パンのずかん

絵が本当に上手で、思わず食べたくなります。
子供たちも見てて楽しいと思います。

「パンに思わずダイブしたくなる！」

素敵なパンの本でした　リアルでいてファンタジー（笑）
一品一品の美味しそうな品の絵もいいですけれども
つくるところの工程説明が可愛くて大好きでした
子ども絶対好き！

あ、お昼前に見るとお腹がなってしまうので注意です（笑）

とにかく絵がリアルで美味しそうで、何度、画面に噛みつきそうになったことか…
国旗や豆知識も書かれているので勉強にもなりました。
オチがしっかりあるのも面白い！！いろんなパン！！
お腹がすきました。

美味しそう！
種類ごとに色々なパンが出ていて、どこのパンか国旗(裏表紙で確認できる)でわかるようになっています。
空腹時に見ると食べたくてつらくなります(^o^;)

世界各国、日本独自のめくるめくパンの世界。
うっとりしながら「おいしい」を想像してみる。
おいしかったパンの味、知らないけれどおいしいにちがいない味。
しあわせな記憶とおいしい出会いの予感にわくわくする。

‪まさにパンの図鑑なのですが、何より驚くのがその精巧なイラスト‼︎‬
‪茶系の焼き上がりの色が、どのパンも細かく描き分けられていて見事です。‬
‪フランスパンや食パンは特にすごい！‬

‪会話が弾むことは間違いありません！‬

これまでの、おすしのずかんやでんしゃのずかん等と同様に、丁寧に描かれた絵と説明に、まるでパン屋さんのショーケースを眺めているようなワクワクと幸福感がありました。
この本を見て、食べたいと思ったパンをお店で探したり、逆にお店で｢これ、本に載ってた！｣と喜んだり、子ども達の生活に直結する内容で好奇心も刺激され、とても楽しい絵本だと思いました。
また、大人でも思わず｢美味しそう！｣と目を細めそうにリアルで細かな絵と、パンの種類やパンを作る工程のわかり易く丁寧な文章が、絵本としてだけではなく｢ずかん｣の機能も充分果たしていると思います。

パンの名称の隣に発案国の国旗マークがまた最高です。大人も「へぇ～」とゆってしまいます。
この手描きタッチは温かみがあって、子どもは大好きです。kodomoeの付録もぼろぼろになっても、読んでくれと毎晩持ってきます。

「これもパン！」のページがシュールすぎる笑。
フライパンはもちろんのこと、ジャパン、サイパン、こてんぱん…。色んなパンがありますね笑。

パンが好きで、新しいパン屋さんができたと聞けば買いに行き、その町の美味しいパン屋さんと聞けばスマホ片手に訪れる割に、何もパンについて知らなかった！と、気づかせてくれたこの絵本。
絵も良いし、くまたちがパンを焼いている様子も読む子どもたちの想像をかきたてる。
何より、焼きたての香りがしてきそうなパンのページは、空腹なときに読んだら即パンを食べたくなる絵本でもある。うちの子は、食べものの絵本を読むと、すぐにそれを食べたくなり泣き叫んだので、そういう種類のお子さんの場合、満腹でもきっと穴のあくほどずっと眺めて離さない一冊になるだろう。

「なんて美味しそうで、なんて楽しい絵本なんだろう！」

読了後の第一感想が、まさにこの上の一言でした。
パンの豆知識も沢山つまっていて、何より本当に美味しそうなパンばかり！！
もう今すぐパン屋さんに行きたい！

あと、あのお店オリジナルのパンのクオリティの高さに笑ってしまいました。説明も、パンはパンでも、パンの事じゃなくなってるんですもの（これは読んでのお楽しみ笑）。

私だったら、なんのパンを食べたいかなぁとうっとりしながら考えてしまいました。お子さんとどのパンが美味しそうかお話しながら読み進めると楽しい時間が作れそうな、素敵な作品でした♪
パン作りに興味を持つ子も増えるかも？

よし。明日はパン屋さんに行くぞ！

パンがとても美味しそう！パン屋さんに行きたくなります。最後も楽しく、思わずいろいろなパンを探してしまいました。

パンの絵がとてもリアルで、親子で見入ってしまいました。
特にバケットなどのページでは、大人でも、こういう違いがあったのかと感心するほど。
息子は、パンを作る工程のページがかなり気に入ったようです。

