャラクターの目の球が入っていて
ほしいですが……
でも本当に良い本でした!
大人が読んでもかなり面白いので
子どもが読んでもきっとすごい面白いのではないかと……
最初の方に、負けが二回あって
しょぼしょぼ展開があって、
しょぼしょぼチームがあって
っていうのが、すごく絵的にも哀愁があって
好きでした(笑)そしてクスリと笑ってしまいました!
最後の最後が優しさで締められるのも
対象年齢の方に読ませたい絵本の着地で素敵でした!
これはかわいい!
たくさんの食べ物のイラストがあるので、子供たちにしりとりをさせてもいいなと思いました。
最後に「ん」のつくパン屋さんからの出場メンバー、そしてラーメン屋さんの出場メンバー、とぼとぼと帰っていく姿がすごくかわいい。
色とりどりのお店が並ぶ商店街。今日は商店街のしりとり大会です。参加するのはお店の品物たち。くだものやさん・やおやさん・パンやさん ・おすしやさん・ラーメンやさん、それぞれのお店から参加選手がせいぞろい。しりとり大会はおおいに盛り上がります!さて、優勝するのはどのお店かな?子供たちも、飛び入り参加間違いなしの楽しい絵本です☆
普段は特に意識はしませんが、「ん」のつく食べ物が思っていた以上に多いことに驚きました。
「ラーメン」は納得。最後の展開もこどもが喜びそうです。
食べ物の名前を覚える練習にもなるので、早速読み聞かせをしようと思います。
しりとりだと、あのお店なんかは大変なのでは…?と思っていましたが、ほっこり嬉しくなるような終わり方のお話で良かったです。
シゲタサヤカさんの絵本は子どもたちに大人気。此方も人気が出そうな予感!
毎ページがとてもカラフルであり、子供が視覚的にも楽しめる作品だと思いました。食べ物もたくさんの名前が登場し、言葉の勉強にもなるので楽しみながら学べる絵本だと思いました。
まず、何故この作品を選んだのかというと、一番インパクトがあり、色がカラフルで読んでみたいと思ったからである。そして実際に読むと、1ページ1ページがこまかくて可愛かった。沢山の種類の食べ物がでてきて、子供なら食べ物の名前も覚えられるし、しりとりのやり方も学べるので一石二鳥であった。しかも、ただのしりとりだけでなく、しりとりの迷路みたいなページもあったので飽きることがなく読めた。大人が読んでも面白いと思ったので、身近な子供などに読み聞かせしてあげたいと思った。何度読んでも楽しめそうなので読んでよかったと思う。
いとこに小さい子がいるんですけど気に入りそう。最近の絵本は進化しててすごい。一緒に読み聞かせる人も楽しくなっちゃうやつ。しりとりができるくらいの年齢のほうがいいかも。
色んな食べ物がカラフルに描かれていて、文字が読めなくても楽しめる作品だと感じました。
ぜひ小さなお子さんと一緒に読んでほしい!
最後は意外な優勝者が出てきて、クスッと笑えました。
最初パン屋を見てパン屋ほとんどだめだなと思ったがラーメン屋のほうが悲惨なことになっており面白かった。子供が食べ物の名前を楽しく覚えられるいい絵本だと思った
子ども達が大好きなしりとり。
そのしりとりをこんな面白い絵本にすることができるなんて!
しりとりは基本的に耳からの情報から考えていくもの。しかしこの本で文字化したものも見ながらいろいろ想像することで、ラーメンやパンはどうしてカタカナなのかな?とか、野菜にもカタカナのものも、ひらがなのものもあるのはどうしてかな、などとしりとり以外にも気づきができる絵本になっています。
次は、しりとりならぬあたまとり選手権もお願いします。
いろいろな食べ物が一堂に会してしりとり大会。「あ」から始まり、どんどん食べ物の名前でつながります。
濁音から始まる食べ物ってたくさんあったんだ、なんて思ったり。
擬人化された食べ物たちの絵も楽しめます。
食べものやさんの食べもので、しりとりを競います。最後に「ん」がつく食べものが多いパン屋さんやラーメン屋さんは、断然不利。「ん」のつく食べものって、なんだかかわいそう。パンもラーメンも大好きなのに。でも、とってもステキなラストです。食べもののしりとりって、とても楽しいですね。
実際に自分がしりとりをしている時にはパッとでてこないのに、こんなにたくさんのたべものがあるんだな〜と改めて思いました。
小さいお子さんは自分が知っている食べ物の名前を見つけるときっと嬉しいだろうな〜と情景が目に浮かびほっこりしました。
ひらがなや知識を増やしてあげるという点でも良さげです。
そしてピンチでも大丈夫という勇気までもらえる素敵な絵本でした!