ぽめちゃん

●「物語も優しさがすぎる　絵も優しさがすぎる」

かわいいです。
ちょっとわさおを思い出します。

かわいいです。
かわいい以外この本を評する言葉が
浮かびません。

そして最後にほこっとします。

こういう優しい絵本は実は大人のほうが
癒やされるのかもしれませんね

これは是非声に出して、読んでほしい絵本です。
ぽめちゃん、それは無理じゃない？って読み手である子どもの気持ちに反して
「いいですよ」
ぽめちゃんは、異種も、ひよこの大群も受け入れてしまいます。
ぽめちゃん、暑いよね、とっても大変そう...
そんな気持ちを、読んでいる子どもが持てたとしたら、それは作中人物への共感の始まりです。
その気持ちは、やっぱりぽめちゃんが最後にとった行動で、高まることでしょう。
与えることの喜びと、包まれることの幸せ。
一方通行ではない気持ちのやりとりが、きっと小さなともし火となって、読み手の心に灯る絵本です。

久しぶりに絵本を読んで、幼少期によく母に読んでもらってたことを思い出しました。こう言う、同じことがリピートされるタイプの絵本は大好きです！「このままぽめちゃんはどうなってしまうのか！？」や「次はどんな仲間が現れるか」など子供心をくすぐるような作品でした！登場しているキャラクターも、割と身近な存在で、絵もとてもカラフルで、見やすかったです！現在子育てをしているお母さんへおススメです！もちろん子供心を思い出したい大人の方も！

面白かったです!
思わず笑ってしまう絵なんですよね。
途中、えー！それでいいんだ⁉
、とつっこみたくなる所があり、子供たちに読んだときは楽しい反応だろうと想像して一人でニヤリとしてしまいました。

白いフワフワしたぽめちゃんに触りたくてウズウズします。

ネズミくんが出てきた時に「セロ弾きのゴーシュ」と「てぶくろ」を思い出して他にはどんな生物が出てくるんだろうとワクワクしました。

白いぽめちゃんと好きな生物をお絵描きするのが楽しくなる絵本だなぁと思いました。

ぽめちゃん……癒しです！
かわいいだけじゃなく、面白くてほっこりするお話しです。ふかふかなぽめちゃんを動物達と一緒になでなでしてあげたくなります！息子にも好評でした！

もふもふがたまらない！
そして、柴田先生の描く動物たちの表情が大好きです！
優しいぽめちゃんにほっこりしつつ、最後にまたあったかほっこり。
親子で読んで、最後に子供をぎゅーってしたくなる絵本です。