子供の頃、食べ物の図鑑がとても好きだったことを思い出した。それくらい、全てのページを、ゆっくり長い間、眺めていたくらい、ワクワクと読めた。最後のみんな大集合のページ、とても幸せな絵だと思いました。

おいしそう！夜寝る前の読み聞かせには合わないかもしれません。きっとおいしそうなパンの絵を前にしたら「お腹すいた！パン食べたい！」と興奮してしまうでしょう。パン好きの大人でもパンの名前や出身を知らないことがあるので大人も子どももパンを楽しめる絵本だと思います。

「おすしのずかん」も美しかったですが、この「パンのずかん」のイラストの細やかさには驚きます。本当にどれも手に取って食べたくなります。それぞれのパンの発祥地や生い立ちなども書かれていて、ちょっとした知識も身について、大人にも勉強になりました。最後のパン屋さんのシーンがとても可愛いです。パン屋さんに行って、本物のパンを手に取って食べたくなること間違いなし。パンの好きなお子様には絶対に喜ばれることと思います。

あんぱん、カンパーニュ、クロワッサン、シナモンロール、フォカッチャ、マーラカオ･･･
一度は食べたことのあるあのパン、一度は見たことのあるあのパンたちが勢ぞろい！

たくさんのパンはその形や調理法方、食感や味などで分類されています。
思わずお腹が減ってしまいそうなくらい美味しそうなパンのイラスト、パンの名前にパンの発祥地(国旗)が並んで描かれているので楽しみながらパンに詳しくなれちゃいますね♪

え！あのパンってそんな名前だったの？
え！食パンってこんなに種類があるの？
え！あのパンってあの国のパンだったの？

なんて新たな発見だらけの読書でした。
大人も子どもも楽しめる1冊です！

細かく書き込まれた絵が素晴らしい！パン好きにはたまりません。 こんなにたくさんの種類があり、実際にパン屋さんでも見かけるパンがあるのが楽しいです。

写真のようなリアルさ。けれどイラストだからこその温かさ、かわいさ、本物ぽさ…。むずかしい理由付けせずとも、感覚的な｢好き！｣がぎゅっと詰まっている一冊。

よくあるものからちょっと珍しいものまで、たくさんの種類のパンを｢まるいパン｣などの今までないカテゴリーで紹介していくことにも、面白さ、かわいさ、そして子供の目線を感じ、そしてなにより、全てがものすごくおいしそうに描かれている。

子供はもちろん、それ以上にパンが好きな大人の女性が部屋に置いて、いつまでも眺めていたくなるような絵本。

コドモエ付録で読みました。子供が楽しみにしている図鑑のシリーズです。いつも食べているお気に入りのパンや、まだ見たことないパンを見てとても喜んでいます。

深夜に読んだのは失敗だった。焼きたてのパンの香り、バターのいい匂いが漂ってる感じがしてお腹が空いて困ります。

コンビニの冷たいパンじゃなくてパン屋さんの温かいおかずパンと菓子パン、サンドウィッチが食べたいです。くまベーカリーのオリジナルのパンも食べてみたい。

絵がとても可愛くて、今にも焼きたてのパンのいい香りがしそう！

バゲット、パリジャン、バタール…フランスパンの明確な違いを知っていますか？
エピ、プレッツェル、シャンピニオンなど、パンの名前の意味を知っていますか？
この本はまさに『パンのずかん』です！
どこの国で生まれたパンなのか、材料や作り方など、子供はもちろん大人が読んでも勉強になります。

ジョークのきいたユニークなパンも出てきます！（笑）
パン好きにはたまらない絵本！

絵本だと侮ってはいけません。パンに詳しくない私にとっては発見が色々ありました。そして何よりも美味しそうなパンの絵。子供はもちろんですが大人の方がついつい手にとって読みたくなる1冊な気がします？

iDやプロフィール画からもわかるでしょうが、私はパンがとても好きです。

本の中からこれ日本のパンなの！？とかこのパン美味しそう...など探す過程がとても楽しかったです。